「コロナ時代の障害者雇用3.0」各分野の専門家と障害者雇用の重要課題について考える企業向けウェビナーを、5/29より連続開催
PR TIMES / 2020年5月25日 18時14分
メンタルケア、雇用管理・マネジメント、職域開拓、採用、ウィズコロナ・アフターコロナの障害者雇用のあり方など、障害者雇用における重要な課題やテーマについて共に学び、考えるウェビナーを開催。
障害学生など働きづらさを抱える若者の就職・キャリア支援や、障害者雇用を行う企業への採用・定着サポートなどを展開する株式会社エンカレッジ(大阪府大阪市 代表:窪貴志)は、5月29日(金)より、障害者雇用を行う企業を対象としたウェビナーを連続開催します(参加無料)。
新型コロナウイルスの影響により、従来の雇用のあり方や働き方が根底から変化している今日、一般社員だけでなく、障害のある社員においても、様々な課題が発生しています。そんな中、障害者雇用の担当者は、前例がないにも関わらず、今までのやり方を急激にアップデートする必要に迫られています。
そこで、各分野の専門家や実践者をお迎えし、障害者雇用における重要な課題やテーマについて、参加者と共に学び、考えるウェビナーを連続開催します。目の前の課題解決はもちろん、コロナ時代における障害者雇用はどうあるべきかを模索していくことを目的としています。
■詳細→https://en-c.jp/service/companyc.html
[画像1: https://prtimes.jp/i/28996/4/resize/d28996-4-402665-0.jpg ]
DAY1:メンタルケア3.0 在宅勤務下の社員サポート
コロナの影響で在宅勤務が続き、普段とは違う環境に戸惑い、ストレスや不安を感じる人も増加しているなか、元々メンタル面での不調を抱える方や障害のある方(特に精神・発達障害)にも影響が出てきています。(通院・服薬の中断、睡眠リズムの乱れ、環境変化に対する不適応、集中できないことによるパフォーマンス低下など)。さらに、元々のメンタル面の不調や障害の有無に関係なく、大きな環境の変化に対して、課題を抱える社員も一定数出てきます。
今回は、精神科医・産業医の種市先生をお呼びし、人事担当者・現場管理者の立場から、在宅勤務、テレワーク下における社員のメンタルケアにどのように対応すればよいのかを考えます。
日程:5/29(金)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・メンタル不調者の支援に関わる人事担当者、管理者
・社員のメンタルヘルスへの影響に関心がある現場管理者
・障害者雇用に関わる担当者、管理者 など
講師:精神科医・産業医 種市摂子 先生
[画像2: https://prtimes.jp/i/28996/4/resize/d28996-4-330293-1.png ]
Ridente産業医事務所 代表
東京大学 大学院教育学研究科 特任助教
たわらクリニック東京 医師
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
[画像3: https://prtimes.jp/i/28996/4/resize/d28996-4-374752-2.jpg ]
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、ご入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
DAY2:雇用管理3.0 テレワーク下のマネジメント
コロナウィルスの感染拡大をきっかけに、社員の働き方をテレワークに切り替える企業が増えてきました。この流れは障害者雇用とて例外ではありません。しかしながら、障害者雇用におけるテレワークを実践したり、ノウハウを持っている企業はまだまだ少ないのが現状です。
そこで、コロナ禍以前から、障害者雇用におけるテレワークを推し進めてこられた、有限会社奥進システムの奥脇社長をお招きし、職場環境の整備、労務管理、業務遂行管理といったマネジメントの視点から実践事例をお話しいただきます。また、奥進システムの実践をベースにした就労定着支援システムSPIS(https://www.spis.jp/)のテレワークへの活用についても考えます。
日程:6/15(月)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・障害のある社員の雇用管理、マネジメントに関わる担当者、管理者
・在宅勤務やテレワークでの障害者雇用を検討している人事担当者
・障害者雇用に関わる担当者、管理者 など
講師:
有限会社奥進システム 代表取締役 奥脇学 様
NPO法人大阪障害者雇用支援ネットワーク 代表理事
公益社団法人全国重度障害者雇用事業所協会 常務理事
社会福祉法人きくのか福祉会 理事
NPO法人HIKARI 理事
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
DAY3:職域開拓3.0 これからの仕事を創り出す
コロナウィルスの影響により、対面の活動が制限されている中、企業の活動も変化せざるを得ません。
飲食業や観光業に代表される対面サービスは特に影響が大きいですが、それ以外の業種であっても、障害者の仕事内容を見直さざるを得ないこともあるかと思います。また、テレワーク、在宅ワークの推進を考えている企業においては、在宅でできる仕事を創り出すことも必要になってきます。そこで、障害者雇用として新たに仕事を創り出す際の進め方や、大事なポイントについて考えていきます。
日程:6/24(水)13:30~15:00(※変更の可能性があります)
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料
定員:100名(申し込み多数の場合は抽選)
対象:
・障害者雇用の仕事内容を検討している人事担当者、責任者
・テレワーク、在宅ワークでの障害者雇用を検討している人事担当者、責任者
・障害者雇用に関わる担当者、責任者 など
講師:
関西学院大学 塚田吉登 様
総合支援センター キャンパス自立支援室主任兼就労支援コーディネーター
他、障害者雇用を行う有名企業1社 登壇予定
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
DAY4:新卒採用3.0 4万人の障害学生の進路を探る
高等教育機関における障害学生の人数は増え続けており、2019年度には37,647人に上ります。この人数は、今後さらに増加するとみられています。
しかし、新卒採用の対象になる障害学生はまだまだ少なく、就職活動に困難さを抱える障害学生が多いのが現状です。昨今のコロナの影響で彼らの就職活動はさらに厳しいものになるかもしれません。
そこで、京都大学で障害学生支援を行う村田先生、ソニー株式会社や特例子会社のソニー・太陽株式会社でダイバーシティ推進を担当する森様をお呼びし、高等教育機関における障害学生の就職状況や、障害者雇用における新卒採用の可能性、入社後も継続的に活躍するために必要なことを大学・企業両方の視点から考えていきます。
日程:7/8(水)13:30~14:30
形式:オンラインウェビナー(Zoom)
参加費:無料(申し込み多数の場合は抽選)
定員:100名
対象:
・障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者
・新卒での障害者雇用を行っている/検討している人事担当者、責任者 など
講師:
京都大学 村田淳 先生
学生総合支援センター 障害学生支援ルーム・チーフコーディネーター
ソニー株式会社 森慎吾 様
人事センター ダイバーシティ&エンゲージメント推進部
ソニー・太陽株式会社 人事総務部/D&I推進室
モデレータ:株式会社エンカレッジ 代表取締役 窪貴志
申込方法:https://en-c.jp/entrywebinar.htmlにアクセスし、必要事項を入力・送信してください。
開催前日に、入力いただいたメールアドレス宛にZoomURLをお送りします。
DAY5:障害者雇用3.0 コロナ時代に起こる変化とは
コロナウィルスの影響が長期化するなか、障害者雇用のあり方についても否応なしに考えさせられる状況になっています。リーマンショック時に勝る産業構造の変化も予想され、障害のある社員の雇用の縮小、働き方や採用活動の大幅な見直しをする必要に迫られるかもしれません。
しかし、正解もない状況で、障害者雇用が置かれている状況をどう整理すれば良いのか、今後の障害者雇用について何をもとに考えていけば良いのか、苦慮されている方も多いのではないでしょうか。
そこで、今後の障害者雇用にはどのような変化が生じてくるのか、どのような考え方で向き合っていく必要があるのかを考えていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/28996/4/resize/d28996-4-839625-3.jpg ]
株式会社エンカレッジ 会社概要
本 社:〒550-0013 大阪府大阪市西区新町1-4-26 四ツ橋グランドビル2階
営業所:〒102-0073 東京都千代田区九段北1-7-3 昭栄ビル4階
資本金:410万円
代表者:窪 貴志
社員数:48名(2020年4月現在)
設 立:2013年7月
サイト:https://en-c.jp/
事業内容:
・発達障害に特化した就労移行支援事業所エンカレッジ(大阪、心斎橋、天満橋、京都、京都三条)
・働くチカラPROJECT(発達障害やコミュニケーションが苦手な学生の就職支援プログラム)
・発達障害進路相談室「en+career」(発達障害のある人の就職相談)
・学校法人支援サービス(発達障害学生や学校生活・就活に困難さを抱える学生向け講座、教職員向け研修など)
・障害者採用支援サービス(コンサルティング、定着支援)
・学校生活に困りごとを抱えた学生の自立促進ICTツール Booster
・「働きたい!」を支えるICTプラットフォーム Boosterキャリア
・働くチカラWEB(発達障害のある方の就労を応援するWEB)
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