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シェアリングエコノミー構築システム「108Sharing」が導入実績100社を突破してオープンソース化して無償利用可能に

PR TIMES / 2021年7月15日 15時9分

スタートアップ企業の新規プロダクト開発コストを大幅圧縮

BULB株式会社(バルブ、代表:阿部友暁、以下「BULB」)が提供するシェアリングエコノミー構築システム「108Sharing」が導入実績100社を突破し、それに伴いオープンソースで公開をしました。



108Sharingは、シェアリングエコノミーサービスを簡単に構築することができるソフトウェアで、2015年から提供を開始しており100社を超える導入実績があります。今回のオープンソース化により無償利用が可能になった本ソフトウェアを使うことで、新規シェアリングエコノミーサービス開発の技術的なボトルネックを解消して新規事業の開発スピードを大幅に向上することが可能となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/32868/4/resize/d32868-4-4382779137b606a57eb7-1.png ]



一般的なシェアリングエコノミーサービスは初期リリースまでに1000−2000万円程度の予算と半年~1年程度の期間がかかることが多いですが、108Sharingを使うことで最小で100万円、1ヶ月程度のコストで構築ができます。
[画像2: https://prtimes.jp/i/32868/4/resize/d32868-4-391246-0.png ]



シェアリングエコノミーサービスは初期バージョンで必要なシステム設計が複雑であり初動の開発コストが大きくなる傾向にあります。そのため108Sharingでは利用ライセンスを2種類用意しています。MVP検証中の初期段階ではスタートアップライセンスを利用して無償利用ができます。商用利用のフェーズに入った際には商用ライセンスが必要となり、1Webサービスあたり55万円(税込)でのライセンス購入が必要となります。

シェアリングエコノミーサービスは新規ネットサービスのアイディアの宝庫となっています。初心者でも使いやすい108Sharingを利用することで、プログラミングスキルの低いメンバーでもイメージを具現化しやすい環境をご用意できます。また、アクセラレーターやアイディアソンなどの新規ビジネスアイディアの仮説検証を繰り返す環境でも素早くプロダクト開発が可能になります。
[画像3: https://prtimes.jp/i/32868/4/resize/d32868-4-d322139c44bba5fce709-2.png ]


またBULBでは多くのシェアリングエコノミーサービスを一つのフレームワークにあてはめることで、開発支援・コンサルティングの提供も行っています。今回のオープンソース化に伴い、ソースコードだけで無く仕様書や設計ドキュメントも公開して、多くのシェアリングエコノミーサービスで共通して利用される仕様の再発明を防ぎます。

今後さらなる発展が見込まれるシェアリングエコノミー業界において、当社は108Sharingをオープンソース化することで新規参入障壁を下げて、より多くのシェアリングエコノミーサービスが生まれやすい環境の提供を目指して開発支援やビジネスコンサルティングを提供して参ります。

【BULB株式会社について】
BULB株式会社はスタートアップ企業の開発支援に特化したテクノロジーカンパニーです。これまで不動産テック、飲食テック、シェアリングエコノミーなど多くの事業領域において新規技術チーム構築、プロダクト開発支援、テック戦略立案、PMF支援などを行って参りました。テックとビジネスの橋渡しを行うことで大企業からスタートアップまで企業が直面する課題を解決しています。

代表者: 代表取締役:阿部友暁
設立日: 2011年3月24日
資本金: 3624万円
所 在 地 : 北海道札幌市中央区北1条東一丁目4−1サン経成ビル2F
事業内容: スタートアップ企業のプロダクト開発支援
URL: https://bulbcorp.jp

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