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離島のことなら、りとふる!離島への思いと情報を繋ぐ「離島に特化した総合サービス会社」を目指します。

PR TIMES / 2021年4月1日 12時15分

~離島が好きなすべての人へ~

当社は、「April Dream 4月1日は、夢の日。」に参加しています。このプレスリリースは株式会社プラスエイチの April Dream です。
日本と世界の離島を扱う離島専門の情報メディア「りとふる」を運営する株式会社プラスエイチ(本社:福岡県福岡市、代表取締役:矢野望)では、島内と島外で伝えたい情報と欲しい情報をしっかりとマッチングして「離島好き」の思いを繋ぐ、離島に特化した総合サービス会社に成長します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/44019/4/resize/d44019-4-699171-0.jpg ]




りとふるとは

日本と世界の離島の「離島に行こう」「離島に住もう」という2大ニーズに関連した情報を、日々WEBとInstagramなどのSNSで発信しています。
「島の美しさ( beautiful )を知ってほしい。島の文化を大切( careful )にしてほしい。」という思いから、「りとふる( ritoful )」という名前が生まれました。離島を愛する多くの人々に親しまれ、「離島といえば、りとふる」と言っていただけるような総合サービス会社になることを目指し、現在は離島専門情報メディアとして運営をしています。

島内の情報を島外にも伝わる形で届ける必要性


[画像2: https://prtimes.jp/i/44019/4/resize/d44019-4-282386-1.jpg ]


すでに離島の情報は、個人で発信しているものから各自治体や企業で制作しているものまでWEB上に多くあります。ただ、「島の情報を島外の人に届けたい・島に来てほしい」というニーズは同じなのにも関わらず、移住・観光でそれぞれ情報の提供先が異なるため情報量がまとまらない、観光をして離島移住に興味を持った場合に移住サイトを1から探し始めなければいけない…などの二度手間があります。
そんな不便さを解消すべく、観光だけ、移住だけではなく、すべてをひとまとめに「島内のためにも、島外の人のためにもなるメディア」へと成長させます。

離島を専門にしているからこそできること

各島ごとの情報サイトはあっても、移住希望者や旅行希望者は、島の比較をする際にその都度検索をし直したり、溢れている情報の中から本当に有益な情報なのかを吟味したりする必要がありました。でも「りとふる」なら気になる離島の情報を分かりやすく見つけることができます。
また、離島専門のメディアだからこそ、小さな離島の情報も埋もれることもなく、必要な方へしっかりと届きます!これは離島専門の「りとふる」だからこその強みです。

離島の情報をマッチングする

環境問題などの影響を受けやすい離島だからこそ、離島好きの中ではSDGsやマイクロプラスチックの問題意識を持つ人が増え、ビーチクリーンや地域おこし協力隊など実際に行動を起こす人が増えている嬉しい現状もあります。
一人の力では限界があることも、行動を起こしている人同士を繋ぎ、広げていけば今よりもできることが増えるかもしれない!それならば適切に、各自が発信している情報を一括にしてまとめる場所があれば、もっとスピーディーに繋がるはず!それは直接的ではなくても、「りとふる」が離島のためにできることの一つだと考えます。

離島オフィスで離島に新たな雇用を生み出したい!

そこで「りとふる」は離島にオフィスを設置することで、離島に新たな産業での雇用を創出し、離島に収益を生み出したいと考えています。一時的な寄付や募金ではなく、その離島自体で雇用をし、継続的な収益化にすることが、地域社会や環境を守りながらサスティナブルな世界の実現を目指す一歩になるでしょう。
また、「島の事業を島で行う」というのは私たちにとって、運営コストやその離島との関係性を築くなどの側面から見ても非常に合理的なことです。離島オフィスの設置は近い将来、必ず達成させたい目標です。

島旅が楽しくなるサービスを生み出したい!

ゆくゆくは離島オフィスで新事業を立ち上げ、離島の現地ガイドと離島旅行者・離島移住者をマッチングし、離島での一人旅やワーケーション、移住体験をより充実したものになるサービスの提供を目指しています。
コロナ禍の影響もあり、まだまだ先の目標になるかもしれませんが、「りとふる」はメディア運営だけに留まらず、様々な離島に特化したサービスを提供し、ニーズにあった島旅の提供を目指します。

「離島が好き」という思いのパワー

離島では、普段都会で生活している時には体験することができないような絶景や、昔ながらのほっとする景色、驚き、自然の美しさや力強さ、人の温かさ、当たり前だと思っていたことのありがたさなど様々な気付きがあると思います。

[画像3: https://prtimes.jp/i/44019/4/resize/d44019-4-936790-4.jpg ]


陸続きではないからこそ、昔からの伝統や文化、動植物が現在でも残り、独自の文化の発展があります。
その離島ごとに個性や文化があって、異なるからこそ魅力的に感じる離島。でもそれはきっと未来に伝えようと工夫をしたり、取り組んでいる多くの“人の力”の賜物です。
昨年は見られたのに、今年はもう見られなくなった…そんな場所があるのも事実です。だからこそ今ある魅力を未来に繋げようと数々のアクションがあり、そんな“思い”も伝えられるメディアでありたいと思います。

SDGsと自らのアクション

離島は「リゾート地、自然豊か、癒される、人が優しい」などのポジティブな面と隣り合わせに、過疎化、空き家、働き手不足など様々な課題があることも事実です。中でも環境問題はダイレクトに影響を受けやすい側面が離島にはあります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/44019/4/resize/d44019-4-307050-3.jpg ]


SDGsなど、世界で一丸となって課題へ取り組もうとすることは素晴らしい変化ですし、企業単位で取り組む成果は大きいでしょう。
身近なところだと、ビニール袋の有料化や紙ストローが増えたことなどで、「脱石油・脱プラスチック」に興味を持つきっかけとなった方も多いのではないでしょうか。“環境の為にこうした方がいい”“〇〇に悪いから、なくした方がいい”など、「しなければならない」と自分を律して環境や世界のために行動を起こすことは素敵なことです。
しかし、「離島が好き」になれば“自分にとって大切な場所を守りたい!”“好きなことをこれからも楽しみたい!”と自然と思うはずです。そうなればもっとみんなが「他人事じゃなくて自分事」としてアクションができるのではないかと思うのです。


環境問題の影響を受けやすい離島。その離島を好きな人が増えれば、強制ではなく、自主的にもっと「島のために自分ができること」を考え、一人ひとりが行動できるのではないでしょうか。それがSDGsの目標達成、つまり世界を・離島を守ることに繋がると信じています。


離島ファンが増えるきっかけ作り


[画像5: https://prtimes.jp/i/44019/4/resize/d44019-4-621533-2.jpg ]


上記のような、離島のことを思いやることができる、離島のために自分ができることを1つずつアクションできる、そんな心の温かい離島ファンが増えることを願い、そのきっかけになれるよう「りとふる」を通じて離島にまつわる様々な情報をお届けします。
これらを達成するために、弊社では離島に特化した取材及び記事制作を行い、WEBでの発信やInstagramなどSNSの更新を行っています。
また、4月で2周年を迎えるこのタイミングで、夢の実現に向けてクラウドファンディングにも初挑戦しています。りとふるが「離島×離島」、「離島×都市」をつなぐ架け橋として、離島ファンのあなたの思いを形にして離島に届けます。りとふるがさらに離島のために挑戦ができるよう、温かいご支援をお待ちしております。ぜひ応援のほどよろしくお願いいたします。

★りとふる公式サイト:
https://ritoful.com/
★『「りとふる」は離島に新たな産業・雇用を生み出したい!』クラウドファンディング:
https://camp-fire.jp/projects/view/379231


「April Dream」は、4月1日に単に笑えるネタではなく実際に企業が叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。

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