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AIデータプラットフォーム「FastLabel」モデル分析機能をリリース、無料トライアル受付開始

PR TIMES / 2020年12月21日 8時45分

新規申込限定で最大1ヶ月、モデル分析を含む全ての機能を無料体験可能に

FastLabel株式会社(代表取締役:鈴木健史 以下、FastLabel)は、AIデータプラットフォーム「FastLabel」でモデル分析機能(α版)をリリースし、新規申込向けに無料トライアルの受付を2020年12月21日に開始することをお知らせいたします。



■ 学習させるデータの品質問題
AI開発において教師データの質は、モデルの精度に大きな影響を与える重要な要素です。教師データの品質が低い状態で、AIを開発しても精度の低いAIしか生み出せません。実際にAI導入失敗の6割は、教師データが原因とされています。

低品質なデータを学習させたことにより、教師データの見直しが必要となり予算がオーバーするケースや、運用開始後の追加学習の仕組みが考えられておらず、徐々に精度が落ちていくなどの問題が発生しています。「FastLabel」は、このような課題を解決し、データ起因のAIプロジェクト失敗をゼロにします。

■ 無料トライアル概要
提供対象: 「FastLabel」を新規でご契約いただける企業様
提供内容: モデル分析を含む全ての機能を無料体験
提供期間: 最大1ヶ月
申込方法: FastLabelホームページ( https://fastlabel.ai/ )より、キャンペーンを見た旨をご記入の上、お問い合わせください。後ほど、担当者から折り返し詳細のご連絡を差し上げます。
申込期限: 2021年01月31日ご契約分まで

■ AIデータプラットフォーム「FastLabel」
「FastLabel」は、AIプロジェクトに欠かせないアノテーションツールや教師データ作成代行、データ品質管理支援、運用後のチューニングまでを一気通貫でサポートします。AI開発にかかる手間を70%削減し、高速にAI開発サイクルを回しながらモデル精度を改善する仕組みを提供することで、企業のAI開発を加速させます。
*アノテーション代行も承ります

■ モデル分析機能
実験フェーズ(PoC)で開発したモデルの評価・検証を簡単に行えます。再現率、適合率、精度などの機械学習モデルの評価で使用される一般的なメトリクスだけでなく、未検出数の多いデータや精度の低いデータを簡単に抽出・検索できることで、不足しているデータや間違いやすいデータの傾向など、より詳細なモデル性能を解析できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65427/4/resize/d65427-4-664313-0.png ]

また、モデル分析結果の詳細画面から正解ラベルと予測ラベルの確認・比較ができます。(青色が正解ラベルと一致した予測ラベルで、赤色が間違っているラベルです。)もし正解ラベルが間違っている場合は、FastLabel上で簡単にラベルの修正ができます。

[画像2: https://prtimes.jp/i/65427/4/resize/d65427-4-902508-1.png ]

■ 今後の展開
今後は画像、動画だけでなく、音声やテキストにもサポートするデータ種類を広げていき、弊社スタッフによるAIプロジェクトのサクセス支援を強化することで、より多くの企業でAI技術の実装が進むことを目指します。

■ 会社概要
会社名:FastLabel株式会社(旧:株式会社N.Code)
代表者: 代表取締役 鈴木 健史
本社所在地:〒141-0001 東京都品川区北品川5-5-27 201号
URL:https://fastlabel.ai/
メール:info@fastlabel.ai
事業内容:AIデータプラットフォーム、および教師データ作成サービスの提供

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