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東京中の名店26店が集結した「虎ノ門横丁」など59店舗がオープン「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」 商業施設6月11日開業

PR TIMES / 2020年6月10日 12時11分

虎ノ門エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットも誕生

 2020年1月に竣工した「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の商業施設が、6月11日に開業します。東京中の名だたる名店26店舗が集結した「虎ノ門横丁」をはじめ、エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットなど、全59店舗が誕生。これにより、「虎ノ門ヒルズエリア」の商業施設は森タワーと合わせて約11,300平方メートル (82店舗)へと拡大します。




多店舗展開をしていない東京の名だたる人気店が集結

 「虎ノ門横丁」には、「鳥茂」や「エレゾハウス」など、これまで多店舗展開をしてこなかった東京中の名だたる人気店26店舗が集結しました。本店ではコースのみを提供している店舗の料理もアラカルトでご注文いただけるため、様々な店の珠玉のメニューを少しずつお楽しみいただけます。また、料理に加えて、東京の島焼酎と青梅の名水を原料としたクラフトジン蒸留所や、ワインを購入すればBYO(Bring Your Own)スタイルで、名店の味とお気に入りのお酒をお楽しみいただける「虎ノ門横丁セラー(HAND PICKING WINE)」も設置。
 さらに、「虎ノ門横丁」の店舗選びを監修したマッキー牧元氏による「虎ノ門横丁POPUPレストラン」には、異彩を放つ話題店が期間限定で続々と登場します。


虎ノ門エリア初となる物販フロアやスーパーマーケット

 全59店舗、約7,600平方メートル の新たな商業空間には、「虎ノ門横丁」に加え、虎ノ門エリア初となる物販フロアやスーパーマーケット、ビジネスシーンに不可欠な“手土産”を虎ノ門ヒルズらしく編集したフロアや、ランチから会食まで幅広い利用が可能なレストランなどが展開。オフィスワーカーや周辺居住者の衣食住を強力にサポートするとともに、これまでにない新しい食やショッピングの楽しみ方を提案します。

[画像1: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-205010-0.jpg ]




「鳥茂」初の分店や北海道の食肉料理集団が手掛ける「ELEZO GATE」など名だたる人気店が一堂に集結


「虎ノ門横丁」
・総店舗数  :26店舗 ※期間限定の「虎ノ門横丁・POPUPレストラン」を含む
・店舗カテゴリ :和食6店舗、中華料理6店舗、イタリアン・フレンチ4店舗、エスニック・洋食・その他6店舗、バー3店舗、期間限定の「虎ノ門横丁 POPUPレストラン」1店舗
[画像2: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-919872-19.jpg ]


「鳥茂 分店」
創業以来70年、その味を代々受け継ぎ革新に挑んできた新宿の名店「鳥茂」初の分店。
「ピーマンの肉詰め」は鳥茂が日本発祥。
[画像3: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-305524-2.jpg ]


「築地金だこ」
「築地銀だこ」の新業態で “もし世界中でたこ焼きが愛されていたら、
どんなたこ焼きになっていたか”がコンセプト。
[画像4: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-567247-1.jpg ]


「虎ノ門酒場器楽亭+」
食材の滋味を引き出した肴豊富なお酒で、多くの食通や業界人を唸らせてきた、
銀座の本格割烹「器楽亭」の分店。
[画像5: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-228242-4.jpg ]


「ELEZO GATE」
渋谷・松濤の紹介制レストラン「エレゾハウス」を展開する北海道・十勝の食肉料理人集団が、
独自の世界観を表現。
[画像6: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-245881-17.jpg ]



安全・安心で、新しい「虎ノ門横丁」 LINEを活用した「整理券発行」「モバイルオーダー」「順番待ち」機能で混雑を回避

 「虎ノ門横丁」では、コミュニケーションアプリ「LINE」による入場制限時の整理券発行機能、お持ち帰りメニューのモバイルオーダー機能、入店の順番待ち機能を活用することで、「虎ノ門横丁」内の混雑回避を図り、お客様に安心して名店の味をお楽しみいただける環境を整えました。また、施設内人数が一定以上に達した際のアラート発信や、フィジカルディスタンスに配慮した座席配置など、施設管理者とご利用者の協力によって、安全・安心な「虎ノ門横丁」を実現します。

[画像7: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-832204-23.png ]

[画像8: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-583858-25.png ]



[画像9: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-412648-24.png ]



【ヒルズみんなのルール】
森ビル独自の感染拡大防止に向けた取り組み

森ビルが運営する施設において、街の共通ルールを運用。働き、住み、集う、全ての人々がお互いにルールを守りあうことにより、あらゆる活動の安心の基盤を築いていきます。

<みんなで守るルール>
・フィジカルディスタンスの確保
・マスク着用
・消毒・手洗い
<ヒルズの取り組み>
・エレベーターの乗車ルール
・一部箇所でのお客様への検温実施
・街の清掃・消毒 /入り口での消毒液設置
・適切な換気
・スタッフの出勤前の検温・体調管理
・タッチレス会計 / コイントレイの設置

エリア初となる物販フロアやスーパーマーケットが誕生

 「虎ノ門横丁」に加え、「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の地下1階から地上3階と4階の一部には、飲食から物販、 サービスまで、計33店舗を揃えました。
 地下1階には、毎日の「健康」と「美味しさ」を提供する、虎ノ門エリア初となる高品質なスーパーマーケット「福島屋」と、日常使いでカジュアルに楽しめる飲食店など9店舗。1階には、ビジネスシーンに不可欠な“手土産”を虎ノ門ヒルズらしく編集し、和菓子、スイーツ、ワインなど、虎ノ門ヒルズならではの手土産をセレクトした食物販や、フレンチの巨匠ジョエル・ロブションのカフェ&ブティックの新業態「LE CAFÉ LA BOUTIQUE de Joël Robuchon」など9店舗をラインナップ。手土産としてはもちろん、少し贅沢をしてご自宅でもお楽しみ頂ける逸品を取り揃えています。
 2階には、ワークショップイベントや書籍のセレクトで話題の「SPBS TORANOMON」や、ファミリーマートとアーバンリサーチの新業態「アーバン・ファミマ!!」など、多様なニーズに応える8店舗を集積した、虎ノ門エリア初となる物販フロアが誕生します。さらに3階には、「虎ノ門横丁」に加えて、本格的なシュラスコ料理を楽しめる「バルバッコア」など、レストラン6店舗がオープンします。
[画像10: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-195739-20.jpg ]


「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」商業施設概要
・開業日 : 2020年6月11日(木)
・店舗数 : 59店舗(物販7店、食物販6店、飲食46店)
・施設面積 : 約7,600平方メートル
・営業時間 : 物販 11:00~20:00
・営業時間 : 食物販 10:30~19:30
・営業時間 : 飲食(虎ノ門横丁含む) 11:00~22:00
※店舗・曜日により異なる
・デザイナー : 商業施設インテリアデザイン  片山 正通(ワンダーウォール代表)
        「虎ノ門横丁」インテリアデザイン  谷尻 誠、吉田 愛(SUPPOSE DESIGN OFFICE)
・プロデューサー : 「虎ノ門横丁」全体プロデュース  横川 正紀(ウェルカム代表取締役)
          「虎ノ門横丁」店舗監修  マッキー牧元(タベアルキスト)
※店舗詳細情報は別紙を参照


「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」 概要  

 「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は、総貸室面積約96,000平方メートル の大規模オフィスと、約7,600平方メートル の商業施設を擁する、地上36階建ての超高層複合タワーです。東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」や銀座線「虎ノ門駅」とも地下通路で連結し、1階には空港リムジンバスや都心部と臨海部を結ぶBRT(バス高速輸送システム)も発着可能なバスターミナルも設置。環状第2号線が全面開通すれば羽田空港へのアクセスも大幅に向上することから、世界と都心部を繋ぐ新たな「東京の玄関口」として機能します。
 また、4階には大企業の新規事業創発に特化し、様々な分野のイノベーターが集う、約3,800平方メートル の大規模インキュベーションセンター「ARCH」を開設。日本独自のイノベーションエコシステムの拠点となることを目指します。


[画像11: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-697627-3.jpg ]


「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」 基本情報
・所在地    : 港区虎ノ門一丁目17番1号
・敷地面積   : 約10,065平方メートル
・延床面積   : 約172,925平方メートル
・建物高さ   : 約185m
・階数     : 地上36階、地下3階
・構造     : S造、RC造、SRC造
・用途     : 事務所、店舗、ビジネス支援施設 他
・施行者    : 虎ノ門一丁目地区市街地再開発組合
・設計     : 森ビル株式会社一級建築士事務所
・建築デザイン : (外装)インゲンホーフェン・アーキテクツ、(内装)ワンダーウォールほか
・施工者    : 株式会社大林組、株式会社きんでん、三機工業株式会社、斎久工業株式会社


一体的な都市づくりで「国際新都心・グローバルビジネスセンター」を形成

 「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」は、「虎ノ門ヒルズ 森タワー」に続き、拡大・進化を続ける虎ノ門ヒルズエリアに誕生した2番目のプロジェクトです。今後、現在建設中の「虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー」(2021年1月竣工予定)、東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」(2020年6月6日開業)と一体開発する「(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー」(2023年7月竣工予定)が加わることで、虎ノ門ヒルズエリアは区域面積7.5ha、延床面積80万平方メートル に拡大します。
 また、国際水準のオフィス、住宅、ホテル、商業施設、インキュベーションセンター、交通インフラ、緑地など、様々な都市機能を徒歩圏内に備えた虎ノ門ヒルズエリアは、「国際新都心・グローバルビジネスセンター」として、六本木ヒルズに匹敵するインパクトを有する国際複合都市へと進化。虎ノ門ヒルズエリアから新たなビジネスやイノベーションを次々と生み出すことで、国際都市・東京のさらなる磁力強化を牽引していきます。
[画像12: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-573241-12.jpg ]

[画像13: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-146955-10.jpg ]




虎ノ門ヒルズ レジデンシャルタワー(2021年1月竣工予定)

 既存の虎ノ門ヒルズ 森タワーの存在感を尊重しつつ、虎ノ門ヒルズ ビジネスタワーと一体的にデザインされた地上54階建ての住宅棟。森ビルの住宅ブランド最高峰のレジデンス(約550戸)として、成熟した日本ならではの住まいを提供します。また、会員制の「ヒルズスパ」を併設するほか、低層部には約1,000平方メートル の商業空間を開設。歩行者デッキを通じて虎ノ門ヒルズ 森タワーやビジネスタワーの商業空間とも繋げることで、虎ノ門ヒルズならではの快適な生活環境を実現します。


[画像14: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-544028-22.png ]




(仮称)虎ノ門ヒルズ ステーションタワー(2023年7月竣工予定)

 東京メトロ日比谷線「虎ノ門ヒルズ駅」と一体的に開発する超高層タワー。賑わい溢れる開放的な駅前広場に加えて、桜田通り上に歩行者デッキを整備することで、重層的な歩行者ネットワークを実現。森タワーとの一体的開発によって実現した環状二号線や、ビジネスタワーのバスターミナルとも一体となることで、都心部の新たな交通結節拠点が誕生します。地上49階建て、高さ約265mの超高層タワーには、基準階約1,000坪のオフィス、駅前広場と一体となった商業施設、国際水準のホテルなどを整備。また、最上部には様々なビジネスイベントに対応するフォーラム、ギャラリー、レストラン等を有する多機能複合施設を開設。虎ノ門ヒルズから世界に向けて、新たなビジネスやイノベーションを発信します。

[画像15: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-196515-21.png ]

[画像16: https://prtimes.jp/i/48109/4/resize/d48109-4-749970-26.png ]


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