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「ワークスタイリング」が働き方のニューノーマルに対応「三井ガーデンホテルズ」等にてサービス提供開始

PR TIMES / 2020年9月10日 15時45分

-対象18ホテルが10分単位で利用できるプライベートなサテライトオフィスに-



三井不動産株式会社(本社:東京都中央区)が展開している法人向け多拠点型サテライトオフィス「ワークスタイリング」は、株式会社三井不動産ホテルマネジメント(本社:東京都中央区)が運営する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」と連携し、9月15日(火)より10ホテル、10月中に8ホテル、合計18ホテルをワークスタイリングSHARE提携拠点として加え、「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」にてプライベートなサテライトオフィスサービスの提供を開始します。

新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の感染拡大によって、在宅勤務を含めたテレワークを導入、推進する企業が急増したことで、通信環境やセキュリティ等が整備されたテレワークに適したワークスペースのニーズが増加しています。また、ワークスタイリングにおいても、WEB会議などに対応できるプライベートな一人用個室の利用が増加しています。

ワークスタイリングはこれらの急速な働き方の変化を捉え、2020年6~8月の3ヶ月間で13拠点を新たに開設するなど拠点整備を加速していますが、今般、「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」においてもサービスの提供を開始することとしました。これにより、通常のワークスタイリング拠点に加え、対象ホテルの客室をプライベートな一人用個室ワークスペースとしてご利用いただける環境を整え、ワーカーの多様な働き方や生産性の高い働き方をサポートしてまいります。

■ ワークスタイリング会員が全国のワークスタイリング拠点に加え、「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」の提携拠点をシームレスに利用可能に
1. スマートフォン等のワークスタイリング会員サイトでホテル提携拠点の予約、入退室が可能
2. 10分単位で利用可能なフレキシビリティの高い従量課金制
3. リアルタイムで利用状況が把握でき、従業員の勤怠管理も可能
4. 法人会員向けサービスで、利用料金は法人請求

[画像1: https://prtimes.jp/i/51782/4/resize/d51782-4-424055-0.png ]


2017年4月にサービスを開始したワークスタイリングは、2020年9月現在、会員企業数は約600社、登録会員数は15万人を超えて拡大を続けています。拠点数は、既存の「ワークスタイリングSHARE」「ワークスタイリングFLEX」の63拠点に、今般提携拠点としてサービス提供を開始する「ザ セレスティンホテルズ」「三井ガーデンホテルズ」の18拠点が加わることで、ワークスタイリングの拠点ネットワークは81拠点に拡大します。

[画像2: https://prtimes.jp/i/51782/4/resize/d51782-4-984885-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/51782/4/resize/d51782-4-431580-2.jpg ]


ワークスタイリングは、三井不動産グループの総合力を活かし、多様なワークスタイルを提供する法人向けサービスとして、新たな働き方の提案に取り組んでまいります。

[画像4: https://prtimes.jp/i/51782/4/resize/d51782-4-608479-3.jpg ]



■サービス提供ホテル一覧
・2020年9月15日(火)提供開始10ホテル
ホテル ザ セレスティン銀座
三井ガーデンホテル銀座プレミア
ミレニアム 三井ガーデンホテル 東京
三井ガーデンホテル汐留イタリア街
三井ガーデンホテル上野
三井ガーデンホテル豊洲ベイサイドクロス
三井ガーデンホテル五反田
三井ガーデンホテル千葉
三井ガーデンホテル柏の葉
三井ガーデンホテルプラナ東京ベイ

・2020年10月(予定)提供開始8ホテル
ホテル ザ セレスティン東京芝
三井ガーデンホテル日本橋プレミア
三井ガーデンホテル六本木プレミア
三井ガーデンホテル神宮外苑の杜プレミア
三井ガーデンホテル大手町
三井ガーデンホテル京橋
三井ガーデンホテル銀座五丁目三井ガーデンホテル大阪プレミア

※サービス提供ホテルは予告なく変更する場合がございます。

■三井不動産グループのSDGsへの貢献について
https://www.mitsuifudosan.co.jp/corporate/esg_csr/
三井不動産グループは、「共生・共存」「多様な価値観の連繋」「持続可能な社会の実現」の理念のもと、人と地球がともに豊かになる社会を目指し、環境(E)・社会(S)・ガバナンス(G)を意識した事業推進、すなわちESG経営を推進しております。当社グループのESG経営をさらに加速させていくことで、日本政府が提唱する「Society 5.0」の実現や、「SDGs」の達成に大きく貢献できるものと考えています。

*なお、本リリースの取り組みは、SDGs(持続可能な開発目標)における2つの目標に貢献しています。
目標3 すべての人に健康と福祉を
目標8 働きがいも経済成長も

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