徳島出身の書家 天羽汕景(あもう さんけい)が個展を開催「飛翔～伝統から世界へ～」8/25(金)～9/3(日)

書家 天羽汕景（あもう さんけい）は、故郷である徳島にて、個展を開催いたします。フランスにて7月開催されたJAPAN EXPOで絶賛を受けた藍染和紙を使った作品も展示いたします。

◆開催概要
【会期】2017年8月25日（金） ～ 2017年9月3日（日）
【時間】10:00 ～ 17:00 (最終日 14:00まで)
【会場】阿波銀プラザ
〒770-0912 徳島県徳島市東新町1丁目29番地 2階
【TEL】0120-106-023
【入場料】無料




◆7月24日は「とくしま藍の日」
今年3月に徳島県は「藍」に関する文化の継承や産業の振興を図り、国内外にその魅力を発信するため、７月２４日を【とくしま藍の日】として定め、全県的なＰＲ事業を展開しています。


◆個展テーマは「飛翔～伝統から世界へ～」

[画像: https://prtimes.jp/i/26411/4/resize/d26411-4-406097-1.jpg ]


フランスで7月に開催されたJAPAN EXPOでは、書道家として出展し、藍染和紙に書を載せた美術作品を披露した。また、ステージパフォーマンスに抜擢され、そのパフォーマンスと作品はフランスでも多くの人を魅了した。
今回の個展では、徳島の伝統である「藍染」と、日本の文化である「書道」を自由な発想で革新的に表現させた。
テーマでもある「飛翔」の大型作品も展示する。

◆天羽汕景プロフィール
幼少期、書家である祖父から書を学ぶ。
大学では書道文化学科に所属し、学問的に書を究め、芸術としての表現の幅を広げていく。
「伝統とモダンの融合」をテーマに伝統を重んじつつ、デジタル書といった新たな手法を用いた創作に意欲的に挑戦しつづけている。
現在は書家として活動しながら、書道教室を主宰。
力強いメッセージ性の中に、「凛」とした女性らしさを感じる作品は国内外で高い評価を得ている。

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