趣味のオンラインレッスンサービス『miroom』を運営する株式会社ミコリーが、総額2億円の資金調達を実施しました。

趣味のオンラインレッスンサービス『miroom』を運営する株式会社ミコリー（東京都千代田区、代表取締役：横田邦興）は、既存株主ANRI（東京都渋谷区、代表者：佐俣アンリ）に加え、大和企業投資株式会社（東京都千代田区、代表取締役社長：平野清久）、株式会社サムライインキュベート（東京都港区、代表取締役：榊原健太郎）が運営するSamurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合、株式会社アドウェイズ（東京都新宿区、代表取締役：岡村陽久）、三生キャピタル株式会社（東京都江東区、代表取締役社長：川面輝恭）、個人投資家2名に対して第三者割当による増資（総額2億円）を実施致しましたので、お知らせ致します。



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■miroomのサービス内容
『miroom』は、著名な先生による趣味の本格的なレッスンをオンラインで受けることができるサービスです。レッスンを開講している200名ほどの先生は皆、普段の教室でなかなか予約が取れない方ばかり。Instagramのフォロワー数も合計1,400万人以上と大変ホットな領域です。内容は手芸やフィットネス、盆栽など20カテゴリと多岐に渡り、レッスン数も1,500件以上にのぼります。
お客様は、月謝会員(￥1,980/月)になると好きなレッスンをいつでも受講でき、また先生がレッスンの中で使っているものと同じ材料や道具を買うこともできます。家にいる時間が増えている中で、単にコンテンツを提供するだけでなく、しっかりと作ることができる体験を提供するため日夜サービス開発に取り組んでいます。

プロダクト：
https://miroom.in/

■本件資金調達の背景、目的、資金使途
私たちは、「Enjoy a New Thing, Find a New You.」というビジョンの下、国内外の著名な先生による厳選されたレッスンをオンラインでいつでもどこでも受けることができるサービスを提供しています。

趣味や習い事にすでに興味を持っている方だけでなく、コロナ禍による外出自粛や、介護・入院・育児といった外部要因により興味を持っているけれど気軽に趣味や習い事を満喫できない方に多数お楽しみいただいています。

レッスンを提供する先生も、コロナ禍によりリアルの教室・サロン経営に影響が出ており、先生方に継続して創作活動を行っていただくため、弊社では独自での緊急支援施策（資金面含む）を実行しています。

そういった環境の中で、趣味を楽しみたい方と先生をつなぐプラットフォームとして、国内外のより多くの方に『miroom』を使っていただくために、この度シリーズAの資金調達を行いました。『miroom』のサービスを一層強化するべく、今回調達した資金は主に以下の用途に充ててまいります。

・国内外での新規顧客獲得のためのマーケティング強化
・『miroom』の成長加速に向けたアプリ及びコンテンツ開発
・開発人材、幹部人材の採用強化
（求人はこちら：https://herp.careers/v1/micoly）

■第三者割当増資の引受先 ＊敬称略、順不同
・（既存）ANRI
・（新規）大和企業投資株式会社
・（新規）株式会社サムライインキュベート（Samurai Incubate Fund 6号投資事業有限責任組合）
・（新規）株式会社アドウェイズ
・（新規）三生キャピタル株式会社
・（新規）個人投資家2名

■株式会社ミコリーについて
株式会社ミコリー（ https://micoly.co.jp/ ）は、2015年創業のITスタートアップ企業です。私たちは、「Enjoy a New Thing, Find a New You.」というビジョンの下、人々の余暇の時間が拡大していく中で、その過ごし方の変化と、個人が力を持ち自己実現をしていく時代を捉え、SNS時代のワンストップレッスンサービスを提供しています。レッスンを受けたり、その中で作品を作ったり見せたりする習慣は、世界共通です。『miroom』を通じて、人々の余暇の楽しみを最大化できるよう、日々取り組んでいます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/54776/4/resize/d54776-4-840892-1.jpg ]


▼お問合せ・ご質問・取材のお申し込み
株式会社ミコリー マーケティング部 伊藤
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