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GNヒアリングが世界保健機構(WHO)の「世界耳の日」キャンペーンに参加  # MyHearingHero (#マイヒアリングヒーロー) キャンペーン

PR TIMES / 2020年2月5日 11時55分



[画像1: https://prtimes.jp/i/45184/4/resize/d45184-4-209305-0.jpg ]


 世界トップクラスのシェアをもつデンマークの補聴器メーカーの日本法人GNヒアリングジャパン株式会社(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:ベルント・ウェーバー)は、難聴をものともせずに自身の道を歩む人々をブランドサイトやSNSで紹介し、「# MyHearingHero (#マイヒアリングヒーロー)キャンペーン」として、世界保健機構(WHO)の「世界耳の日」キャンペーンに参加します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/45184/4/resize/d45184-4-198155-4.png ]

 難聴は世界的な課題です。世界で4億6600万人が難聴を抱えており、その数は増え続けています(※1)。日本においては約1500万人が難聴であると言われています(※2)。
 「# MyHearingHeroキャンペーン」は、WHOが「世界耳の日」にキャンペーンテーマとして掲げる「Hearing for life: don’t let hearing loss limit you(人生のためのきこえ:難聴にあなたの人生を制限させないで)」をサポートする活動の一環で、難聴によって人生の何かをあきらめることのないようにとの想いを込めた、当社独自の取り組みです。些細な事でも皆さんが達成したことや成功体験をぜひ共有していただき、「難聴へのイメージ」という障壁をともに打ち破っていきたいと願っています。

難聴をものともせずに自身の道を歩む人々を紹介して、世界中の難聴に悩む人々を応援
# MyHearingHero (#マイヒアリングヒーロー)


[画像3: https://prtimes.jp/i/45184/4/resize/d45184-4-811519-5.jpg ]

 GNヒアリングのキャンペーン「# MyHearingHero (#マイヒアリングヒーロー)」として、Aural Diversity(※3)の創設者であり自身も音楽家であるAndrew Hugill氏、パラサイクリング・チャンピオンのTom Staniford氏、4人乗り手漕ぎボートで大西洋横断を達成した女性4人組Oarsome Foursome チーム(※4)メンバーの一人であるMo O’Brien氏をはじめとした様々なヒーローを紹介しています。彼らは皆困難を克服し、他の難聴者と連携しながら自身に限界を設けることなく人生を謳歌しています。
 日本でも医療法人理事を務める藤田正之氏がお子さんの発表会や好きなミュージシャンのコンサートなどを楽しんでいる様子を話してくれています。https://www.resound.com/ja-jp/why-resound/reviews

 GNヒアリングジャパン社長ベルント・ウェーバーは「GNヒアリングは、社会において難聴に対する認知を高め、また意識を向けたいと考えています。難聴人口が増加の一途をたどる中、そろそろ『難聴者は日常生活で不便に甘んじて当たり前』という考えを捨て、些細な事でも何かしら彼らが達成した成果を認識することを始めることが重要と考えます。」 と話し、「リサウンド補聴器ユーザーにも、自身で非営利団体を立ち上げて“障害があろうとなかろうと同じ場で楽しめる”ように活動している方もいらっしゃいます。」と紹介しています。

 ライフステージ全てにおいて、聴覚はコミュニケーション、社交、学習そして仕事に不可欠な要素です。GNヒアリングは難聴者が人生を最大限に楽しめるように取り組み、技術革新を行うことに注力してまいります。

 難聴はしばしば何年もの間見逃され、個人的、社会的、職業的生活のあらゆる側面に影響を与える可能性があります。 難聴は治療せずに放置すると、認知機能低下や認知症のリスクを高める可能性がありますが、早期介入を受けることにより難聴の影響を最小限に抑えることができ、人々は自身の思うような人生を送ることができます。
難聴かも?と気づいた方々が最初の一歩を踏み出せるように、無料オンラインテスト「きこえのチェック」(※5)を公開していますのでぜひご利用ください。
https://www.resound.com/ja-jp/online-hearing-test


[画像4: https://prtimes.jp/i/45184/4/resize/d45184-4-957199-6.jpg ]

「日本では難聴者の7人に1人しか適切なサポートを受けていないのが現状ですが、適切なタイミングでの介入を受け、今日利用可能な革新的手段を選択すれば、生活の質が大幅に向上することがわかっています。 適切な治療を受ければ、難聴によってその人の人生を制限しないようにできるはずです。」と GNヒアリングジャパン社長ベルント・ウェーバーは続けます。

この世界耳の日をきっかけに、世界保健機構(WHO)とGNヒアリングをはじめとする賛同者は、難聴者もその持てる能力を最大限に発揮できるようサポートを呼びかけます。GNは150年に渡って人々の生活をより良くすることに専念してきました。これからも人々が難聴を自覚し、適切なサポートを受けられるよう努めてまいります。


GNヒアリングについて
GNヒアリングは1869年設立のデンマークを本社とするGNグループの補聴器事業部門です。聴覚学、音声、ワイヤレスの分野で世界をリードする唯一のオーディオソリューション企業です。聴覚関連分野をリードする専門家として、音の力を通じて人々の生活をより豊かにします。


(※1): World Health Organization (WHO). Deafness and hearing loss. (2019). Available at: https://www.who.int/news-room/fact-sheets/detail/deafness-and-hearing-loss
(※2):日本補聴器工業会JapanTrak 2018. http://www.hochouki.com/files/JAPAN_Trak_2018_report.pdf
(※3):Aural Diversity, because everybody hears differently! http://auraldiversity.org/
(※4):Oarsome Foursome: https://www.oarsomefoursome.co.uk/
(※5): 無料オンラインテスト「きこえのチェック」は、医師の診察に取って代わるものではなく、医学的診断を行うものでもありません。 難聴かもしれないと思われる場合は専門医に相談することをお勧めします。


GNヒアリングジャパン株式会社 消費者お問合せ先
TEL: 0120-921-102
ウェブサイト:https://resoundjp.com/

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