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メインマークが栃木小松フォークリフトと業務提携

PR TIMES / 2019年7月23日 11時40分

物流業界の自動化を担う環境整備サービスの提供開始

床の沈下修正、床下の空洞充填工事を行うメインマーク株式会社(本社:東京都江戸川区、代表取締役:川口 太)と物流専門サービス商社である栃木小松フォークリフト株式会社(栃木県宇都宮市、代表取締役:橋本 仁)は、物流業界の自動化時代における物流現場の環境整備サービスについて業務提携することに合意いたしました。



[画像: https://prtimes.jp/i/44633/4/resize/d44633-4-106494-0.jpg ]


<背景と目的>
昨今のインターネットを介した通信販売の発展により物流サービスの需要が急増、加えて国内の労働人口の減少も伴い、物流・倉庫業においても産業用ロボットをはじめとする自動化設備の導入と生産性向上が急務と認識されるようになってきました。自動化設備の導入にあたっては、生産施設の床が水平であることが必要な条件となります。AI搭載ロボットやAGV(自動搬送車)は、倉庫や工場の床面の段差や傾きによって稼働が停止することが課題になっていました。

こうした中、弊社メインマーク独自の技術である「テラテック工法」は、床を壊さずラックや荷物を移動することなく床面を水平にする工事であるため、物流業界より注目が高まり、この度、「物流専門サービス商社」である栃木小松フォークリフトと業務提携を締結するに至りました。

今後は、両社の持つノウハウやソリューションを最大限に活用し、需要が高まるIot(Internet of Things)、物流ロボット、AGVなどの導入に不可欠な環境整備サービスを強化していきます。


<メインマーク株式会社について>
フィンランド生まれの画期的な沈下床の修正特許工法「テラテック工法」※を提供する工事会社。オーストラリアに本社を置き、世界5か国に支店を展開するグローバル企業。日本国内に7支店を展開。※地震や経年劣化で起こる床の傾斜・沈下などを、発泡ウレタンを用いて修繕する特殊工法

代表取締役:川口 太
所在地:東京都江戸川区西葛西5-2-3
設立年月日:2001年7月
TEL:0120-873-835
テラテック工法Webサイト:https://www.teretek.jp/


<栃木小松フォークリフト株式会社について>
物流にかかるさまざまな課題に、物流商品を通じて最善の解決策を提案する「物流専門サービス商社」。フォークリフト事業、コンプレッサー事業、物流ロボット、ミニ建機事業に加え、フロアメンテナンス事業、コスト削減(電力見直し、LED)を展開。定期巡回、点検、整備などアフターサービスにも力を入れる。※施工に関しては系列会社が請け負う。

代表取締役:橋本 仁
所在地:栃木県宇都宮市問屋町3172-36
設立年月日:1969年8月
TEL:028-656-2652
企業サイト:http://www.tkf.co.jp/

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