会員の退会率を劇的に改善!フィットネスクラブ経営者が創るクラウド型運営プラットフォーム「ON DIARY(オンダイアリー)システム」提供開始のお知らせ
PR TIMES / 2018年7月23日 13時1分
2018年7月25(水)~27日(金)のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2018」(東京ビッグサイト)に登場!
予防ヘルスケア×テクノロジーにより、生活者が長く健康でいられる社会の実現を目指すヘルステックカンパニー、株式会社ジ・アイ(本社:東京都渋谷区恵比寿、代表取締役CEO 中島大輔、以下ジ・アイ)は、フィットネスクラブ会員の生活習慣の改善を促し、継続率を向上させることでクラブ経営を改善する「ON DIARY(オンダイアリー)システム」を新たに開発しました。 ⇒公式サイト:https://the-ai.co.jp/
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【製品開発の背景】
本格的な少子高齢化時代を迎える日本において、医療費抑制をはじめ、社会保障制度を維持するための「健康寿命の延伸」は喫緊の課題の一つです。その中で、総合型フィットネスクラブをはじめとするスポーツ施設は、地域社会における健康増進の場、さらには地域コミュニティとしての役割を担う場として、ますます重要性が高まっています。しかし、日本のフィットネスクラブ運営における大きな課題の一つが、"継続率の低さ"です。「トレーニングを続けているのになかなか効果が現れない」、「モチベーションが続かない」、「そもそも会員様一人ひとりの目的に合わせたきめ細かいサポートを行っていない」…。一般的なフィットネスクラブでは、入会から半年で約70%が退会、1年後には約10%しか残っていないのが現状です。
ジ・アイは、会員の退会率の改善を図るため、会員の生活習慣改善・自立へと促す"継続支援モデル"を27年間のフィットネスクラブ運営によって導き出しました。この"継続支援モデル"を他クラブでも簡単に導入することができるフィットネスクラブ向けクラウド型運営プラットフォーム「オンダイアリーシステム」を開発しました。
既に、オンダイアリーシステム導入クラブでは、導入後約半年で、経営指標を劇的に改善する実績を残しています。
システム導入クラブにおいて、会員の継続率や単価、入会率の劇的な改善を実現
オンダイアリーシステム導入クラブでは、経営指標において重要となる会員の「継続率」、「単価」、「入会率」を劇的に改善することで、売上と会員数の増加を実現しました。特に「継続率」においては、一般的なクラブが入会後半年で約29%である中、約83%に改善されるなど大きな成果が現れており、経費削減効果による利益改善効果も得ることができました。
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※一般的なフィットネスクラブ継続率 (出所)SPEEDA、NEWSPICKS、Best Fitness Systems、Fitness Consulting Network
※株式会社ラストウェルネス・フィットネス事業ブランド「LEALEA」4店舗の実績
クラブ経営改善を実現する3つのシステム
オンダイアリーシステムは、会員一人ひとりの目的に合わせたきめ細やかなサービスをITの力で実現し、クラブ経営を改善するシステムです。会員の生活習慣の改善し、クラブ運営の根本的な改善を実現するための3つのシステムで構成されています。
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【プログラム作成支援システム】~トレーナーのプログラム作成を支援~
延べ6万人に及ぶフィットネスクラブ会員効果の実績を元に作られた独自の問診システムを使うことで、経験の浅いトレーナーでも目的に合わせた質の高いトレーニングプログラム作成が可能です。
【習慣化支援アプリ】~会員の”継続”に向けたサポート~
習慣化支援アプリ「オンダイアリー」を使えば、トレーナーと作成した習慣行動目標を日々チェックでき、ジムに来ていない時もトレーナーと繋がる状態に。トレーナーからの激励コメントによって、会員の"続ける"をサポートします。
【クラブマネジメントシステム】~退会リスクや経営状況の見える化~
アプリ稼働率や来館頻度などのデータから、退会リスクの高い会員のみを抽出。スタッフ全員で効率的なフォローができるようになります。また、クラブ全体の経営状況やトレーナー個別の成果なども可視化され、経営、及び運営効率アップが実現します。
スポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC 2018」(7/25~27)に出展!システム導入事例をご紹介するセミナーも同時開催
株式会社ジ・アイは、オンダイアリーシステムを実際にご体験いただける機会として、2018年7月25日(水)~27日(金)に東京ビックサイトで開催される日本最大のスポーツ・健康産業総合展示会「SPORTEC(スポルテック)2018」に出展いたします。
出展期間中は、ブース内でのオンダイアリーシステムの展示に加え、弊社代表取締役CEO 中島大輔による有料セミナー「会員の運動、食事をアプリで管理 ~成果の見える化により、会員の退会率を劇的に改善する仕組み~」や、システム導入店舗の現場スタッフによるオンダイアリーシステム導入成功事例もご紹介します。さらには、広告費を抑えた次世代集客手法であるマーケティングオートメーションの活用法など、新規顧客獲得から既存会員の継続に向けた取組みなど、クラブ売上拡大に向けた様々な事例を惜しみなく解説いたします。
なお、セミナー内容や日程の詳細は、株式会社ジ・アイWebサイト(https://the-ai.co.jp/2018-0615/)をご覧ください。
[画像4: https://prtimes.jp/i/35967/4/resize/d35967-4-711884-3.jpg ]
【株式会社ジ・アイについて】
未病から医療領域までのヘルスケア分野において、IoT やビッグデータ、AI テクノロジーを駆使し、従来のヘルスケアが抱えている課題を解決することにより、人々が長く健康でいられる社会の実現を目指す。
会社名 株式会社ジ・アイ(英文名:The AI Inc.)
代表者 代表取締役 CEO 中島大輔
所在地 〒153-0042 東京都渋谷区恵比寿4-20-3 恵比寿ガーデンプレイスタワー18階
設立 2018年3月16日
Webサイト https://the-ai.co.jp/
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