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日本グランプリ2日後、F 1マシンが六本木ヒルズに上陸 F 1マシンと最新車いすレーサーが共演

PR TIMES / 2019年10月10日 10時55分

「トロロッソ・ホンダ」スポンサーのRDSが伝えるエンターテイメントと技術から生まれるボーダレスな未来とは

株式会社RDS(東京都渋谷区 代表:杉原行里 /スギハラアンリ 以下、RDS)は、2019 FIA※フォーミュラ・ワン世界選手権(以下、F1)第17戦 日本GP 2日後の10月15日(火)、同社がスポンサーを務めるRed Bull Toro Rosso Honda(レッドブル・トロロッソ・ホンダ)のF1マシン「STR13(2019年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場カラーモデル)」をはじめ、最新車いすレーサー「WF01TR」、車いす概念を超えるモビリティー「WF01」、車いすから身体データを取得する「SS01」を展示するイベントを10月15日(火)六本木ヒルズアリーナにて開催します。
※Federation Internationale de l’Automobile(国際自動車連盟)の略称



[画像1: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-274383-0.png ]



[画像2: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-962349-1.png ]

【なぜ、F1?なぜ、車いすレーサー?RDSが描くボーダレスな未来へのヒント】
 モータースポーツの最高峰F1で生み出された技術が、一般社会に落とし込まれているように、スポーツ・エンターテイメントから生まれた技術を、新しい日常に落とし込み、人々のQOL向上を目指す。株式会社RDSは、モータースポーツ・パラスポーツ・ロボットなどの先行開発によって生まれた技術を医療・福祉の現場に活用する多くのプロジェクトに取り組んでいます。
 なぜ、F1なのか?なぜ、車いすレーサーなのか?⼆つのキーワードが遠い関係だと感じる方もいらっしゃるかもしれませんが、共に最先端のフィールドで技術を追求し、そこで生み出された技術は 様々な形で私たちの新しい日常に落とし込まれています。
  10月15日(⽕)のイベントは、RDSが考えるボーダレスな未来へのビジョンをリアルに表現し、肌で体感して頂く場です。車いす陸上の伊藤智也選手をテストドライバーに迎え、2020年のメダル獲得 を目指し、開発した最新の車いすレーサー「WF01TR」、シーティングポジションやハンドリムを漕ぐ腕の力など、様々なパーソナライズされたデータを取得することができ、自分の最適解を導き出す ことが可能な「SS01」など、9月に発表した2つの最新プロダクトをRed Bull Toro Rosso HondaのF1マシン「STR13(2019年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場カラーモデル)」とともに展示。また、専用のモーターを装着することで時速40kmの走行が可能な車いすの概念を超えるモビリティー「WF01」も合わせて展示します。会場では、記念撮影会や「WF01」の走行デモンストレーションも開催します。
 最先端の技術に触れるこの機会に是⾮ご来場ください。

■実施概要

[画像3: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-457408-2.jpg ]

・日時 : 2019年10月15日(火)10:30~20:00
・会場 : 六本木ヒルズアリーナ
      (東京都港区六本木6丁目9−1)
・内容 :「STR13(2019年FIAフォーミュラ・ワン世界選手権出場カラーモデル)」「WF01TR」「SS01」「WF01」の展示
     「WF01」走行デモンストレーション
      記念撮影会
・料金 : 無料


■株式会社RDS

URL : http://www.rds-design.jp/
設立  : 1984年 3月
代表者 : 代表取締役社長 杉原行里
所在地 : 東京デザインオフィス 〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-8-6
    埼玉スタジオ 〒369-1211 埼玉県大里郡寄居町赤浜1860

株式会社RDSは、オリジナリティー溢れる『アイデア力』『デザイン力』『技術力』を強みに、新しいモノ作りのカタチを世界に発信する研究開発型の企業です。これまでモータースポーツ、医療・福祉、最先端ロボットの開発など、多数の製品開発に携わってきました。グッドデザイン金賞を受賞した世界最軽量の『ドライカーボン松葉杖』や、ソチでは、パラアスリートへ技術開発提供で金メダルを含む計7個のメダル獲得に貢献。スポーツx 医療福祉 x テクノロジーを掛け合わせたオウンドメディア「HERO-X」も運営。(http://hero-x.jp/

「WF01TR」


[画像4: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-647942-5.jpg ]

2020年に57歳でメダル獲得を目指す伊藤智也選手を 開発ドライバーに迎え、2017年にプロジェクトがス タート。マシンの動き、走行中の伊藤選手のフォー ム、力の分散バランスなどの力学なデータを、3Dス キャナーやモーションキャプチャ、フォースプレー トなどの機器を使って計測。それらのモーションデ ータを元に伊藤選手の「感覚を数値化」。プロトタ イプを製作したあとは、テストを繰り返しながらマ シンをアップデートし、月日を重ねることにマシン が進化。先端技術の詰まった最新の車いすレーサー が完成した。

URL:http://rds-pr.com/wf01tr/

「SS01」
[画像5: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-102113-4.png ]

車いすレーサー「WF01TR」の開発をきっかけに千葉工業大学未来ロボット技術研究センター(fuRo)との共同開発によって生まれたシミュレーター。座った状態で座面に触れる⾝体形状の3Dデータやハンドリムの回転速度、回転トルク、重心移動など、様々なパーソナルデータを取得。データをもとに座面・背もたれ・ステップの位置、キャンバ角を精密に調整し、自分の最適解を導き出すことが可能。また、シーティングポジションは、様々な分野で応用が可能で、将来的には、モータースポーツe-sports、 オフィスワーカーや高齢者など、長時間座ってスポーツ・生活をする人への活用、パーソナライズの量産化が期待される。

URL:http://rds-pr.com/ss01/

「WF01」


[画像6: https://prtimes.jp/i/46050/4/resize/d46050-4-611893-6.jpg ]

車いすの姿をした新しいカテゴリーのスーパーモ ビリティ。運動性能を上げて、軽い力で動かすため に、ドライカーボン製の強固なメインフレーム採用 し、必要な場所に柔と剛を適切に与えつつ、軽量に 保つ。夜の街で存在を引き立たせるライトは安全性 向上にも寄与するほか発光⾊はカスタマイズ可能。 スイングアーム、シート、ステップボードはそれぞ れ用途に応じて選択可能。フレームに折り畳み機構 を備え車への持込にも対応。専用のスポーツ車を持 っていなくても、キャンバー角をつけることでテニ スやバスケといったスポーツにも対応可能。
URL:http://rds-pr.com/wf01/

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