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パリ・JAPAN EXPO 2017 開幕

PR TIMES / 2017年7月8日 10時30分

昨年来場者は23万人強、今年も世界中から来場者が。SAIKO! JAPANエリアでは「ポケモン」「シャドウバース」など人気コンテンツに行列。さらにサプライズゲストでAKB48の柏木由紀さんも登場!

株式会社トーハン(本社・東京都新宿区、藤井武彦社長)は、JAPAN EXPO(パリ)のメインパートナーとして、2017年7月6日(木)~7月9日(日)の4日間、パリ・ノールヴイルパント展示会会場で開催される「第18回 JAPAN EXPO」の会場中央に位置する日本企業の出展ブースを集めたエリア「SAIKO! JAPAN」の運営・管理に当たります。
本日JAPAN EXPOは開幕初日を迎え、多くの来場者が各出展ブースを訪れ日本のコンテンツに親しみました。初日の概要をご報告させていただきます。



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2017年の出展はゲーム企業が盛況。人気コンテンツは「ファイナルファンタジー」「ONE PIECE」等。「シャドウバース」など体験型ブースにも注目が集まる。また、人気アニメのコスプレイヤーも会場を賑わせる。
2017年のJAPAN EXPOでは例年同様ゲーム関係の出展が特に賑わいました。今年30周年を迎える「ファイナルファンタジー」や「ONE PIECE」等のゲームが注目を集め、メーカーのブースには試遊台やステージが設置され、多くの参加者がコンテンツを直接楽しんでいました。

また、ゲームでは日本からの出展も昨年に比べ増え、企業の海外進出意欲が高まっていることが伺えます。現地の反応も非常に好意的で、日本でも大人気のアプリゲーム「シャドウバース」の体験プレイができるブースには、多くの参加者が列を作り最新の日本のゲームを体験していました。

その他、昨年日本で人気だったアニメ「Re:ゼロから始める異世界生活」や、「進撃の巨人」「ソードアート・オンライン」「初音ミク」などもはや定番となった作品のコスプレも多く見られ、様々なコンテンツが殆ど日本とタイムラグが無く現地で受け入れられている様子が伝わってきます。

トーハンが運営する「SAIKO! JAPAN」エリアでは、例年に比べ大型の出展ブースが増え、ポケモンストア関西空港店ブースではパイロットピカチュウとの写真撮影を求め、多くの来場者が列をなしました。また、「SAIKO! STAGE」では栃木県大田原市のゆるキャラ「与一くん」が登場し観光PRイベントを実施したほか、マーベラスによる大人気2.5次元作品「舞台『弱虫ペダル』」の出演キャストが登壇し、トークショーを繰り広げました。漫画の登場人物を演じるキャスト達の情熱に来場者も感心した様子でした。

また、初日には人気アイドルグループ「AKB48」のメンバーである柏木由紀さんが急遽来場し、「SAIKO! STAGE」にて観客にサプライズで大ヒット曲「ヘビーローテーション」等のミニライブを披露するという一幕もあり、会場は大歓声に包まれました。

今回、出展企業からは、想定以上の反響に手応えを感じているという報告もいただきました。
「フランスの人々はとても暖かく、日本のコンテンツ・文化に理解があると感じた。また、日本で流行しているものが現地ではそのまま流行しており、時差が無く、最先端のものを知っている。フランスのお客様はキャラ、そして作品を好きであり、日本と同じく良いものを提供することができれば、受け入れられるのだという手応えを感じた」(マーベラス「舞台『弱虫ペダル』」担当者)

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総じて「SAIKO! JAPAN」エリアは例年以上の盛り上がりを見せており、出展社も残り3日間のイベント期間を更に熱く盛り上げようと、翌日以降の準備に力が入る様子が見られました。
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「SAIKO! STAGE」にて仏メディアや小売店を招待してのBtoBプロモーションイベントも実施。ポケモン、舞台『弱虫ペダル』などへの問い合わせ相次ぐ。
イベント初日には、SAIKO! JAPANエリアとWABI SABIパビリオンの共同主催によるBtoBプロモーションイベントが、会場中央に位置する「SAIKO! STAGE」にて開催されました。イベントには現地企業から40社、52名の参加者が集まり、高知県津野町ならびに株式会社土佐龍が提供する冷茶のサービスを受け、プレゼンターによる出展企業紹介に耳を傾けたほか、出展企業への質問や取材交渉が入るなど、日仏企業の積極的な交流が見られました。

また、会場入口にはプレスルームと合わせ、企業同士のビジネスミーティングを目的としたBtoBセンターも設置され多数のビジネス登録者が訪れるなど、BtoCイベントとしてだけでなく、商談・ミーティングの場としても活況を示しました。

JAPAN EXPOは9日までの4日間。初日はポケモン最新作のワールドプレミア上映が行われるなど大きな盛り上がりを見せ、明日2日目は『鋼の錬金術師』のフッテージ映像上映とトークショーに、曽根文彦監督と主演の山田涼介、ウィンリィ役の本田翼が登場するほか、土日の3日目、4日目には虹のコンキスタドールのステージがあるなど、これから佳境を迎えます。トーハンからは「SAIKO JAPAN!」エリアを中心に、また現地の状況をご報告いたします。

「SAIKO! JAPAN」エリア 出展企業一覧(五十音順)
アソビシステム株式会社、株式会社アニメイト、有限会社アランジアロンゾ、学校法人瓜生山学園 京都造形芸術大学、株式会社OTOGINO、株式会社カワダ、関西エアポート株式会社、一般社団法人吉報道協会、株式会社グラウンドワークス:、株式会社Cygames、株式会社シムサム・メディア、一般社団法人ジャパンプロモーション、株式会社セキグチ、ティ・アール・エイ株式会社、一般財団法人日本アートビジネス協会、日本出版貿易株式会社、ピクシブ株式会社、株式会社フジクリエイティブコーポレーション、株式会社ポケモンセンター、株式会社マーベラス、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー
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《JAPAN EXPOとは / 「SAIKO! JAPAN」エリアについて》
JAPAN EXPOは2000年よりフランス・パリで始まり、2012年からは毎年の入場者が20万人(昨年度実績:234,852人)出展社が600を超える、世界最大の日本イベントの一つであり、漫画、アニメ、ゲーム、アイドルなどのPOPコンテンツをはじめ、伝統工芸、文化芸能、日本食、先端テクノロジーなど、幅広いジャンルの文化を紹介し、その多様性を発信する日本カルチャーの祭典です。昨年度は11のステージで合計500時間を超えるオフィシャルプログラムを実施、中でも漫画家の真島ヒロ氏、ゲームクリエイターの増田順一氏など日本の有名クリエイターがゲストとして登場したイベントは、欧州中から集まる来場者を熱狂させました。
今年度は、日本のアニメ100周年を祝う特別企画、『Anime100(アニメ・サン)』と題した大規模展示や、『鋼の錬金術師』の実写版映画の予告編上映、『ポケットモンスター キミにきめた!』の世界に先駆けた先行試写会などの開催が発表されており、今後も続々と豪華なイベントが発表予定です。
株式会社トーハンはJAPAN EXPOの公式メインパートナーとして2011年より日本企業の出展窓口をつとめ、会場中央に位置する、日本企業の出展ブースを集めたエリア『SAIKO! JAPAN』の運営・管理に当たります。昨年のエリア内ブース数は44ブースと、2011年当初の2倍となっており、日本コンテンツの「今」が集まるエリアとして、毎年会場内でも大きな注目を集めています。また、『SAIKO! JAPAN』エリアの中心には、『SAIKO! STAGE』を設置、来場者とのコミュニケーションを楽しめるステージとして、アーティストライブやサイン会、撮影会、映像放映など、様々なイベントを実施、出展企業の現地プロモーション支援をしています。
今年度はエリア内に過去最大級となる21社、55ブース規模の展開が決定しており、多くの来場者を感動させるオールジャパンコンテンツエリアとして、更なる飛躍が期待されます。
《SAIKO! JAPAN 公式SNS》※本年度は5月20日よりスタートしました!
Facebook https://www.facebook.com/saikojp/
Twitter https://twitter.com/SAIKOJAPAN2017
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《JAPAN EXPOイベント概要》
名称:第18回JAPAN EXPO
会期:2017年7月6日(木)~7月9日(日)
会場:パリ・ノール・ヴィルパント展示会場
主催:SEFA EVENT(JTS GROUP)
規模:来場者24万人(予測)、135,000平米、出展社648社(2016年実績)
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《昨年実績》
会期:2016年7月7日(木)~2016年7月10日(日)4日間
会場:パリ・ノール・ヴィルパント展示会場
主催:SEFA EVENT(JTS GROUP)
入場者数:234,852人
出展ブース数:648
日本からの出展ブース数:109

「SAIKO! JAPAN」エリア
出展ブース数:44ブース
ステージプログラム数:30プログラム(4日間)
参考URL:http://tohan.jp/works/oversea/event.html

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