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10月5日は「教師の日」広報大使に増田有華さんが就任!

PR TIMES / 2019年10月7日 12時45分

~任命式に合わせ、子どもたちから先生へ感謝の気持ちを伝えるセレモニーも開催~



 一般社団法人「教師の日」普及委員会(以下、「普及委員会」)は、ユネスコ(UNESCO:国際連合教育科学文化機関)が『世界教師の日』として制定している10月5日を、日本においても教師に感謝を伝える日として定着させるべく様々な活動を続けております。
 活動5年目となる今年は、寄せ書きやお手紙をお渡しし、先生に感謝の気持ちを伝えるサプライズセレモニーが、東京の小中高校で行われ、徐々に広がりをみせております。
 今年度は、10月5日「教師の日」の前日となる10月4日(金)に、宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インター(東京都中野区中央2-28-3)にて開催された、サプライズセレモニーにあわせ、両親共に学校教員である元AKBの増田有華さんを2019年「教師の日」広報大使に任命し、任命式を行いました!
 なお、今週10月7日(月)・8日(火)・9日(水)にも都内小中学校にて、感謝のセレモニーが行われる予定です。
[画像1: https://prtimes.jp/i/21801/4/resize/d21801-4-720521-1.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/21801/4/resize/d21801-4-171608-2.jpg ]



 任命式では、普及委員会の代表理事松田悠介より「卒業式の日だけでなく、日頃から生徒と先生が「ありがとう」の言葉をいつでも伝えあえるような関係性が重要だと思い、教師の日の活動を始めています。今日この活動は、東京都内のみならず全国に広がりを見せています。」とご挨拶があり、広報大使に任命された増田有華さんが登場すると、生徒からの大きな拍手と歓声があがりました。
 任命授与の後、増田さんからは「中学2年生でAKBのオーディションに合格し、合格から3日後に大阪から一人で上京しました。周りに信頼できる知り合いはおらず、AKBの活動も毎日忙しい中で、私の居場所は学校だけでした。先生にあたってしまうこともありましたが、先生たちがとにかく私を信じてくれて、そういう先生がいたからこそ、どんなに嫌なことがあっても、活動で辛いことがあっても、学校に通い続けて最後まで卒業することができたのだと思います。」「先生っていつも当たり前の存在でしたけど、今振り返ってみると、一番身近にいて、すごく特別な存在だったなと改めて実感します。」とメッセージを頂戴しました。
 また、増田さんの先生のコトバとして、大阪時代の恩師の先生の「失敗してもつまずいてもとにかく全力投球」という言葉を紹介していただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/21801/4/resize/d21801-4-158252-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/21801/4/resize/d21801-4-984391-4.png ]



開催期間中の様子やイベント詳細や過去の活動、活動背景、先生への感謝の言葉を公募しWEB上で紹介する
「先生のコトバ展」(WEB版)も公式サイトにて展開しています。
http://japan-teachers-week.jp/

[表1: https://prtimes.jp/data/corp/21801/table/4_1.jpg ]



宝仙学園 中学校・高等学校共学部 理数インターで感謝のセレモニーを開催
朝のホームルームの時間に、生徒たちから先生へ、寄せ書きとかすみ草の花束、感謝の言葉が贈られました。

[画像5: https://prtimes.jp/i/21801/4/resize/d21801-4-897857-5.png ]

<10月7日(月)・8日(火)・9日(水) 開催予定校>
・渋谷区立加計塚小学校 ・渋谷区立広尾小学校 ・渋谷区立臨川小学校 
・渋谷区立猿楽小学校 ・渋谷区立長谷戸小学校 ・渋谷区立代々木山谷小学校
・渋谷区立広尾中学校           
                        他、渋谷区や板橋区の小中学校にて実施。

[表2: https://prtimes.jp/data/corp/21801/table/4_2.jpg ]



 国内における「教師の日」の普及活動に関しては、教育関係者、有識者を集めたフォーラムの開催や、心に残る先生からの言葉を集めたパネル展「先生のコトバ展」を文部科学省及び都内各所で開催してまいりました。
 また、感謝のセレモニーについては、2015年の渋谷区立加計塚小・広尾小を皮切りに、昨年は、東京・渋谷区の公立小中学校で開催しました。
 子供たちにとっても日頃の感謝を伝える良い機会となり、大切な人を喜ばせる人生の良き成功体験に繋がり、また、教師と保護者や生徒たちとの良好なコミュニケーションを産む、素晴らしい企画として拡大しております。

 感謝を伝えるセレモニーとして、普及委員会が推奨していることは、当日生徒からの感謝の言葉をお伝えするだけでなく、寄せ書きやお手紙をお渡しすることも推奨しています。
 クラス単位で教室での実施でも、体育館での朝礼時でも構いません。やり方は自由と考えております。
 当日は、学校が終わるまでの時間帯で、生徒・児童一人一人が、思い思いの言葉やエピソードを添えて感謝の気持ちを教師に伝えていただき、教師からも感謝の言葉の返礼も含め、学校中に感謝の言葉が溢れる素敵な1日になります。

 働き方改革が進む昨今ではありますが、教員の労働環境の改善はなかなか進まず、今年9月4日には、自民党の文部科学部会が学制発布にちなみ、同日を「教師の日」とすることを含む施策提案を決議いたしました。この「教師の日」の普及こそが、日本の教育現場の改善の一助となることと信じております。

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