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クラウドファンディングを6度制覇した出張シェフ、「セルビアと日本の家庭料理×日本酒」をコンセプトとした世界初のレストラン開店を目指す新プロジェクトを始動。

PR TIMES / 2017年4月1日 11時45分

日本にまだ専門店がないセルビア料理が楽しめる1日限定のレストランを、クラウドファンディングを活用して過去6回オープンしてきた「典子食堂 -Noriko’s Kitchen」は、セルビアの首都ベオグラードでのレストラン「トーキョーナイト」開店を目指す新たなクラウドファンディングプロジェクトを本日4月1日よりスタートします。
【URL】https://kibidango.com/476/



[画像1: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-580668-2.jpg ]



日本にまだ専門店がないセルビア料理が楽しめる1日限定のレストランを、クラウドファンディングを活用して過去6回オープンしてきた「典子食堂 –Noriko’s Kitchen」は、セルビアの首都ベオグラードでのレストラン「トーキョーナイト」開店を目指す新たなクラウドファンディングプロジェクトを本日4月1日よりスタートします。

【URL】https://kibidango.com/476/


[画像2: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-451342-1.jpg ]



典子食堂とクラウドファンディング

「典子食堂」の出張シェフである橋本典子は、6年前にセルビア料理と出会い、ワインエキスパートの資格も取得
した後、2015年からはセルビア共和国を含むバルカン半島の料理をメインに提供する料理人として活躍しています。

前職は食品会社の経理として税務や管理会計に従事。東日本大震災の災害ボランティア活動をきっかけに、2017年3月までに陸前高田や気仙沼などに足を運んだ数は45回。食を通じた復興支援を志しました。

「典子食堂」では2015年11月から、一晩限り開店するポップアップレストラン「セルビアンナイト」を定期開催しています。「セルビアンナイト」の参加チケットはクラウドファンディングのリターン(特典)として提供されていますが、「典子食堂」にとってクラウドファンディングは単なるチケット販売サイトではありません。

プロジェクトページや活動報告を通じてセルビアの文化や料理を紹介したり、震災後に橋本が食を通じた支援を続けている東日本大震災被災地の「いま」をリアルタイムに発信できたりと、さまざまな可能性を持つ場であると捉えています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-392466-0.jpg ]



「典子食堂」クラウドファンディング一覧

・第1回「セルビアンナイト・旅の報告会」(達成率120%)
・第2回「セルビアンナイト・冬の味覚篇」(達成率150%)
・第3回「セルビアンナイト・春の味覚篇」(達成率100%)
・第4回「セルビアンナイト・夏の味覚篇」(達成率150%)
・第5回「セルビアンナイト・はまらいんや!気仙沼篇」(未達成)
・第6回「セルビアンナイト・旅の報告会2016」(達成率130%)
・第7回「セルビアンナイト・冬の味覚篇2017」(達成率140%)
・第8回「セルビアンナイト・春の味覚篇2017」支援受付中
 【URL】: https://kibidango.com/468


[画像4: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-496561-3.jpg ]


なぜ「セルビアと日本の家庭料理 ✕ 日本酒」なのか?

セルビアについて、みなさんどんなイメージを持たれているでしょうか。スペインの都市セビリアと混同されることも多いこの国の正式名称は「セルビア共和国」。南東ヨーロッパのバルカン半島に位置し、東西をむすぶ交通の要所である国土の面積は北海道とほぼ同じ約8万8000㎢。首都ベオグラードは、北緯44°にある欧州最古の町のひとつです。

日本とセルビアは、1882年にベルリン会議でセルビアが独立国として承認され、初代国王ミラン1世と明治天皇が親書を交わして以来。柔道や剣道といった武道の人気も高く、親日家が多いと言われています。


[画像5: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-795474-4.jpg ]



135年間も日本と国交があり、親日家も多いセルビアですが、首都ベオグラードにある数軒の日本料理店はすべて高級店。セルビアの人たちに手頃で美味しい日本の家庭料理を食べてもらいたい。そして、ヨーロッパでもトレンディなアルコール飲料として地位を確立したSAKE(日本酒)を、彼らが親しんできたセルビアの家庭料理と合う日本酒と合わせる楽しみを知ってほしい。そんな思いから「セルビアと日本の家庭料理 ✕ 日本酒」がコンセプトの料理店「トーキョーナイト」をベオグラードにオープンすることにしました。


[画像6: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-799811-5.jpg ]



製品・サービスなど主要事業の特徴

店舗予定地は、ニューベオグラードにある旧市街地のゼムンにあるドナウ河畔の築200年の元レストランです。
「トーキョーナイト」ではセルビアと日本のおふくろの味、おばあちゃんのレシピをメインに、日本が誇る「日本酒」をペアリングさせるといった新しい提案もしていきたいと考えています。

メニュー案
 ●和食
   煮物 鶏つくね大根
   揚物 鯵南蛮漬け
   野菜炊き合わせ
 ●セルビア料理
   カナッペ(キャビア・イクラ・アイヴァル)
   Mimosa Salata / ミモザサラダ
   Kiflice sa siromi sunkom / チーズロール・ベーコンロールパン
   Torta Gianduia/ ヘーゼルナッツ入りチョコレートケーキ
   Rafaelo kuglice / ココナッツボール


[画像7: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-319027-6.jpg ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-660749-7.jpg ]



第8回目のクラウドファンディングも絶賛開催中!

「セルビアンナイト・春の味覚篇2017」

  日時:2017年5月21日(日)19:00~21:00
  会費:6,500円(限定14名)
   ・セルビアと岩手のワイン4-5種類のティスティング
   ・Istrian Minestra / イストラ半島の野菜と豆のスープ(クロアチア)
   ・Punjene Paprike / パプリカの肉詰め ○Krompir pire/ マッシュポテト
   ・Pogača / ポガチャ(守護聖人の日のパン)
   ・Pita sa višnjama / チェリーパイ
   ・Coffee / コーヒー
   ・旅のお土産ポストカード
 
【URL】: https://kibidango.com/468

[画像9: https://prtimes.jp/i/24944/4/resize/d24944-4-156967-8.jpg ]


典子食堂について

【会社概要】
屋号:典子食堂 –Noriko’s Kitchen-
所在地:神奈川県横浜市
代表者:橋本典子
設立:2015年11月
URL:https://www.facebook.com/norikoskitchenfp/

事業内容:
これまでに6回のクラウドファンディングを成功させ、「セルビアンナイト」と名付けたディナーの会を季節ごとに開催。日本国内でも生産者を訪ね、セルビア料理に適した食材を見出し、それらを使った出張料理が主な業務。
バルカン半島のソウルフードであるカイマックや、アイヴァルの製品化、東京の事業者と東北の食材のマッチング事業も計画中。

【お客様からのお問い合わせ先】
典子食堂 – Noriko’s Kitchen-
TEL:090-4672-2821 (10:00-18:00)
e-mail:ladybug.noriko@gmail.com


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最後までこの企画にお付き合いいただきありがとうございました。

4月1日は、エイプリルフールです。

でも、うそから出た真という言葉もあることですし
言い続けていれば、いつか本当になるかも?


旅する女将 槁本典子

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