フォーグローブ株式会社とAI・RPAを活用したDXソリューションを共同で提供。
PR TIMES / 2020年6月3日 13時5分
~最新ICT技術を用いた業務及びデータ管理の高度化支援を推進~
DX(デジタルトランスフォーメーション)コンサルティングを中心とした国内・海外のお客様の課題解決サービスを提供する、株式会社バークリーコンサルティング(本社:東京都新宿区、代表取締役:住田悦郎)は、フォーグローブ株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役:畑野裕亮)と、両社の持つプロダクト、ソリューションとコンサルティングを組み合わせ、AI/RPAを用いた企業情報管理の高度化と業務効率化支援ソリューションを共同で提供することを開始します。
情報活用/分析AI支援システム「Dot Connector(ドットコネクター)」について
先端テクノロジーを活用し、お客様の社内外の情報を統合し、業務ナレッジを可視化することで、企業付加価値を再構成し、新たに創造するデジタルトランスフォーメーション(DX)プラットフォームを提供します。結果として、既存オペレーション・顧客接点のデジタル化によるコスト効率化、サービスの高度化などの業務革新を推進します。
<社内情報のナレッジ化/資産化>
情報活用/分析AI支援システム「Dot Connector(ドットコネクター)」(以下「Dot Connector」)は、社内外に点在する情報やナレッジを収集し、各種業務情報を紐付け、関連性と一連性を持たせる事で、単一情報から価値ある情報を自動生成(ナレッジ化)します。
<ノウハウ/業務ナレッジの可視化>
社内に蓄積された情報に関連する付加情報・補足情報を、インターネットを介して自動収集し、既存ナレッジに付加したり、各ナレッジをどの様に利用しているか(誰が・いつ・どう使った)を可視化し、利用頻度により各ナレッジの重要度が把握できます。
<ナレッジの精緻化・自動化>
学習機能により情報分別等の精度が向上します。また、業務ノウハウやナレッジを基に定型作業、一部非定型作業の自動処理化を図ることが可能です。
■導入メリット
ナレッジを可視化することで情報資産を蓄積・活用すること、下記のような業務メリットが得られる想定です。
・業務効率化
・自社の競争力向上
・生産性の向上
・顧客満足度の向上
・サービス開発のスピードアップ 等
■当社とフォーグローブ(株)が組む強み
当社は、最上流の経営戦略からIT戦略・事業の収益化など、経営目線に立った業務整理支援・実行全般を支援しており、DX化やIT課題解決のためのコンサルティングを行っています。一方、フォーグローブ(株)は、単なる受託開発にとどまらず、サービスやビジネス企画に基づくIF(インターエース)開発やシステム構築を強みとしています。当社の経営戦略や業務整理等の知見と、フォーグローブ(株)の技術で、御社のDX化を推進し、課題解決に貢献いたします。
AI/RPAを活用した業務効率化支援ソリューション「Dot Connector」概要図
単なるデータプラットフォームではなく、データ統合管理+ナレッジマネジメントという視点を加味した業務ポータルをご提供します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-789065-5.png ]
企業情報管理の高度化
自社システム上にあるデータを有益な経営戦略・事業競争力強化情報として活用するため、データの自動収集・更新・整形機能を導入し、下記に例示する企業の抱える業務課題を図ります。
・自社システムには多種多様な情報があるが、経営管理及び業務推進上で必要とされる情報が、「必要な時に・必要な形で」利用できない。
・情報の入力・更新・収集に一定の要員・工数がかかっている。
・膨大な情報の中から必要な情報を取り出すのに多大な手間と時間がかかっている。
・複数のシステムから情報を集約しないと、利用できるアウトプットとならない。
[画像2: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-674659-8.png ]
■Dot Connectorによるデータの可視化とアウトプットのサイクル
[画像3: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-864169-4.png ]
ソリューション利用例
■製造業の活用例
設計や製造、保守/サービスといった製品ライフサイクル全体をデジタル化し、共通プラットフォームやネットワークで情報とプロセスを管理することで、生産性・品質の向上、コンプライアンス遵守を実現。
[画像4: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-938619-6.png ]
■新製品開発時のナレッジ/情報利活用例
製品開発フロー内の試作・テスト段階や製造工程において生じた機能開発基礎情報、素材情報や試作/テスト結果情報といった各種情報を自動で収集。
[画像5: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-138051-7.png ]
■業務ポータル画面サンプルイメージ
[画像6: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-642840-9.png ]
フォーグローブ ソリューション紹介
(1)カメラ動画AI分析
IPカメラを店舗内に設置し、機械学習(画像認識)によって来店者データ(来店客数/年齢/性別/感情分析)を取得。カメラを活用した解析の仕組みと、データ可視化のため店舗解析プラットフォームを提供。
(2) 決済APIを活用した店舗向けフィンテックアプリの実装
国内外の決済会社が提供するAPIを組み込んだ店舗向け決済アプリケーションを開発。膨大な決済データの可視化やAI分析、ビッグデータ活用などを実装。
フォーグローブ株式会社
会社名 : フォーグローブ株式会社 https://www.fourglobe.co.jp/
住所 : 東京都品川区上大崎2-14-5 クリスタルタワー7階
代表取締役 : 畑野裕亮
事業内容 : 先端システム開発/クリエイティブUX・UI/デジタルプロモーション・マーケティング/プロジェクト運用支援
設立 :2006年10月
[画像7: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-532779-3.png ]
株式会社バークリーコンサルティング
2019年10月設立。 グループ会社である、中小企業に向けたWEBマーケティング事業等を展開する株式会社ハロネットが、これまで培ってきた独自のIT資産を武器に、昨今のIoT、AI、RPAの急速な普及など世の中のデジタライゼーションの潮流をさらに加速すべく、DX(デジタルトランスフォーメーション)を中心としたコンサルティングを提供。グローバルで認知されているコンサルティング企業と比較し、日本企業を熟知したプロフェッショナルを抱える弊社は、日本企業を熟知したサービスで、お客様のニーズにお応えします。バークリーコンサルティングはイノベーションで社会を変え、新たな世界を創ることに挑戦していきます。
■DX(Digital Transformation)コンサルティング
経済産業省が2018年12月、デジタルトランスフォーメーションを推進するためのガイドラインを発表しました。私たちは、これまで培ってきたハロネット独自のIT資産を武器に、IoT、AI、RPAの急速な普及など世の中のデジタライゼーションの潮流をさらに加速し、お客様の成長を力強くサポートします。
■戦略・業務コンサルティング
DXは企業の戦略そのものになりつつあります。情報技術の活用含めたお客様の戦略策定から、戦略を実現するための具体的な施策の検討、そして施策の実施スケジュールの作成や実行支援、チェンジマネージメントに至るまでワンストップでご支援いたします。
[画像8: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-939873-1.png ]
会社概要
会社名 : 株式会社バークリーコンサルティング https://bkley.com
住所 : 新宿区西新宿6-18-1 住友不動産新宿セントラルパークタワー11F
代表取締役 : 住田悦郎
事業内容 : コンサルティング業及びこれに付随する業務
設立 :2019年10月
[画像9: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-339321-0.png ]
[画像10: https://prtimes.jp/i/52178/4/resize/d52178-4-568797-2.png ]
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