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ナオセルがシモキタ(下北線路街 空き地)にてスマホ回収スポットの実証実験を実施

PR TIMES / 2024年7月4日 18時15分

家庭に眠る3億台の携帯電話・スマートフォンをどんな状態でも回収して買取します。~下北線路街 空き地にて、7月6日~15日に回収ボックスを設置~



[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51919/4/51919-4-498704615909eb5ba4ade1120d8007ab-1024x469.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


株式会社ナオセル(東京都千代田区、代表取締役:岸 悟志、以下 ナオセル)は、下北線路街 空き地(東京都世田谷区)において2024年7月6日-15日の間、実証実験を実施いたします。
実証実験の背景と目的
- 壊れたスマホは売れないと思っている人が多い:多くの人が壊れたスマホは価値がないと考え、手元に残してしまっています。
- オンラインでスマホを売ろうとしている人はまだ少ない:スマホの充電や初期化、動作確認、梱包などの手続きが面倒と感じられているため、オンラインでの売却を試みる人が少ない現状があります。
- 壊れたスマホでも売れることを知ってほしい:壊れたスマホでも再利用・リサイクルの価値があることを広めたいと考えています。

実証実験の内容
説明
下北線路街 空き地内にて、壊れたスマホを回収する「ナオセル回収スポット」の実証実験を実施します。
今回は、下北沢のまちのコインであるキッタ(https://coin.machino.co/regions/shimokita)とコラボしており、不要なスマホを回収ボックスに投函することで買取代金に加えて500キッタを受け取れます。
平日に回収スポットをご利用いただけますので、通勤でシモキタに訪れる方やシモキタ周辺を散歩される方は、日常生活の中でスマホの断捨離が可能です。
また、土日祝には下北沢フリーマーケットも開催されておりますので、シモキタに住んでいない方もフリマイベントの参加をきっかけに、使わなくなったスマホの断捨離をしにシモキタに訪れてみてはいかがでしょうか?
ナオセル回収スポットとは
壊れたスマホなど使えなくなったデバイスの回収ボックスを設置したスポットです。回収後に修理やリユース、リサイクルの中で買い手の需要に応じて最適な再流通先を選び、循環させるための仕組みです。
- 事前の梱包不要で手軽にスマホが処分できます。
- ナオセルの提供サービスである「ナオセル買取」と連携し、買取対象商品は需要に応じて値付けされ買取代金が受け取れます。
- ソフトウェアでのデータ消去あるいは物理破壊を行うためデータが残りません。
- 送料がかかりません。(設置場所への還元として一律100円/回が差し引かれます。)

ナオセル回収スポットの詳細はこちら
https://naoseru.com/ja/buyback/spots/
実証実験日程および場所
- 実証実験期間:7/6(土)-7/15(月・祝)※7/8(月)は下北線路街 空き地の休業日となりますので実施されません。
- 設置場所:下北線路街 空き地
- 時間:平日14:00-18:00、土日祝 13:00-18:30
- 住所:東京都世田谷区北沢2-33-12 付近 下北沢交番の隣※小田急線「下北沢駅」東口から、「下北沢交番」方面へ徒歩4分
- Webサイト:https://senrogai.com/akichi/

期待される効果と今後の展望
こんなスマホ売れないだろうし処分が面倒と思っていたものでも、売れるきっかけになってほしいと考えています。本取り組みを広げることで、家庭で眠っている壊れたスマホの再流通を当たり前にし、サーキュラーエコノミーの実現に貢献します。
ナオセルについて
ナオセルは、壊れたスマートフォンなどの故障したデバイスの回収・再流通プラットフォームを開発・運営するスタートアップ企業です。私たちのビジョンは「捨てない社会」を実現することであり、直せるものを捨てずに再利用・再流通させるための革新的な仕組みづくりに取り組んでいます。
この度は、CIRCULAR STARTUP TOKYO(https://circularstartup.tokyo/)1期の採択企業として、サーキュラーエコノミーを実現するデバイスの回収スキームの構築に取り組んでいます。

会社名:株式会社ナオセル
代表者:代表取締役 岸悟志
所在地:東京都千代田区神田和泉町1-7-14 和泉ビル401
設立:2018年1月
Webサイト:https://naoseru.com/ja/about/

下北線路街について
小田急線「東北沢駅」~「世田谷代田駅」の線路跡地を開発して生まれた、全長1.7kmの“街”。街路はたくさんの木々や草花にあふれ、歩いているだけで心地のいい時間を過ごすことができます。地域とつながる保育園、新たな出会いや学びを提供する学生寮、チャレンジや個人の商いを応援する長屋、心やすらぐ温泉旅館、洗練された個店が集まる商業施設など、多種多様な施設が集っています。
本件に関するお問い合わせ先
Email:contact@naoseru.com

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