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定着進む「フラワーバレンタイン」

PR TIMES / 2020年2月10日 19時45分

10年目の「フラワーバレンタイン」に農林水産大臣も参加

花き業界では、2月14日に大切な人へ花を贈る「フラワーバレンタイン」の取組を行っており、本年で10回目を迎えます。
農林水産省では、花きの需要拡大に資するこの取組を応援するため、本日2月10日(月)から14日(金)の間、消費者の部屋において「フラワーバレンタイン」をテーマに切り花やフラワーアレンジメントの展示を行います。
イベント初日、江藤農林水産大臣は定例記者会見において、14日には奥様に花を贈ることを明かされました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/52804/4/resize/d52804-4-917574-0.jpg ]

江藤農林水産大臣定例記者会見

[画像2: https://prtimes.jp/i/52804/4/resize/d52804-4-487783-1.jpg ]

消費者の部屋「フラワーバレンタイン」特別展示のようす
https://www.maff.go.jp/j/heya/

1.フラワーバレンタインとは

日本では、バレンタインデーに「女性から男性へチョコレートで愛を伝える」習慣が広く普及していますが、バレンタインデーは、もともと男女がお互いに愛や感謝の気持ちを伝えあう日です。
欧米では、メッセージカードを交換することに加えて、男性から女性に花(主に赤いバラ)を贈ることが最もポピュラー。
アジア諸国でもバレンタインデーは大切な人に花を贈る日として定着しており、2月14日は、世界でいちばん花が贈られる日なのです。
日本では、2011年から花き関係者が2月14日を「フラワーバレンタイン」と位置づけ、切り花の需要が低迷する1月から2月にかけて、需要拡大に向けた様々な活動を展開しています。


[画像3: https://prtimes.jp/i/52804/4/resize/d52804-4-420247-2.png ]




2.取組の成果

一般社団法人花の国日本協議会が2019年のフラワーバレンタイン後に行った消費者調査(注)によると、前年と比較し、フラワーバレンタインに花を贈った人の比率は1.5倍(4.1%⇒6.4%)となり、過去最高となりました。
(注)全国の20~40代の男女1036名を対象としたインターネット調査結果

3.2020年フラワーバレンタインに取り組む花き関係事業者

主催団体
一般社団法人 花の国日本協議会
(フラワーバレンタイン公式HP)http://flower-valentine.com/
(全国ショップリスト)http://flower-valentine.com/shoplist/
[画像4: https://prtimes.jp/i/52804/4/resize/d52804-4-974509-3.jpg ]


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