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世界が認めた“2019年に行くべき観光スポット”「瀬戸内」 食欲の秋を満喫!「香川県」よくばり秋旅をご紹介

PR TIMES / 2019年9月27日 12時14分

~ 食べて浸かってゆったり整う ~

香川県は今、2012年から5年間で外国人延べ宿泊者数が10倍以上(全国1位の伸び率)に増える中で、アメリカの「The New York Times」やイギリスの有力旅行雑誌で『2019年に行くべき観光地』として”SETOUCHI(瀬戸内)”がランクインするなど、海外の観光客からも注目を集めています。



香川県には定番オリーブグルメから幻の唐辛子まで幅広い県産品があり、秋から旬を迎える特徴的な野菜や魚介、果物などが豊富にあります。香川県でワンランク上の食材を食べて、ゆっくり温泉に浸かって、サウナで整う”よくばり秋旅”で食欲の秋を満喫しましょう。


<食> 定番オリーブグルメから幻の唐辛子まで! みかんが知的財産に!?

<オリーブグルメ>
■オリーブ新漬け

[画像1: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-447432-0.jpg ]

オリーブの実を収穫後、渋抜きをして塩水に漬け込む「オリーブ新漬け」。収穫時に少しでも傷がつくと酸化が進んでしまうため、あくまで手摘みにこだわっています。新鮮なオリーブを一番美味しい状態でそのまま味わってほしいという農家の思いが生み出した、秋限定の特別な味です。

■オリーブオイル

[画像2: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-231456-1.jpg ]

香川県産オリーブオイルは秋から冬に出回り始めますが、そのうち秋に出回るオリーブオイルは、黒く熟す前の緑色の実を採油したもので、ポリフェノールが豊富に含まれ、若草のような爽やかな香りと程よい辛みが特長の希少なオイルです。ひと粒ひと粒丁寧に手摘みし、個別に導入している「小型採油機」によって、理想的なタイミングで採油することにより思い通りの味と香りを得ることができるようになっています。

香川県産オリーブオイルのほとんどは最高品質のエキストラバージンオリーブオイルで、2014年度から行われている「かがわオリーブオイル品質表示制度」において、県産オリーブオイルのほとんどがプレミアム基準(※酸度0.3%以下)を満たしています。
※世界基準は0.8%以下

■オリーブハマチ

[画像3: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-336536-2.jpg ]

ハマチ養殖発祥の地である香川県で生まれた、香川だけのブランドハマチ「オリーブハマチ」。香川県で採れたオリーブの葉の粉末を混ぜた餌を20日間以上与えた養殖ハマチは、ポリフェノール効果で臭みがなくなり、脂がのっているのにさっぱりとした味わいです。さらに、酸化しにくく長持ちするため、飲食店や小売りのプロからも大好評です。

■オリーブ地鶏

[画像4: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-992840-3.jpg ]

香川県の地鶏「讃岐コーチン」と「瀬戸赤どり」に、県産オリーブ採油後の果実を与えて育てたブランド地鶏。「オリーブ地鶏」はオリーブを与えていない場合と比べて、うま味成分が増加し、”一口食べただけで違いが分かる地鶏”として、骨付き鶏などさまざまな地元グルメへの活用が期待されています。

■オリーブ車海老

[画像5: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-214408-4.jpg ]

オリーブ地鶏やオリーブ牛と同じく、県産オリーブ採油後の果実を粉末にしたものを与えて育てた「オリーブ車海老」は、うま味成分が通常の車海老よりも多く含まれています。
加熱することで甘味が一層増し、和食、フレンチ、イタリアンなど幅広く活用することができます。

<3金時(きんとき)>
■金時にんじん

[画像6: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-342186-5.jpg ]

香川県が生産量日本一で、鮮やかな赤色がまぶしい「金時にんじん」は、「小原紅早生(みかん)」と「早堀かんしょ」と並ぶ ”3金時”のひとつ。瀬戸内海に面する砂地で生産され、濃い赤色は香川の郷土料理「あんもち雑煮」には欠かせない存在となっています。西洋にんじんと比べて肉質が柔らかく美味しいにんじんです。

■小原紅早生(おばらべにわせ)

[画像7: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-273018-6.jpg ]

突然変異で赤くなったみかん「小原紅早生」は糖度が高く、濃厚な甘味が魅力です。果皮が濃い紅色のため、「金時みかん」とも呼ばれています。「香川小原紅早生みかん」は香川県で初めて知的財産として
「地理的表示保護制度(GI)登録産品」に登録されました。

※写真は左側が「小原紅早生」、他2つは一般的なみかんです。

<世界最大級のキウイ、世界最小のキウイ>
■さぬきゴールド

[画像8: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-592739-7.jpg ]

まるでナシのような大きな果実を付ける世界最大級のキウイ。黄金色の果肉で糖度は14~17度と高く、酸味が少ないのでとても甘く感じられます。ビタミンCは通常のキウイフルーツの約3倍!ビタミンEは1.3倍と豊富なことから「栄養機能食品」表示を行っています。

■さぬきキウイっこ(R)

[画像9: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-434618-8.jpg ]

香川県と香川大学が共同研究に取り組み、日本に自生しているシマサルナシとキウイフルーツを交配して育成したオリジナルキウイフルーツ5品種が、”さぬきキウイっこ”の名前でデビューしました。一口サイズの大きさで、指でつまんでブドウのように食べます。
また、たんぱく質分解酵素の活性が極めて低く、キウイフルーツ特有の食後のイガイガ感がありません。

<まだまだあります!香川県のグルメ>
■香川本鷹

[画像10: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-115553-9.jpg ]

輸入品に押され、姿を消していた唐辛子。2006年に香川県や丸亀市などが協力し、幻の唐辛子「香川本鷹」の復活に向けた取り組みがスタートしました。一般的な「鷹の爪」と比べて約2~3倍の大きさ(7~8cm)で、うま味のある強い辛味が特徴です。
ただ辛いだけでない独特な味は、和三盆とコラボした”辛い砂糖(辛糖)”など、さまざまな加工品に活用されています。

■牡蠣

[画像11: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-962831-10.jpg ]

実は香川県は、全国トップ10に入る有数な牡蠣の産地。10月頃から出荷が始まり、2月には多度津町の白方で採れる牡蠣を振る舞う「カキ祭り」も開催されます。牟礼町が発祥の「かき焼き」は、今や冬の風物詩。
殻付きの牡蠣を鉄板で豪快に焼き上げる食べ方は、国内外からの観光客に人気です。

<食を楽しむイベント情報>
■せとうちごちそうレストランメニューフェア
瀬戸内国際芸術祭2019の秋会期に合わせて、
『せとうちごちそうレストランメニューフェア』を開催!
旬の県産食材をはじめとするテーマ食材(※)を使用した
各店オリジナルのメニューを味わえます!

※オリーブ牛、オリーブ夢豚、オリーブ地鶏、オリーブハマチ、オリーブオイル等
・公式Webサイト:https://www.kensanpin.org/umaimon/restaurants2019/

■全国年明けうどん大会2019 inさぬき

[画像12: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-876436-11.jpg ]

全国からご当地うどん、年明けうどんが大集合!うどん打ち体験などもあり、食べて、学んで、体験できる、うどんづくしの2日間。“白い”うどんに“紅”の具材を添えて食べることで、その年の幸せを願う「年明けうどん」で、新しい年をお祝いしましょう!

【概要】
・開催期間:2019年12月7日(土)・8日(日)
・会場:サンメッセ香川(大展示場)
・入場料:無料 ※うどんを食べるには食券(1杯400円)が必要です。
・公式Webサイト:https://www.toshiakeudon.com/


<温泉宿> かつての登録有形文化財を再現!? のんびり過ごす里山温泉宿も

■こんぴら温泉 御宿 敷島館

[画像13: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-306506-13.jpg ]

[画像14: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-664909-12.jpg ]

かつて国の登録有形文化財に指定されていた老舗旅館「敷島館」の古材を使用しながら、古き良き明治時代の外観を再現し、新たな湯宿として9月14日(土)にグランドオープン。古き良きこんぴらさんの風情が漂う外観と、多彩な湯処で天然温泉に癒される湯宿です。

【概要】
・金額:1泊25,000円~+税(平日2名1室お一人様/1泊2食付)・入湯税別途150円
・住所:香川県仲多度郡琴平町川西713-1
・公式WEBサイト:https://www.hotespa.net/resort/hotellist/shikishimakan/

■湯山荘 阿讃琴南

[画像15: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-505816-14.jpg ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-862378-15.jpg ]

香川県と徳島県の県境・阿讃山脈を望む里山に立つ全28室の温泉宿。讃岐・阿波の食材を中心にした里山料理が楽しめます。ペット可で、広々とした自然の中でのんびりと過ごすことができます。

【概要】
・金額:1泊17,000円~+税(平日2名1室お一人様/1泊2食付)・入湯税別途150円
・住所:香川県仲多度郡まんのう町勝浦1
・公式WEBサイト:https://www.asankotonami.com/


<カルチャー>食文化や絶景に感動するレストラン! 1,300年前のサウナで整う!?

■リノベ酒造・三豊鶴「地域食文化継承レストラン」

[画像17: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-477034-16.jpg ]

128年前に香川県で創業した酒造が約20年前に廃業。今年の夏に地元の5人の若者が、新たな文化発信拠点としてオープン。
9月5日(木)~11月4日(月・祝)の期間限定・完全予約制で、地域内外で活躍する様々なジャンルの料理人が週替わりでレストランを運営する「地域食文化継承レストラン」を実施します。和食からフレンチ、野菜寿司や創作料理など、三豊鶴でしか食べられない特別な食を提供し、地域の魅力を再発見する場を創ります。

【概要】
・開催期間:2019年9月5日(木)~11月4日(月・祝)
・営業時間:ランチ  11:30~12:30 / 13:00~14:00
      ディナー 17:30~19:00 / 19:30~21:00
・住所:香川県三豊市詫間町詫間字須田5437
・公式WEBサイト:https://www.mitoyotsuru.com/

■Colors 父母ヶ浜「Setouchi Kitchen 父母ヶ浜」

[画像18: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-909908-18.jpg ]

[画像19: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-874370-17.jpg ]

”日本のウユニ塩湖”と呼ばれる、鏡張りに見える絶景が近年注目を集める三豊市・父母ヶ浜の目の前という絶好のロケーションで、9月20日(金)に瀬戸内直送の国産食材を地中海料理で楽しむレストランがオープン。東京・五反田で営業する同名の人気レストランの2号店として開店します。「日本の夕陽百選」に選ばれた景色を眺めながら、大切な一日を締めくくるディナーに舌鼓を打ってみては?

【概要】
・営業時間:11:00~22:00(21:00ラストオーダー) 不定休
・住所:香川県三豊市仁尾町仁尾乙271-3
・参考WEBサイト:http://colors7316.com/

■から風呂

[画像20: https://prtimes.jp/i/44165/4/resize/d44165-4-498268-19.jpg ]

約1300年前、奈良時代の高僧行基が讃岐へ来たとき、諸人の病気を治すために造ったといわれる古代式サウナ。最近流行りのサウナですが、ここでは浴客はトレーナーやスエット等を着て、頭巾を被って入る珍しいタイプ。神経痛、リウマチ、肩こり、冷え性、疲労回復等、万病に良いと伝えられています。

【概要】
・営業日時:木~日曜日 12:00~21:00
・料金:500円
・住所:香川県さぬき市昭和1050-4
・参考WEBサイト:https://www.my-kagawa.jp/point/2604/

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