コロナ時代の新スタンダード!直接触らない・非接触型サイネージ「INFOWAVE -インフォ ウェーブ-」受注開始
PR TIMES / 2020年7月29日 11時40分
株式会社大谷デザイン研究所(本社:東京都千代田区神田、代表取締役:青田 康史)は、ニューノーマル時代におけるデジタルサイネージのニュースタンダードの形として、手で画面を直接触らずに、空中で手を振ることで画面操作を可能にした非接触型デジタルサイネージ「INFOWAVE -インフォウェーブ-」の受注を開始いたしました。
[画像1: https://prtimes.jp/i/50344/4/resize/d50344-4-974776-0.jpg ]
◆開発の背景
今までのデジタルサイネージにおいてスタンダードとなっていた手で直接触って操作するタッチパネル式サイネージが、新型コロナウイルス感染症拡大を受け、商業施設などを中心に使用を中止する事例が多く見受けられるようになりました。不特定多数が直接触れるタッチスクリーンでのウイルス感染リスクによる利用者の不安増大や、施設側による安全確保の側面から頻繁な消毒作業等の労力増大に伴い、常時運用が困難になってきています。
そこで、安全・安心に情報発信と操作利用が可能な新しい一体型デジタルサイネージ「INFOWAVE-インフォウェーブ-」を開発しました。
「INFOWAVE-インフォウェーブ-」は画面に直接手を触れることは一切なく、空中で手を振って画面操作が可能な完全非接触型のため、運用側と利用者双方において安全に情報の発信を、そして安心して情報の受け取り・操作が可能になります。
これからのニューノーマル時代に対応するための新しい情報発信・利用の形として、「INFOWAVE-インフォウェーブ-」が課題解決の一助になることを期待しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/50344/4/resize/d50344-4-806131-1.jpg ]
◆商品の概要
「INFOWAVE-インフォウェーブ-」は、独自開発の非接触型インターフェースと、通信不要で単独運用が可能なサイネージ配信管理システムを内蔵し、ディスプレイと可動スタンド、再生管理PCやWEBカメラをセットにした一体型で即利用が可能なオールインワンパッケージです。
フロアマップでの各フロア画面の切り替え表示や、多言語化ページにおける各言語への切り替え、レストランフロアにおける各店舗情報の切り替えなど、表示メニュー選択決定による幅広い情報の取得を、完全非接触による「空中ハンドジェスチャー」で可能にします。
*モニターサイズは標準では43インチとなります。他サイズもお選びいただけます。
*モニタースタンドは他タイプへの変更も可能です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/50344/4/resize/d50344-4-309330-2.jpg ]
◆「INFOWAVE-インフォウェーブ-」の特徴
■画面を直接触らなくてOK
画面を触らず操作が可能なため衛生的で安全に、安心して運用・利用可能です。
機器にも指紋が付かず汚れ防止にもなり、直接触らないため、故障の心配も少なくなります。
■空中で手を振るだけで切替え
手を左右に振る、上に振るだけの空中でのハンドジェスチャーで、各種情報の切り替え・決定が可能になります。年齢を問わず簡単にご使用いただけます。
■任意日時に自動配信
配信したい画像や動画、情報を好きな日時に番組設定すれば自動で配信・切り替えが可能です。ハンドジェスチャーで切り替えるための番組も同時に配信設定が可能です。
■通信不要 USBで運用可能
配信したい番組は、お手持ちのPCにインストールしたサイネージ配信・管理ソフトからUSBに書き出し、本体の挿し口にそのUSBを挿すだけの簡単操作。後は完全自動で予定通りに再生されます。
■幅広いカスタム性
一体型のスタンドアロンタイプのほか、環境・用途に合ったカスタム設計も可能です。通信接続による大規模サイネージシステム導入や、専用クラウドでの運用や専用サーバーでのオンプレミス型の運用など、各種導入に際し、ハード選定からシステム設定、設置・調整、保守管理まで一貫してご相談いただけます。
また、デザイン会社発信によるシステムのため、ご希望に応じて動画・静止画におけるハイクオリティーなコンテンツ制作も対応可能です。スタイリッシュからポップなデザインまで、「INFOWAVE-インフォウェーブ-」に最適な選択メニューコンテンツ、HTMLベースの遷移ページもオプションで制作いたします。
■「INFOWAVE-インフォウェーブ-」の標準仕様
[画像4: https://prtimes.jp/i/50344/4/resize/d50344-4-360058-3.png ]
◆「INFOWAVE-インフォウェーブ-」活用例
商業施設や各種店舗から公共施設、文化施設、ホテルなど、あらゆる施設・空間での利用が可能です。
・各階ごとのフロアマップを切り替え表示
・ランチ・ディナーの時刻に合わせて、レストラン各店舗のおすすめを切り替え表示
・各種インフォメーションメニューを表示し、選択決定して該当情報を表示
・多言語化された「ご案内ページ」での言語切り替え
・各種サービスのメニュー表示から、希望のものを選択しフロア内該当箇所をお知らせ
・様々なお知らせを同時間帯で複数表示、切り替え
など、その他様々な用途に応じての運用が考えられます。
◆【INFOWAVE資料ダウンロード】
http://www.ohtani-design.com/DL/INFOWAVE_leaf_Ver01.pdf
◆【本件紹介URL】
http://www.ohtani-design.com/infowave/
◆【本件に関するお問合せ先】
株式会社大谷デザイン研究所
Toiro Graphica トイログラフィカ(DC事業部)
お問合わせメールアドレス:toiro-graphica@ohtani-design.com
電話:03-4405-3895
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