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強羅環翠楼 初夏の箱根強羅で満喫、宿泊者限定のホタルイベント「ノスタルジック ホタル散歩」開催

PR TIMES / 2019年6月12日 16時40分

ホタル舞う庭園で楽しむ地元・神奈川のスパークリング清酒、ホタル写真家 田川哲也氏のミニ写真展や宿泊特典も

箱根登山鉄道・強羅駅より徒歩3分、四季折々の風情豊かな庭園を有する強羅環翠楼(神奈川県足柄下郡箱根町、支配人 白田 剛正)では、2019年7月5日(金)から7月15日(月・祝)の11日間限定で、初夏の風物詩“ホタル”の幻想的な輝きを満喫する宿泊者限定イベント「ノスタルジック ホタル散歩」を開催いたします。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-977413-6.jpg ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-750141-2.jpg ]

イベント開催期間中は、当館の緑豊かな庭園に舞うホタルを眺めながら、創業200年を超える地元・神奈川の黄金井酒造が造るスパークリング清酒「SHUSHUL(しゅしゅる)」を味わいいただけます。大正時代の趣きが残る本館では、ホタル写真家として全国を巡る田川哲也氏が撮影した、幻想的なホタル写真のミニ展示会を開催。さらに、当館公式WEBサイトより夕朝食付きのプランで予約のうえ、イベント期間中にご宿泊いただいたお客様には、チェックアウトの際に合言葉「ホタル」をスタッフに伝えると、色鮮やかに輝く青い蛍石をプレゼントいたします。旧三菱財閥岩崎家の大正時代の別荘を譲り受け、1949年に開業した古き良き面影が残る強羅環翠楼で、幻想的な初夏のひとときをお楽しみください。


「ノスタルジック ホタル散歩」概要


[画像3: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-899280-4.jpg ]

■ホタル舞う寛ぎ散歩
なだらかな小路が続く緑豊かな庭園では、20時頃になるとホタルが飛び交い、幻想的な光の世界をご覧いただくことができます。提灯の明かりをたよりに庭園を散策、冷えたスパークリング清酒「SHUSHUL」を味わいながら、儚くも美しい光を放つホタルをお楽しみいただけます。

スパークリング清酒 SHUSHUL
日本酒だけの品評会である「SAKE COMPETITION(サケ コンペティション)」の2017年スパークリング部門で第2位を受賞した、1818年創業の地元・神奈川の黄金井酒造が作るスパークリング日本酒。さっぱりとした甘酸っぱさがあり、グラスに注ぐと軽く泡立ち、すっと消えていくのが特徴。

期間: 2019年7月5日(金)~7月15日(月・祝)20:00~21:00
会場: 庭園「華清園」
料金: 無料(宿泊者限定)
※庭園内は提灯での散策となります。


[画像4: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-237081-8.jpg ]

■ホタル写真家・田川 哲也ミニ写真展
光と影が織りなす美しい写真を撮り続けている写真家・田川哲也氏による幻想的なホタル写真が、大正時代の趣きが残る本館でご覧いただけます。厳選された約10点の作品には、箱根の蛇骨川に舞うゲンジホタルや、静まり返った富士山二合目に舞うヒメボタルなど、ホタルの魅力に引き込まれそうな作品ばかりが並びます。


[画像5: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-722501-7.jpg ]

田川 哲也 プロフィール
1960年生まれ。宮崎県出身。東京工芸大学短大部写真学科卒業。スポーツフォトライブラリー・フォートキシモトに入社し、国内外のBIGイベントを撮影。その後フリーランスとなり、雑誌や広告で活躍する傍ら、作家として「夜光」をテーマに、ホタルや星、夜光きのこなどの撮影を日本全国で行っている。

期間: 2019年7月5日(金)~7月15日(月・祝)
    ※6月15日(土)より一部作品を先行展示いたします。
会場: 本館1階内廊下
料金: 無料(宿泊者限定)


[画像6: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-725907-5.jpg ]

■宿泊特典として蛍石をプレゼント
当館公式WEBサイト(https://gourakansuirou.co.jp/)より、夕朝食付きプランで予約のうえ、7月5日(金)~7月15日(月・祝)の期間にご宿泊いただいたお客様で、チェックアウト時に合言葉「ホタル」をスタッフにお伝えいただいた方全員に、青く光り輝く蛍石をお一人様1個プレゼントいたします。明るい場所で光を吸収すると暗闇で光る蛍石は、キーホルダーとしてお使いいただけます。


強羅環翠楼 おすすめ宿泊プラン


[画像7: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-780676-0.jpg ]

■「強羅で寛ぐ休日」プラン
相模湾で獲れた新鮮な魚介や地元の野菜など、厳選した食材を創業当時から受け継ぐ伝統的な会席料理で味わう夕食と朝食の2食付きの宿泊プラン。二つの大浴場と露天風呂で異なる二本の自家源泉をご堪能いただけます。

期間:~2019年7月15日(月・祝)泊
内容:
・源泉掛け流しの専用温泉付き客室など、趣きが異なる14の選べる客室でのご宿泊
・会席料理のご夕食(お食事処)
・和食膳のご朝食(お食事処)
料金:1名様 21,114円~(2名様1室ご利用時)
*上記料金はサービス料・消費税込の料金です。別途、入湯税を申し受けます。
*料金はご利用日により異なります。詳しくはお問い合わせください。

<ご予約・お問い合わせ先>
強羅環翠楼
TEL:0460-82-3141
URL:https://gourakansuirou.co.jp


強羅環翠楼について


[画像8: https://prtimes.jp/i/39129/4/resize/d39129-4-676814-1.jpg ]

強羅環翠楼は旧三菱財閥岩崎家の別荘を譲り受け、1949(昭和24)年に開業。元は、三菱会社初代社長岩崎弥太郎氏の三男、岩崎康弥氏が1915(大正4)年から強羅分譲地を購入し、まもなく木造2階建ての日本家屋を別荘として建築したのが始まりです。康弥氏が好んだ一昭亭の「松の間」や「晴旭(せいきょく)の間」は当時の姿のまま残されており、窓際の欄干と大きな板ガラスから差し込む光に、良き時代の面影が今も漂います。1955(昭和30)年には昭和天皇皇后両陛下が離れの「錦華亭」にご宿泊されました。また、第1回芥川賞を受賞作家、石川達三氏が尾崎一雄氏と訪れ、館内にある温泉風呂をそれぞれ、「木がくれの湯」「巽の湯」と命名するなど、多くの文豪も足を運ばれました。自家源泉掛け流しの温泉や伝統を受け継ぐ会席料理、四季折々の表情を見せる日本庭園「華清園」など、移り行く季節とともにのんびりとお愉しみいただけます。

所在地: 神奈川県足柄下郡箱根町強羅1300
電話: 0460-82-3141
アクセス: 【電車でお越しの場合】箱根登山鉄道 強羅駅より徒歩約3分
      【車でお越しの場合】小田原箱根道路 山崎ICより約15km(約30分)
URL: https://gourakansuirou.co.jp

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