1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

キャンピングカーレンタル大手CAMP IN CAR、地方創生ビジネスを開始。「キャンピングカーde町おこし」第一弾は、山梨県小菅村で決定!

PR TIMES / 2017年3月1日 15時58分

地方創生の問題点だった「二次交通」と「宿泊場所不足」を解消できるのは、キャンピングカーならではです。

株式会社レヴォレーター(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役:板谷 俊明)は、
地方創生ビジネス「キャンピングカーde町おこし」を本格的に開始。第一弾として、山梨県小菅村で決定。3月11,12日には小菅村にて、村長との提携セレモニーを行います。







[画像1: https://prtimes.jp/i/21467/4/resize/d21467-4-988389-4.jpg ]

https://prtimes.jp/a/?f=d21467-20170301-3371.pdf

■ 山梨県小菅村について
[画像2: https://prtimes.jp/i/21467/4/resize/d21467-4-524628-0.jpg ]

  東京都心から2時間で行ける多摩川源流の小菅村。既に道の駅には多くのキャンピングカーが来訪し、温泉もある静かな道の駅として人気を博しております。また、近年移住者が増えており、地方都市では珍しく人口が伸びている人気の村です。

 <小菅村ホームページより>
 大菩薩妙見の頭を源とする小菅川は多摩川に、鶴峠を源とする鶴川は相模川と名を変えて首都圏を潤しています。私たちの小菅村は、この二つの河川沿いに開かれた源流の郷です。源流の豊かな自然環境と先人から受け継いだ歴史文化、村民の温かい心は、村づくりにとって掛け替えのない財産であり、流域の人々をはじめ各種機関との連携により様々な事業を展開し、源流の村づくりを推進してまいりました。
 平成22年を初年度とする「第4次小菅村総合計画」は、これまでの実践をとおして積み上げてきた成果を最大限に生かして『源流を誇りに、みんなが協働する村づくり』を掲げています。
 21世紀は、源流が輝き、源流が大切にされる環境の時代だと思います。私たち小菅村民は、源流の持つ価値と責任を自覚し、人口800人の小さな村だからこそ、流域の人々をはじめ各種団体、組織など様々なセクターの応援をいただきながら協働による『元気で温かい源流の郷』の実現を推進してまいります。
 このホームページでは、村の一端をご紹介させていただきますが、ご覧いただく方々のご来村と村づくりへのご助言をお願い申し上げ、多くの皆さんとの協働のむらづくりに発展することを願っています。                                                 小菅村長 舩木直美

[画像3: https://prtimes.jp/i/21467/4/resize/d21467-4-396395-1.jpg ]


■ キャンピングカーde町おこし

 地方創生に不可欠なのは、「二次交通」。そして、変動で持てる「宿泊場所」。キャンピングカーはその二つをカバーできる唯一無二な存在です。「地方に目が向く」→「実際に行ってみる」→「リピートする/友達を連れて行く」→「住みたいと思う」などと創生に必要なステップにおいて、キャンピングカーがあることでその一つ一つのキャズムを越えやすくなります。
 この度、小菅村は既にあるアセット(都心近郊、自然が多い、道の駅・温泉・レジャー施設が集約されている、盛り上がりがある、地域でのコミュニティが温かい)を複数回の来村により感じ取れ、それを加速することができる当社のサービスとの相性を考え、日本初となる「キャンピングカーde町おこし」の第一号として、提携をさせて頂く運びになりました。
 ただ、人を誘引するだけでなく、「サステイナブル」な仕組みを導入、「持続可能」にするためには、ビジネスが成り立つこと。スキームは下記の通りです。
[画像4: https://prtimes.jp/i/21467/4/resize/d21467-4-127429-2.jpg ]


 実行にあたり、道の駅にキャンピングカーなどが宿泊する「車中泊施設」を導入予定。よりキャンピングカーが訪れやすい環境を整えます。「車中泊施設」導入には、くるま旅クラブ株式会社※と連携いたします。
                          <※同社代表取締役社長の高橋氏は、当社の顧問です>
 車中泊施設とは:くるま旅クラブ株式会社管理の「湯YOUパーク」「ぐるめパーク」「とれいんパーク」「民パーク」日本RV協会管理の「RVパーク」などを指します。
 特に、RVパークは「より安全・安心・快適なくるま旅」をキャンピングカーオーナー様をはじめとする車中泊ファンの皆様に提供するものです。施設面では24時間利用が可能なトイレ、100v電源供給設備やごみ処理を引き受けるシステムをユーザー様は利用することができます。 さらにほとんどのRVパークでは入浴施設も利用が可能という、理想的な車中泊施設です。小菅村にある「道の駅こすげ」に、このRVパークを夏休み前までに開設予定です。

 尚、くるま旅クラブ株式会社とは、今回の小菅村との連携だけでなく、クラブ法人契約第一号としてのサービスや、クラブ会員への特典も予定しております。法人契約については、これまで個人会員契約のみだったくるま旅クラブに対して、レンタルキャンピングカーでもクラブ特典を利用したいというご要望にお応えするものです。また、現行クラブ会員への特典として、レンタル料金の一割引を予定しており、既にキャンピングカー所有する会員には、たまには違ったタイプの車の利用や、沖縄など自分の車では行けない観光地でのレンタル利用、また、キャンピングカーを所有していないベーシック会員にはリーズナブルなキャンピングカーの提供が可能になります。
 弊社のレンタルキャンピングカーというハードと、くるま旅クラブによる安全・安心・快適なくるま旅というソフトが両輪となって、今回の「キャンピングカーde町おこし」を筆頭に、新たな市場創出につながるものと期待しております。
http://www.kurumatabi.com
[画像5: https://prtimes.jp/i/21467/4/resize/d21467-4-918652-3.jpg ]


■ レセプションのご案内

「キャンピングカーde町おこし」の協業スタートを記念して、関係者を招いたレセプションを開催致します。





 日時;2017年3月11日(土)
    11時~  都内近郊出発
    14時~  レセプション~小菅村村長×レヴォレーター業務提携会~
    14時半~ 小菅村ツアー
    17時~  こすげの湯
    18時~  小菅村道の駅こすげで、焚き火BAR
 場所;都内近郊で集合、キャンピングカーで小菅村に向かいます。
 食事;小菅村の食材を活かした料理、地元の酒も振る舞います。
 宿泊;夕方~夜にかけて、キャンピングカービレッジを設置、宿泊体験ができます。
 その他宿泊場所をご用意いたします。
 費用;メディアの方に限り、完全無料
 その他、交通費等実費をご負担下さい。
 申込;info@camp-in-car.com へ電子メールにてお申し込みください。





※出席者の状況を鑑み、出発場所、時間は前後する可能性があります。
※お申し込みを頂き、審査の上ご連絡いたします。意向に添えない場合も有ります、ご了承ください。


■ メディア掲載実績

2017年2月3日   テレビ東京「一夜づけ」で放送されました。
2017年2月2日   テレビ東京ワールドビジネスサテライトに取り上げて頂きました。
2017年1月25日  日経MJの1面にて当社記事が掲出されました。
2017年1月14日  AUTO CAMPER2月号にて、当社記事が掲載されました。
2017年1月8日   TBS「リア10」でキャンピングカーdeパーティーの特集
2016年10月11日  日経DUALにて、「パパ主導で秋冬キャンプに行こう!特集」
2016年10月10日 「地域人」に掲載されました。
2016年8月3日 軽キャンパーfanに記事が掲載されました。
2016年8月1日 テレビ東京、モーニングチャージにて取り上げていただきました。
2016年5月31日 OCEANSオジサンの夏休み計画2016にて記事が掲載されました。
2016年5月4日 読売新聞朝刊全国版に記事が掲載されました。
2016年4月15日 NEXT WEEKENDに記事が掲載されました。
2016年2月22日 ヤフートラベルに記事が掲載されました。
2016年1月31日 日経新聞(全国紙)に掲載されました。
2016年1月22日 日経MJに記事が掲載されました。

https://prtimes.jp/a/?f=d21467-20170301-3371.pdf

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください