<イベント開催レポート>空間を超えて人と人が繋がるオンライン茶会「茶空会 sakue 」ラデュレ京都祇園店限定和菓子や宇治・山政小山園の抹茶・碾茶とともに

PR TIMES / 2020年11月20日 18時45分

【2020年、茶の湯は茶室から、WEB空間へ拡張する】日本、ドイツ、ロシア、香港からも参加!お茶の正月と呼ばれる「炉開き」をオンラインやVRで世界中から堪能

現代の茶の湯の世界を国内・海外問わず体験&体感できる機会を創造しつづける世界茶会(主宰:表千家 講師 岡田 宗凱)は、「茶の湯を茶室から、WEB空間へ拡張する」をコンセプトに、オンラインで世界中の人々が茶の湯を体験できるオンライン茶会「茶空会 sakue 」を2020年11月14日(土)に開催いたしました。開催の模様をイベントレポートにてお伝えいたします。 

茶会イメージ映像URL  https://youtu.be/OuhkHvV6R6w



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「茶の正月」と呼ばれる「炉開き」をテーマに特別なお茶菓子と抹茶・碾茶を堪能


今回の会は、お茶のお正月と呼ばれる「炉開き」をテーマに行われました。11月は風炉から炉に変わり、初夏に摘んだ茶葉を寝かせた茶壺の口を切るお茶の世界にとって特別な季節。そこで、この時期ならではの「抹茶とお菓子」として、パリのパティスリー「Ladurée ラデュレ」から京都祇園店限定和菓子を、「宇治・山政小山園」から通常の抹茶とともに石臼で挽く前の珍しい茶葉「碾茶」を、参加者に事前にご自宅にお届けいたしました。

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↑<パリのパティスリー「Ladurée ラデュレ」から京都祇園店限定和菓子>



茶道の世界や和洋の垣根を超えたアーティストコラボレーションで「新しい茶の湯の形」を表現


茶空会sakueは、「新しい茶の湯の形」のひとつとして、毎回茶道の世界や和洋の垣根を超えたアーティストコラボレ―ションにチャレンジしています。前回のニコライバーグマンアート&フラワーズとの茶花コラボレーションに続き、今回はパリのパティスリー「Ladurée ラデュレ」と茶菓子のコラボレーションを行いました。この茶会のために特別に用意された限定和菓子はピスタチオ餡の入ったラデュレらしい淡く優しい3色のパステルカラーが特徴的な可愛い和菓子。ベビーピンクの特製オリジナルボックスに入れてお届けしたお客様からは「届いてから茶会まで待ち遠しかった」「見ただけで気分が上がった」などの声が上がっていました。
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↑ <前回は「ニコライバーグマンアート&フラワーズ」と茶花コラボレーションを実施>




「茶の正月」と呼ばれる「炉開き」をテーマに特別なお茶菓子と抹茶・碾茶を堪能



今回、初心者席とプレミアム席(茶の心得がある方向け)を分けての開催となりました。参加者数は、日本・海外含め、合計51名の方々にご参加いただきました。海外からの参加者は3名で(ドイツ、ロシア、香港から各1名)、ご自宅の茶室で着物を着ていつもの茶会のように本格的に参加される方、移動中にスマートフォンから気軽に参加される方、ご自宅から小さなお子さんと一緒に参加される方など、参加者の皆様は様々な方法で思い思いにオンライン茶席を楽しまれていました。

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↑<床の間には初夏に摘んだ抹茶(碾茶)を保管するための「茶壺」が飾られた>

オンライン茶会を主催する茶人・岡田宗凱は、「茶の湯の世界に興味がある方は是非オンラインを活用してお茶の時間を少しでももって欲しい。オンラインを通して興味をもった方は体験にいらして欲しい。情報だけにとらわれずに空気を感じてお茶を体験して欲しい。色々なところで体験出来るところはあるので、今日の経験をきっかけに1つの経験としてお茶を深めて欲しい」と解説。

茶会の敷居の高さや準備の手間などから解放され、「誰でも気軽にお茶を楽しむ」という安土桃山時代の本来の茶の湯の在り方に触れられる会となった。 (次回の茶空会の開催は2021年1月を予定しております)

以下、今回の「茶空会sakue」の開催詳細になります。



2020年、茶の湯を茶室からWEB空間へ拡張する


禅の最も重要な教えのひとつである「空」。あらゆるものに実体はなく、常に変化し、一瞬たりとも同じではない。この世に絶対はない、だからこそ固定観念にとらわれてはならない、と釈尊は説きます。安土桃山時代、利休は茶の湯を書院から茶室へ拡張しました。世界的に大きな歴史の転換期となった2020年。茶空会は、「茶の湯を茶室からWEB空間へ拡張する」を合言葉に、世界中の誰もが空間と時間を超えて一服の茶で繋がり「いま、ここ」だけの「空」を共有し、一座建立を体感できる新しい茶の湯の形を目指します。


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↑<オンライン茶会を主宰する茶人・岡田宗凱>



第三回より、新たに「初心者席」と「プレミアム席」をご用意


第三回目の開催となった今回は、初心者の方と茶の経験がおありの方の茶席を分けて開催いたしました。初心者席は、先生と一緒に抹茶の点て方を学び、お茶についての解説を交えた、茶の経験がない方でも安心してご参加いただける内容で開催、抹茶・茶菓子・茶筅を事前送付する茶席 / 抹茶・茶菓子を事前送付する茶席 / 視聴のみの3種類をご用意いたしました。宇治・山政小山園の小山雅由氏の解説が視聴できるプレミアム席は、抹茶・茶菓子・VRゴーグルを事前送付するプレミアムVR席 / 抹茶・茶菓子を事前送付するプレミアム一般茶席 / 視聴のみの3種類をご用意いたしました。特にVRを装着しての茶席は、VR機器を通して茶室と茶器の360度映像を見ながら参加することで、まるでリアルな茶室で茶器を手にとっているような臨場感が楽しめると、リピート参加される方も多いのが特徴です。
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↑<VRを装着した様子>

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↑<今回の茶菓子「ラデュレ」の京都祇園店限定和菓子と宇治・山政小山園の抹茶・碾茶の入った茶空会セット>




「茶空会 sakue 」プロジェクトについて


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安土桃山時代、利休は茶の湯を書院から茶室へ拡張した。
2020年、茶の湯は茶室から、WEB空間へ拡張する。

禅の最も重要な教えである「空」。

あらゆるものに実体はなく、常に変化し、一瞬たりとも同じではない。

この世に絶対はない。だからこそ固定観念に縛られてはならない、と釈尊は説く。

空間と時間を超えて一服の茶で繋がり、「いま、ここ」だけの「空」を共有する。

世界中どこにいても、誰もがリアルタイムで
一坐建立を体感できる新しい茶の湯の形


「茶空会」

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「茶空会 sakue 」デザインコンセプト

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茶空会がもっとも大切にしている‘空’。

別の場所で、毎回違う出会いがある唯一無二の会を、それぞれ違う形の茶の葉と、それが緩やかに、自由に集まることで生まれる一期一会の‘形’をロゴマークにしました。色は水色。

無限に続く、空をイメージし、世界のどこからでも参加できる会、ゲストがつながる天空、そして茶空会の無限の可能性を、通常の茶会のイメージとは別に軽やかでグローバルな印象をつくり出します。


「茶空会」プロジェクトメンバー
▶茶会ディレクション   岡田宗凱(世界茶会)
▶ブランディングデザイン 徳田祐司(canaria)
             大津裕貴(canaria)

▶映像プロデュース    天野貴功(canaria)
▶撮影ディレクション   藤保修一(クロステリア)
             坂井田直幸
             矢田夏也

▶VRディレクション   辻勇樹 (Actual)

▶抹茶ディレクター    小山雅由(山政小山園)

▶PRディレクション   西澤朋子(WORKING FOREVER)
             尾崎愛 (WORKING FOREVER)

▶全体プロデュース    長尾千登勢(PRディレクター/裏千家専任講師)
             伊藤柚希奈(PRプランナー/裏千家茶人)


岡田 宗凱 Sougai Okada 世界茶会 主宰/表千家 講師

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1982年東京都生まれ。茶道との出会いは高校の部活。表千家の先生から「将来、世界で活躍したいのなら、茶道のひとつもやっておきなさい」のひと言で入部を決める。以後、学生、社会人となっても稽古を続け、2002年にNYコロンビア大学にて、初めての海外茶会。その後、フランス、ポーランド、チェコでも茶会をし、2007年からは初心者向けの体験ワークショップを毎月、品川で開催。2011年には著書『茶道美人』を出版。現在も国内外の茶会の他、メディアにも多数出演。また、海外のビッグアーティストや国賓の方へお茶をお出しするなど、活動の幅を広げている。

<世界茶会とは>
世界に誇るべき“日本の美”が凝縮された茶の湯のセカイ。禅(ZEN)や芸術(ART)、暮らし(CULTURE)にも通じ、それらは“人を思い合うこころ”を育みます。先人たちへの敬意を忘れずに、現代の茶の湯を体験いただける機会を国内外で主催しています。
世界茶会オフィシャルWEBサイト  http://chakai.jp/ 著書『茶道美人』(新人物往来社)


徳田 祐司 Yuji Tokuda canaria代表/クリエイティブディレクター、アートディレクター

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電通、KesselsKramerを経てcanariaを設立。ブランド・プロダクト・プロジェクト開発からコミュニケーションまでの一貫したコンセプトメイキング及びトータルデザインにおけるクリエイティブディレクション&デザインを得意とする。代表作に、いろはす、FLOWFUSHI、ANA AVATAR、等。canaria: http://www.canaria-world.com


辻 勇樹 Yuki Tsuji Actual Inc. 代表取締役 /ART360° ディレクター

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京都精華大学卒業。慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科に進学後は競技用義足のデザイン研究を通して、デザインエンジニアリングを学ぶ。株式会社グランマにて発展途上国でのデザインリサーチに従事。渡米の後、2015年より京都を拠点に活動する。2017-18年 KYOTOGRAPHIE 京都国際写真祭 プロジェクトマネージャーとして展示マネジメントを担当。2018年に Actual Inc. を設立し、360°展覧会アーカイブ事業「ART360°」の企画運営、360°配信システム「PLACE」の開発など、バーチャルとアクチュアルの間にグラデーションを作り出す事業を展開する。Actual: https://actu-al.co


長尾 千登勢 Chitose Nagao Japan Culture Hub主宰 PRディレクター/茶会プロデューサー/裏千家専任講師(長尾宗勢)


日本企業の海外発信をサポートする傍ら、2019年11月に電通の日本文化発信チーム「Japan Culture Hub」を立ち上げ、日本文化の素晴らしさを国内外に発信している。幼少期を南アフリカ・ヨハネスブルグで過ごした経験から日本文化に憧れ、茶道を始めきものや日本伝統建築など、海外視点からの日本文化発信プロジェクトをプロデュースしている。Japan Culture Hub: https://japanculturehub.jp


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photo by watanabehikaru photography.

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