世界最高品質のバラを扱う「AFRIKA ROSE」花の廃棄率0%を目指し、株式会社RINと連携
PR TIMES / 2021年6月1日 10時45分
ケニアの農園からフェアトレードのバラを輸入する「AFRIKA ROSE」は、規格外や売れ残りの花(ロスフラワー)を加工し事業を展開する株式会社RINと連携することで、花の廃棄率0%を目指す。
世界最高品質のバラをケニアから直輸入している「AFRIKA ROSE」は、東京・広尾と六本木ヒルズの店舗で廃棄になる予定のバラをドライフラワー等に加工することで廃棄をなくす取り組みを開始した。提携先は、ロスフラワー(規格外や売れ残りなどの理由で廃棄される花のこと)を加工しイベント等で展示する事業を行う株式会社RIN。AFRIKA ROSEとRINの提携により、廃棄される予定のバラの命に再び光が当たり、命の循環が巡る。afrikarose.com
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東京でバラ専門店を展開する「AFRIKA ROSE(アフリカローズ)」は、広尾店・六本木ヒルズ店の両店舗で役割を終えたバラを株式会社RINが回収し新たな商品にアップサイクルすることで、バラの命に再び光を当てる取り組みを開始した。 アフリカローズでは週に2回新鮮なバラをケニアから輸入しており、店頭では4日以内に輸入された最も新鮮なバラのみを販売している。5日目以降のバラは「アウトレット花束」として自宅用限定で低価格で販売、それでも余ったバラは店頭に飾るディスプレー用のバラとして再利用している他、キャンドルやアクセサリー等に花びらを加工して商品開発も行ってきた。また、六本木ヒルズ店においては、Save the Roseという廃棄寸前のバラを持ち帰れるサブスクリプションサービスにも挑戦してきた。 この度、株式会社RINと連携することで花の廃棄率0%を目指す。
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株式会社RINの事業内容
ミッション
花のロスを減らし、花のある生活を文化にする 日々、生花店や式場などでは短い役目を終えた花たちがまだ美しいうちに捨てられています。 その廃棄予定の花を「ロスフラワー」と名付け、私たちは新たな命を吹き込みます。
ロスフラワーとは?
日々、生花店や式場などでは短い役目を終えた花たちがまだ美しい間に捨てられてしまっています。新たな価値をつけるため、持続可能な花き市場を維持していくため、廃棄予定の花を「ロスフラワー」と名付けました。
フラワーサイクリストとは?
Flower + UP CYCLING「サイクリスト」は環境用語である「アップサイクル」からの造語で、ものづくりの力で廃棄品にさらなる価値を与えることを意味します。ロスフラワーを回収し、ドライフラワー作品にすることで、新たな命を吹き込むメンバーの名称です。
フラワーサイクルをするメリット
1. 廃棄する際の心苦しさや作業工程を減らせる
2. 循環型経済(サーキュラーエコノミー)へ貢献出来る
3. 売れ残ってしまった花を買い取ることで損失やゴミ代をカットできる
(株式会社RINのホームページより) 株式会社RIN https://lossflower.com/
今後は、RIN × AFRIKA ROSEコラボ商品として、ロスフラワーをつかった商品開発にも取り組んでいく。
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AFRIKA ROSEのブランドビジョン
もっと、アフリカのバラを世界へ
もっと、笑顔あふれる世界のために
最高品質のバラをアフリカから世界に届けること
それが、アフリカから貧困をなくすことにもつながっていく
私たちは、そう信じてAFRIKA ROSEをはじめました
フェアトレード商品を購入するとき、商品の質に目をつぶっていないでしょうか?
施し、施されるという関係では、フェアと呼べないと思うのです
だからこそ、私たちから変えていきます。品質がいい、と胸をはれるものだけを届けること
アフリカにしかつくれない、力強い美しさを届けること
心から自信があるものをつくる生産者と、価値あるものだと判断し購入いただくお客さま
その関係を継続し、広げていくことが私たちの使命です
バラにあふれ、笑顔あふれる、世界をつくるために
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ケニアのバラ農園から市場を通さず直輸入
ケニアは赤道直下で日照時間が長く、標高が高いので朝晩の寒暖差が激しい。バラの栽培には最適な環境。ケニアは世界的に有名なバラの産地だが、主な輸出先がヨーロッパのため、日本への輸入は限られている。 茎が太く、長持ちするのが特徴で生命力溢れるバラは記念日や大切な人への贈り物として人気だ。定期的に自宅にバラが届く「バラの定期便」もある。https://afrikarose.buyshop.jp/categories/2507828
アフリカローズが行う環境に関する取り組みについて
https://afrikarose.com/environment/
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