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SOICO株式会社、株式会社フィスコとのタイムカプセル ストックオプション(R)提供に関する業務提携のお知らせ

PR TIMES / 2019年8月6日 19時40分

SOICO 株式会社(本社:東京都港区、代表取締役 CEO:茅野淳一、以下、「SOICO」)と、株式会社フィスコ(JASDAQ 上場、証券コード「3807」、本社:東京都港区、代表取締役社長:狩野仁志、以下、「フィスコ」)は、SOICO が開発・提供している信託を活用したストックオプション「タイムカプセル ストックオプション(R)」を、日本国内において展開していく包括的な販売パートナー契約を締結いたしましたので、お知らせします。



タイムカプセル ストックオプション(R)は、ストックオプション(SO)を信託に一定期間保存しておくことで、SO の組成・行使において、従来の方法に内包されている問題点を解決する今までにない新しいスキームです。タイムカプセル ストックオプション(R)では、信託を組成し、信託を割当先としてSOを発行(この時点では個別に誰に割当てるかは決めない)しSOが信託に預け入れられている期間は、従業員には将来ストックオプションに交換できる”ポイント”を配布、信託期間満了時(IPO時・MA時など)に、溜まったポイントに基づいて、SOを実際に配分することができます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/45139/4/resize/d45139-4-717786-0.png ]


タイムカプセル ストックオプション(R)では、行使価額が言わば”冷凍保存”されているため、採用時に付与個数を決め打ちする必要がなく、実際の会社への貢献度等を見てから、任意のタイミングでポイントを付与することが可能です。また、できるだけ早い時期に信託にSOを”冷凍保存”することで、その後入った従業員にも低い行使価額のSOを配布できます。時価総額が上がってから優秀な人材を採用したい場合にも、従来よりも少ない付与個数で採用できるため、投資家の懸念する希薄化を防ぐことができます。さらに、一度にまとめて発行や登記をするため、従来のようにSOを何度も発行するよりコストを抑えることができ、またポイントで配布しているため、従業員が退職しても消却の手続きなく再配布することが可能なので、実務上も運用が簡単です。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45139/4/resize/d45139-4-786613-1.png ]

※タイムカプセル ストックオプション(R)について詳しくは下記リンクより
http://bit.ly/2YsUnS3

フィスコは、主に中小型の成長力のある弊社顧客企業に対して、これまでの情報配信やIR活動支援に加えて、このような簡便かつ柔軟なSOサービスを提供することにより、資本市場での成長を顧客企業の社員のインセンティブに活用して頂き、より多面的に資本市場に訴求する企業活動を支援していきたいと考えています。

フィスコとの協業によるSOICOの新たなビジネスの展開に、どうぞご期待下さい。

【SOICO 株式会社の概要】
会社名: SOICO 株式会社 https://www.soico.jp/
所在地: 東京都港区麻布十番一丁目 7 番 3 号
設立日: 2018 年 1 月 29 日
資本金: 33 百万円(2019 年 7 月 10 日現在)
代表者: 代表取締役 CEO 茅野 淳一
事業内容: タイムカプセル ストックオプション(R)、シェアリングCFO(R)

【株式会社フィスコの概要】
会社名: 株式会社フィスコ http://www.fisco.co.jp/
所在地: 東京都港区南青山五丁目 4 番 30 号
設立日: 1995 年 5 月 15 日
資本金: 100 百万円(2019 年 7 月 1 日現在)
代表者: 代表取締役社長 狩野 仁志
事業内容: 金融機関、投資家、上場企業を支援する各種情報サービスの提供

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