Vonage が日本担当統括責任者に西村哲郎を採用
PR TIMES / 2019年2月22日 10時0分
ビジネス向けクラウドコミュニケーションサービスの大手プロバイダーであるVonage(https://www.vonage.com/business/)(NYSE:VG)は、日本のさらなるビジネス拡大を目指して、日本担当統括責任者に西村哲郎(にしむら てつろう)を採用しました。Vonageはアジア太平洋 (APAC) 地域全体でビジネスを拡大し続けており、西村は東京本社を含め、日本国内における販売推進のリーダーシップを執る予定です。
西村は、ソフトウェアおよびテクノロジー分野における30年以上の経験を生かして Vonageをサポートします。西村は最近まで、米国を拠点とする、グローバルソフトウェアプロバイダーであるNuance Communicationsの営業担当バイスプレジデントを務めました。Nuance Communications在職中は、AIを基盤としたテクノロジーの設計・展開に従事し、ビジネスの成長に貢献しました。Nuance Communicationsでは16 年間にわたり要職を歴任しました。それ以前は情報テクノロジー企業の研究開発拠点である IBM 大和開発研究所において、ソフトウェア、エンジニア分野において様々な役割を担いました。Vonageでは西村は、APAC 地域Nexmo(Vonage の API プラットフォーム) 担当バイスプレジデント兼ゼネラルマネジャーである Sunny Rao(https://ir.vonage.com/press-releases/2017/08-01-2017-133115725)にレポートします。
今日、ますます多くの企業がデジタル・トランスフォーメーションを通じてビジネスを刷新、前進させる一方、従業員間の社内コミュニケーションのほか、社外におけるお客様とのつながりを強化する方法を模索しています。ビジネスクラウドコミュニケーションは今日のデジタル・トランスフォーメーションの形成を助け、ビジネスにおけるコミュニケーション手段とその運用方法を変革します。
Vonageは、クラウドコミュニケーションを活用することにより、ビジネスの進め方を再定義します。企業向けコミュニケーション・アプリとプログラム可能な通信を経由するインテリジェントなインタラクションを構築することにより、摩擦のない、より意義のあるエンドツーエンド通信エクスペリエンスを実現する革新的ソリューションを開発しています。
デジタル化が進む現代ビジネスでは、お客様が選択したチャネル (チャット、音声、SMS、ソーシャルメッセージングなど) を経由して接続・通信する機能を提供する必要があります。Nexmo API を経由するプログラム可能な通信を活用することにより、企業はよりパーソナライズされたハイコンテキストなコミュニケーションを通じて、お客様とのエンゲージメント方法を改善し、さらにエンゲージメントを深め、意義のある関係を構築することができるようになります。
Raoは次のように述べています。「西村さんは、日本のビジネスリーダーとして高い評価を得ています。西村さんを Vonageに迎えることにより、日本のビジネス拡大をリードできることを大変うれしく思っています。Vonageのクラウドコミュニケーションソリューションスイートは、さまざまな場面で日本市場のお客様に活用されると信じています。従業員間のコラボレーションや生産性を向上させ、お客様との関係を強化することによりビジネスの成果向上をサポートします」。
西村は次のように述べています。「Vonageはビジネスクラウドコミュニケーションサービスのグローバルリーダーです。日本はクラウド導入の重要性が広まり、デジタル・トランスフォーメーションに対するビジネス需要が急激に増えています。Vonageの一員となり、日本でのビジネス拡大に携わる機会を得られたことを大変うれしく思っています」。
Vonage の APAC地域 オフィスは、シンガポール、香港、ソウル、北京、上海、深圳、シドニー、メルボルンにあります。
Vonageについて
Vonage(https://www.vonage.com/business/)(NYSE:VG)は、ビジネスコミュニケーションの形を再定義します。Vonageは、企業が完全統合型ユニファイドコミュニケーション、コンタクトセンター、および通信 API ソリューションを使用し、ビジネスを推進向上する支援をしています。Vonageは、技術ディスラプターとしてのルーツに忠実に、企業がより良いビジネス成果を生み出すため通信方法を変革するテクノロジーを採用しました。企業は、マイクロサービスベースのアーキテクチャ上に構築された Vonage の完全統合されたクラウド通信プラットフォームで、メッセージング、チャット、ソーシャルメディア、ビデオ、音声通話を含むすべてのチャネルにわたるインテリジェントインタラクションを使用して、生産性の高いコラボレーションにより、効率的にお客様を引き込むことができます。Vonage の API プラットフォームである Nexmo は、音声通話、メッセージ送受信、電話番号認証サービス用のツールを提供しています。開発者はこれらのツールを使用し、プログラム可能な通信手段を世界規模でモバイルアプリやウェブサイト、業務システムに組み込むことができます。Vonage Holdings Corp. は、ニュージャージー州ホルムデルに本社を置き、米国、ヨーロッパ、アジア、イスラエルに支店があります。
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
グローバルAIサミット2024、最終日もデータとAIの状況変革を継続
共同通信PRワイヤー / 2024年9月17日 10時26分
-
Vonage、2024 Gartner(R) Magic Quadrant(TM) のCommunications Platform as a Service(CPaaS)部門で2年連続リーダーとして位置付け
PR TIMES / 2024年9月5日 13時45分
-
Agora、リアルタイムコミュニケーション(RTC)市場でAPAC地域における最大のシェアを獲得し、リーダーシップを確立
PR TIMES / 2024年9月3日 16時45分
-
リボン、次世代光ネットワークの発展を推進するIOWNグローバルフォーラムに参加
共同通信PRワイヤー / 2024年9月3日 11時34分
-
トライアンツがAWSと戦略的提携契約を締結、クラウドの導入と管理に革命を起こす
共同通信PRワイヤー / 2024年9月2日 9時51分
ランキング
-
1高齢者のダイエットは危険!実は寿命を削ってしまう可能性もあることが判明
THE GOLD ONLINE(ゴールドオンライン) / 2024年9月19日 11時0分
-
2マイナ保険証では"大損"する人が続出…廃止される健康保険証だけに記載された最重要情報で医療費は雲泥の差
プレジデントオンライン / 2024年9月19日 10時15分
-
3ローソン、107円になる「長すぎるパン」を発売 「大きすぎるパン」も KDDIと共同開発した背景
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年9月19日 16時44分
-
4日系企業、社員の一時帰国容認も=邦人に募る不安―中国・男児襲撃事件
時事通信 / 2024年9月19日 21時1分
-
5お金持ち流!100円ショップで買うもの・買わないもの
オールアバウト / 2024年9月18日 21時40分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください