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低刺激性ボディケアのロングセラーブランド「ミノン(R)」 大島優子さん、坂口健太郎さん出演TV-CMシリーズ 記念すべき第10弾「銭湯で」篇を放映開始

PR TIMES / 2018年10月10日 10時40分

これまでの2人の思い出が“総集編”のように流れていく ミノン45周年記念Webムービーも公開 CMスタートからこの5年間、2人が続けている秘密の習慣とは?

 第一三共ヘルスケア株式会社は、ブランドキャラクターに女優・大島優子さんと俳優・坂口健太郎さんを起用した低刺激性ボディケアシリーズ「ミノン」の第10弾TV-CM「銭湯で」篇を、2018年10月10日(水)、「銭湯の日」から全国にて放映開始いたします。また、ミノンブランドサイトでは、ミノン45周年を記念したWebムービー「思い出す」篇を公開いたします。



 映画監督・タナダユキさんが描く「ミノン」のTV-CMは、2014年より篇を重ね今年でシリーズ5年目、このたびの「銭湯で」篇で記念すべき10作目となります。今回の作品は、大島優子さん、坂口健太郎さん演じる麻子・遼介夫婦がお互いのことをよく理解している“夫婦のやさしさを感じる”ストーリーとなっており、坂口健太郎さんも普段から行くという“銭湯”が舞台となりました。お二人は約1年ぶりの再会となりましたが、作品同様お互いを信頼した、リラックスした雰囲気で撮影が行われました。

 また、ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」篇では、TV-CMシーンのアフターストーリーとして、銭湯の休憩エリアで湯さましをしていると、テレビから流れる聞き覚えのある音楽からケンカや結婚など、二人の様々な思い出が時間と共に流れていくストーリーとなっています。冒頭、麻子と遼介が牛乳を飲みながら談笑しているシーンでは、もともとの脚本には入っていないお二人の“アドリブ”で会話が繰り広げられているなど、お二人らしい自然な夫婦のやりとりに注目です。Webムービーはミノンブランドサイト(https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/)でご覧いただけます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-807632-6.png ]

■TV-CMについて
 「肌とやさしさのあいだに。」というメッセージのもと、大島優子さん演じる麻子(あさこ)と、坂口健太郎さん演じる夫役の遼介(りょうすけ)を中心に、家族や大切な人との日々の中で感じる「やさしさ」を切り取る人気シリーズ「ミノン」TV-CMの記念すべき第10弾。夫婦になって3年目の麻子と遼介の、二人らしい「やさしさ」、そしてほっこりする夫婦像が垣間見える日常を描いたTV-CMです。

■TV-CMストーリー/「銭湯で」篇(15秒)
 今回のTV-CMで描かれるのは、麻子と遼介の二人が地元にある昔ながらの銭湯にやってきたシーン。銭湯に入った所で遼介が「あ!」と何かを思い出すと、すかさず麻子が「はい、これ」とミノン全身シャンプーしっとりタイプを手渡します。いつも忘れてしまう遼介を見越して、二人分のミノンを持ってきていた、さすがの妻・麻子。お風呂あがりには、ついつい長風呂になってしまい「ごめーん!」と駆け寄る麻子に「想定内です。」とやさしく答えるさすがの夫・遼介。お互いのことをよく理解している夫婦のやさしさを感じるストーリーの最後にブラントメッセージ「肌とやさしさのあいだに。ミノン。」が流れます。

■見どころ
 これぞ、理想の夫婦!?
 CM冒頭では麻子が遼介の忘れ物をカゴから出し、CMの後半では遼介が長風呂の麻子を朗らかに待っている。お互いのことをよく理解していることが感じられるやりとりに、思わずほっこりするこのCM。どちらかの一方通行ではなく、互いに思いやり相手を穏やかに受け入れることで「やさしさ」が連鎖していくような二人の関係性は、長く一緒に時間を過ごしてきたからこそ築ける、ひとつの夫婦像の理想のかたちかもしれません。見ている人も思わず顔がほころぶ「やさしさ」溢れるシーンの連続がこのTV-CMの見どころです。

■大島優子さん&坂口健太郎さんインタビュー
―TV-CMの見どころは?
【大島さん】:麻子と遼ちゃんはこの銭湯に来て、「今日も来ましたー」と番台さんとご挨拶します。
       そんな普段の生活の中の一部として溶け込んでいる銭湯がここにある、ということが
       すごく良いなと思いました。それに忘れずにミノンをね、
【坂口さん】:持って来て。
【大島さん】:今日も遼ちゃんは忘れてるんだろうな、と思いながら渡すというのも良いですよね。
       遼ちゃんは何回ぐらい忘れたんでしょうね。
【坂口さん】:いつもの事なんでしょうね、遼ちゃんの忘れ癖。でもなんか、それを麻子が持って来てくれる、
       そして渡してくれる、というのもなんかほんわかして二人のキャラクターが出てて良いなあって
       思いましたね。

―今回銭湯での撮影となりましたが、普段銭湯に行かれることはありますか。
【大島さん】:小さい頃は行ったことがあります。
【坂口さん】:僕は結構行きますね。今でも行きます。地方行った時や実家帰った時に。
       演技ではコーヒー牛乳を飲んでましたけど、普段はどちらかというと炭酸水ですね。
       コーヒー牛乳よりも牛乳派かな。
【大島さん】:じゃあ選ぶとしたらコーヒー牛乳と牛乳と、イチゴ牛乳と、フルーツ牛乳と、
       レモン牛乳だったら何派ですか?
【坂口さん】:あ、レモン牛乳もあるか…でもやっぱり牛乳ですね!

―今年でシリーズが第10弾で5年目になりますが、自分の中で長く続けている事はありますか。
【坂口さん】:家から出たら絶対コーヒーは飲んでるかもしれないです。
【大島さん】:私もです。朝に飲みます。
【坂口さん】:でも続けてるというよりか、好きだから飲んでます。
       意識的に飲もうというよりは手が勝手に動く感じ。続けてるでいうと…僕、逆立ちしてます!
【大島さん】:それはあえて続けてるんですか?
【坂口さん】:はい!普段ずーっと立ってるじゃないですか。そうすると血が下にいっちゃいそうで…
       よくしてます。ちゃんと血が巡る感じがしますし、あとちょっと頭もスッキリするんですよね。
【大島さん】:そうなんだ!
【坂口さん】:ずっとやってたらもう普通に、壁がなくても出来るようになりました。
【大島さん】:すごい!じゃあ今後も続けていくって事ですか?
【坂口さん】:今後も続けますよ。あ、なんかちょっと頭が働いてないなぁと思って逆立ち。
【大島さん】:へぇ~。新しいですよね。
【坂口さん】:ぜひ!

―シリーズ5年間続けてみて、お二人の関係にどんな変化があったと感じますか。
【坂口さん】: 僕弟タイプで、普段からよくお姉ちゃんいるでしょとか、坂口くんって弟だよねって言われるこ
とが多くて、遼ちゃんと似てるところがあるんです。今回も大島さんとご一緒させていただいて、
そのまま普通通りでいることができて良かったという感じがします。あまり気を張らず普通にして
いるって実はすごく難しいじゃないですか。どこかで緊張しちゃったりもするんですよね。
いざカメラの前になったら、別の緊張も出て来ますし。
だけど、そのままでいることができました。
【大島さん】:私も同じかもしれないです。実際は、麻子と遼ちゃんはカップルで、夫婦になっているんですけ
ど、弟とお姉ちゃんのような感覚もありますし、お互いの過不足部分を補いあったりして、二人
がすごくしっかり合わさって良いパートナーになっていると思うんです。だから、私も全然気を
張らずに、すごくリラックスして、坂口くんと一緒に撮影に挑めるなと思います。そういう信頼
関係が深まっていくのを、回を追うごとに感じています。

■TV-CM概要
タイトル :「銭湯で」篇(15秒)
出演   : 大島優子/坂口健太郎
放映開始日: 2018年10月10日(水)
放送地域 : 全国
URL   : https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/

■制作スタッフ
クリエイティブディレクター :岡村めぐみ
プランナー       :木下さとみ
コピーライター     :川崎紗奈
アートディレクター :加藤寛之
クリエイティブプロデューサー :仁禮義智/出井宏実
プロデューサー :蓮尾淳子/横山治己
キャスティング :藤島誠二/斎藤祥子/松山賢一郎
プロダクションマネジャー :橘川大地/一門紗和
CM監督・演出 :タナダユキ

■ミノン45周年記念Webムービー「思い出す」篇  

[画像2: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-645785-1.png ]

1973年、ミノンブランドの原点となる石鹸が誕生してから、45年。
当時から大切にし続けている「肌とやさしさのあいだに。」と
いうブランドメッセージのもと、大島優子さん演じる麻子
(あさこ)と、坂口健太郎さん演じる夫役の遼介(りょうすけ)
を中心に、家族や大切な人との日々の中で感じる「やさしさ」を
切り取る「ミノン」シリーズの、Webムービー。
今回は、これまでの麻子と遼介のさまざまな思い出が“総集編”
のように流れていく記念ムービーです。

URL:https://www.daiichisankyo-hc.co.jp/site_minon/tvcm/

■見どころ
二人の歴史のすべてが、ここに。
何と言っても、5年目でTV-CMとしても長寿になっている人気のミノンシリーズ。このWebムービーでは第1弾から、第9弾までのTV-CM、そして昨年公開されたWeb限定短編映画まで含めた麻子・遼介の思い出が次々と映し出されます。二人がまだ結婚する前の引越しの手伝いや、ケンカ、そして結婚式など、まさに二人が築いた「歴史」を感じる見ごたえあるWebムービーです。さらに、ミノンシリーズのテーマソング「お母さんへ」を唄っている三浦透子さんご本人が、ムービー内のテレビ画面に登場。この曲を歌っている姿が見られます。

■大島優子さん&坂口健太郎さんインタビュー
―5年間、10作品を改めて振り返ってみて、どの作品が印象に残っていますか?
【坂口さん】:僕はやっぱり昨年のTV-CMシリーズの特別版である、Web限定のMINON短編映画『ごめん
ねと大丈夫』篇ですかね。自分で観ても気持ちがすごくわかるんですよ。それを言って全部が済
まされるとは思ってないけど、相手に「あーごめんごめん」ってすぐ言っちゃう気持ち。いろん
な大丈夫の形もあるじゃないですか。ホントは大丈夫じゃないけど大丈夫って言っちゃうことも
あると思うんです。前回の作品は、自分の中でも色々残るものがあってすごく覚えてますね。
【大島さん】:私は、2015年のTV-CMシリーズ第4弾の「彼とケンカ」篇で、街中で喧嘩したところですね。
遼ちゃんがあまりにも優しすぎるからって、麻子が怒って、一人で街を歩くところ。信頼し合っ
ている今の麻子と遼ちゃんの関係から考えると、すごく淡い思い出ですよね。今と昔のギャッ
プっていうのがすごく面白いなって思います。ミノンと一緒に、こんな風に二人の関係性がつく
られ成長していく。すごく温かい思い出だなと思います。

―ウェブムービーをご覧になって頂くみなさんに一言お願いします。
【大島さん】:麻子と遼ちゃんの関係もミノンという存在で強く結ばれこうなったんだなぁというように、5年
の成長を見届けてもらえると思います。私も改めて、今回の撮影に入って、すごく心が温かくな
りました。ずっとずっとこの先も、二人を見守っていただければと思います。
【坂口さん】:5年このミノンと一緒に物語を紡いできて、今回すごくホッとするような日常が描かれています。
ある意味一番ホッとする、優しいCMになるんじゃないかなぁと思います。ぜひ優しくこの二人
を見守って、ミノンを愛してくれたらと思います。

■プロフィール                                      

[画像3: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-867912-3.jpg ]

大島優子(おおしま ゆうこ)
1988年10月17日生まれ、栃木県出身。女優。 主な出演作として、映画『疾風ロンド』『真田十勇士』『紙の月』、ドラマ『コートダジュールN°10』『東京タラレバ娘』『ヤメゴク ~ヤクザやめて頂きます~』『銭の戦争』、舞台『美幸』『No.9-不滅の旋律-』など。
2019年1月上演舞台『罪と罰への出演が決定している。 ミノン CM シリーズの演出を手掛けるタナダユキ監督の映画『ロマンス』(2015年8月29日公開)では、主演を務めている。


[画像4: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-557361-4.jpg ]

坂口健太郎(さかぐち けんたろう)
1991年7月11日生まれ、東京都出身。俳優。
主な出演作に映画「ヒロイン失格」「君と100回目の恋」「ナラタージュ」「今夜、ロマンス劇場で」「人魚の眠る家」ドラマ「東京タラレバ娘」「コウノドリ」シリーズ、「シグナル 長期未解決事件捜査班」などがある。映画「64-ロクヨン- 前編 / 後編」で第40回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞し、同年の第41回エランドール賞新人賞にも選ばれた。


[画像5: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-898122-9.png ]

タナダユキ
1975年生まれ、福岡県出身。映画監督。初監督作『モル』でPFFアワード2001グランプリとブリリアント賞の2冠受賞。『百万円と苦虫女』(2008)でウディネ・ファーイースト映画祭My Movies Audience Award、日本映画監督協会新人賞受賞。『四十九日のレシピ』(2013)で中国金鶏百花映画祭国際映画部門監督賞受賞。amazonプライム配信ドラマ『東京女子図鑑』で第33回ATP賞テレビグランプリ特別賞。福島中央テレビ放送のドラマ『タチアオイの咲く頃に』で日本民間放送連盟賞優秀賞を受賞。その他の映画作品に『ふがいない僕は空を見た』(2012)、『ロマンス』(2015)、映画『お父さんと伊藤さん』等。小説に『ロマンスドール』、『復讐』等。

[画像6: https://prtimes.jp/i/28970/4/resize/d28970-4-688219-8.png ]

三浦透子

1996 年生まれ、北海道出身。
2002年にサントリー「なっちゃん」のCMで2代目なっちゃんとしてデビュー。
主な出演作に、ドラマ「鈴木先生」、映画「陽だまりの彼女」、映画「私たちのハァハァ」、TV ドラマ 25「宮本から君へ」、ド真夜中ドラマ J「グッド・バイ」、映画「月子」、映画「素敵なダイナマイトスキャンダル」などがある。また演技だけでなく、1990年代の名曲をカバーしたカバーアルバムCD「かくしてわたしは、透明からはじめることにした」(ユニバーサルミュージック)のリリースや映画「フジコ・ヘミングの時間」のナレーションなど、多彩な才能を発揮する。今後は、映画「あの日のオルガン」や オムニバス映画「21世紀の女の子」などの公開を控えている。

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