1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

医療施設として初!江戸時代から12代続く産科婦人科舘出張佐藤病院 第2回「ジャパンSDGsアワード」特別賞 受賞!

PR TIMES / 2019年1月23日 11時40分

2018年12月、江戸時代から12代続く【産科婦人科舘出張 佐藤病院(群馬県高崎市、院長:佐藤 雄一)】は、安倍内閣総理大臣を本部長とする持続可能な開発目標( SDGs※1)推進本部 ※2 が主催する第2回「ジャパンSDGsアワード」において、SDGs特別賞(パートナーシップ賞 )を受賞しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-851850-8.png ]


[画像2: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-741574-10.jpg ]

   
 「ジャパンSDGsアワード」は、2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDGs )の達成に向け、優れた取り組みを行っている企業・団体等を表彰することを目的としたもので、今年で2回目の開催となります。
 この度、 産科婦人科舘出張 佐藤病院の日々の取り組みがSDGsの達成に貢献するものとして評価さ れ、応募団体 250 の内、受賞に至りました。全国にある約179,005の医療施設(厚生労働省報道発表資料 平成30年度3月現在の医療施設動態調査より)での受賞は、産科婦人科舘出張 佐藤病院が、初めてとなります。
 当院は、今後もSDGsの達成に向けて「産婦人科を主軸に全ての女性が健康である社会づくりに、女性の生涯にわたる専門病院」として貢献してまいります。

■今回受賞を受けた産科婦人科舘出張 佐藤病院の取り組みは、主に下記になります。
<取組概要>
江戸時代から12代続く、全ての女性が健康である社会と健康な次世代 の創出を目指し、時代に合わせた安心・安全な医療と健康増進サービス等を提供する「女性の生涯にわたる専門病院」を目指す。
「生涯を通じた女性の健康支援」として女性アスリートへのサポートや、「女性の健康教育」としてプレコンセプションケア ( 妊娠前健康管理 )※3の実践と啓発など、産婦人科を主軸に健康な次世代の創出とライフサイ クル全般に通じた女性包括支援を実施。

[画像3: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-971223-3.jpg ]

[画像4: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-342972-15.jpg ]




[画像5: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-984171-14.jpg ]

[画像6: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-581276-12.jpg ]

<評価の内容 (首相官邸HP資料より)>
受賞した内容は「すべての女性が健やかに輝く未来社会」と「健康な次世代の創出」を目指し、【全ての女性が健康である社会づくりに、女性の生涯にわたる専門病院して貢献】している考えと取り組みなどが評価されました。


[画像7: https://prtimes.jp/i/39292/4/resize/d39292-4-255352-16.jpg ]

■佐藤院長のコメント
「この度ジャパンSDGsアワードにおいて、素晴らしい賞をいただけたことは大変光栄です。子宮頸がん予防啓発「高崎美スタイルマラソン」の運営や、働く女性のための健康経営支援、健康な次世代創出のための“プレコンセプションケア”啓発活動などが評価されたことと思います。今回の受賞を励みに産婦人科を中心とした包括的な女性活躍支援体制の構築にさらに力を入れていきたいと思います。」

※1 SDGs( Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標 )
 国連に加盟する世界193すべての国が合意した、2030年までに世界を持続可能にするための17の目標のことです。途上国の貧困などの開発課題のみならず、気候変動や健康など先進国も対象とした社会課題の解決を目指しています。日本では、政府・自治体・国際機関・民間企業・NGO・学術機関・市民等、様々なステークホルダーのパートナーシップによって、達成を目指しています。

※2 持続可能な開発目標 ( SDGs ) 推進本部
 2016年5月に内閣総理大臣を本部長、内閣官房長官、外務大臣を副本部長とし、全国務大臣が構成員とした「持続可能な開発目標(SDGs)推進本部」が設置された。政府・関係行政機関が一体となりSDGsの国内実施と国際協力の両面で率先して政府一体となって取り組む実施体制。
 第2回「ジャパンSDGsアワード」表彰式は2018年12月21日に総理大臣官邸にて行われ、安倍内閣総理大臣をはじめ、菅官房長官、河野外務大臣などが出席をし、受賞者への表彰を行いました。

※3 プレコンセプションケア ( 妊娠前健康管理 )
 将来の妊娠を望む、望まないに関わらず、すべての女性やカップルが適切な知識や情報を得ることで、ヘルスリテラシーを向上させ、妊娠前からの健康づくりを行うことです。

※参考リンク :
外務省 ジャパンSDGsアワード
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/award/index.html
外務省 第2回ジャパンSDGsアワード受賞団体の取組(産科婦人科舘出張 佐藤病院)
https://www.mofa.go.jp/mofaj/gaiko/oda/sdgs/pdf/award2_14_satoubyouin.pdf
産科婦人科舘出張 佐藤病院 SDGs方針
https://www.sato-hospital.gr.jp/hospitalreferral/approach/2018/10/02/sdgsの取り組み/

以 上

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください