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訪日外国人向けAIチャットボット「Bebot」 リゾート列車「伊豆クレイル」及び停車駅8駅へ導入

PR TIMES / 2019年3月26日 14時40分



株式会社ジェイアール東日本企画では、2018年6月より、(株)ビースポーク社と「Bebot」のサービス提供に関する業務提携を行っております。
今回、その一環として、JR東日本横浜支社において、(株)ビースポーク社の訪日外国人向けAI(人工知能)チャットボット「Bebot(ビーボット)」を、JR東日本が運行するリゾート列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」および停車駅である熱海駅など8駅に導入します。利用者は本サービスを利用して英語で「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」や停車駅の観光情報をチャットで入手することが可能となり、伊豆エリアのインバウンド需要の増加を踏まえたインフラ整備の一助とします。

1 導入サービス名称
AIチャットボット「Bebot(ビーボット)」
[画像: https://prtimes.jp/i/41458/4/resize/d41458-4-985261-0.png ]


2 導入日 
2019年3月28日(木)

3 導入箇所 
(1)リゾート列車「IZU CRAILE(伊豆クレイル)」
(2)上記列車停車駅(8駅)
   JR東日本線 3駅:小田原駅、熱海駅、伊東駅
   伊豆急行線  5駅:伊豆高原駅、伊豆熱川駅、伊豆稲取駅、河津駅、伊豆急下田駅

4 サービス概要
「伊豆クレイル」及び「伊豆クレイル」停車駅を利用する訪日外国人のお客さまは、「伊豆クレイル」の車内サービスに関する情報や沿線の観光スポットなどを、「伊豆クレイル」の車内や停車駅に掲出されたQRコードを介したスマートフォンのブラウザ画面を通じて、手軽に英語で取得することが可能となります。(iOS/Androidに対応。利用は無料)本サービスの導入により多言語対応のハードルが軽減され、訪日外国人のお客さまの利用率・満足度の向上が期待できます。

5 参考 「Bebot」について
ビースポーク社が2016 年に世界で初めて訪日外国人向けコンシェルジュ業務をAI によって対応を可能にしたスマートフォン用チャットボットサービス(https://www.bebot.io/)。

導入実績:成田空港、東京ステーションシティ(JR東日本東京駅)、ホテルニューオータニ等

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