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2020年9月1日より、プログラミング学習サービスの講師を主な対象に「プログラミング講師検定」サイトを公開しました

PR TIMES / 2020年9月7日 16時15分

プログラミング講師検定サイト公開と同時にベータ版テストを公開中

株式会社Esolab(本社:大阪府大阪市中央区)は、プログラミング学習サービスの講師や企業の教育担当者、小学校などの教育機関関係者の方などを対象に、講師の質・水準を向上させるべく「プログラミング講師検定」サービスを2020年9月1日より開始しました。開始と同時にベータ版テストをプログラミング講師検定サイトにて公開していますので是非お試しにご利用ください。本試験詳細については順次更新致します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/59939/4/resize/d59939-4-153990-4.png ]




近年、コロナウイルス流行の背景もあり、自宅でできる仕事、または趣味としてプログラミング業界は急速に拡大してきました。
それに伴い、プログラミング学習サービスの需要が高まってきている世の中で、私たち(株式会社Esolab)は教えられる側ではなく、教える側にフォーカスを当て「プログラミング講師検定」ができました。


「プログラミング講師検定」は、プログラミング学習サービスの講師や企業の教育担当者、小学校などの教育機関関係者の方などを対象に2020年9月1日よりサービスを開始いたしました。

プログラミング講師検定サイトはこちらから
https://pro-ken.jp

♦︎プログラミング講師検定とは
プログラミング講師検定とは、その名の通りプログラミング講師を主な対象とした資格試験です。
ただし、プログラミング学習サービスの講師だけが対象となるわけでは断じてありません。
企業の研修を担当されている方や小・中学校のプログラミング教育を教えられている方なども対象となっております。


[画像2: https://prtimes.jp/i/59939/4/resize/d59939-4-832024-5.png ]


この試験を受験するにあたり、必要なスキルは情報処理に関する基礎知識・プログラミングに関する基礎知識・講師としての常識や心構えなどです。

♦︎なぜ講師の試験なのか
なぜプログラミングの試験ではなく、プログラミング講師の試験なのか。
それは、プログラミング講師の水準の低さが課題としてあるからです。
さらに、プログラミング技術のみに関する試験であれば、従来あるようなITパスポートや基本情報技術者などの試験で事足ります。
よって、弊社はプログラミングの講師にフォーカスを当て、サービスを開始する運びとなりました。
実際に水準が低い例を挙げれば、プログラミング未経験者の講師が少なからずいるということです。
もちろんプログラミング講師には優秀な方々も数多くいますが、そのような方々に指導してもらえる保証はありません。
その結果、実務を経験していないほぼ未経験者が未経験者を教えているということが実際に起こり得るのです。
これは非常に問題であると言えるでしょう。

♦︎水準が低くなる原因とは
水準が低くなる原因の大部分は講師の試験にあります。
オンラインプログラミング学習サービスなどが代表的で、フォームが送られてきたものを提出するのみであり、いくらでもカンニングができてしまいます。
また、面談もある場合が多いのですが、簡素なものとなっているのが現状でした。

[画像3: https://prtimes.jp/i/59939/4/resize/d59939-4-968717-6.png ]




♦︎打開するためのプログラミング講師検定
プログラミング講師検定はそのような水準が低い原因を解決するために最適です。
本試験では、一次試験にて筆記テスト、二次試験では面接を実施する予定です。
知識だけでなく、実際に講師として適性があるかまで判断します。
本試験は順次更新して行きますが、現在ベータ版テストを実施しております。
是非一度、ご利用くださいませ。

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