1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

沖縄産コーヒーから始まる<コーヒーリング>プロジェクト。サスティナブルな日本産コーヒーリングを手作りし、製作ワークショップも開始致します。

PR TIMES / 2021年10月1日 9時45分

日本初の『Coffee Ring Designer』として<珈琲や>代表の前田がコーヒーの木のカットバック材(廃材)から一つひとつ手作りし、コーヒー大好きな皆様へ日本産コーヒーリング提供致します。

2021年10月1日<中山コーヒー園>と<珈琲や>がパートナーシップを結ぶ事で、新たなシナジーとして『Coffee Ring』製作を開始。
廃材の再利用でSDGsや農園支援を形にすると共に<珈琲や>代表の前田自身が『Coffee Ring Designer』として、リング作りだけでなく、コーヒーを通して新しい取り組みをデザインし、コーヒー好きやコーヒーに携わる方々の輪を繋げ広げるお手伝いするきっかけ作りのため『Coffee Ring』をお届けしてまいります。

10月1日~10月10日の11時-17時は<珈琲や新中野本店>での製作も実施。一緒に作るワークショップと新中野本店での焙煎体験も同時開催致します。



株式会社 JIN フードビジネスコンサルティング(所在地:東京都中野区、代表:前田 諭史)が東京と台湾で展開する<珈琲や>代表の前田諭史は沖縄の中山コーヒー園とパートナーシップを結ぶ中で、沖縄産コーヒー及び、中山コーヒー園の支援のために、沖縄産コーヒーの木のカットバック材(廃材)を再加工し、コーヒーリングを手作り製造及びコーヒーリング製作のワークショップを珈琲やの店舗で実施致します。商品価格の全額を農園支援に充てる事で沖縄産コーヒーの支援を行ってまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-9844e4e2268063d75d76-0.jpg ]

<コーヒーの木とは>
コーヒーの木とは、コーヒー豆の果実をつける『アカネ科コーヒーノキ属』というアラビカ種であればエチオピアを原産地とするコーヒー栽培種の総称です。
緑色の光沢のある葉っぱに、ジャスミンの花に似た白い花をつけ、果実は鮮やかな赤色から熟した紫色の実の他、黄色い実をつけるものもあります。
この果実を精製する事によって、コーヒー生豆を生産。焙煎の工程を通して、多くの方が知る、茶色く香ばしいコーヒーが出来上がります。
中山コーヒー園ではこのアラビカ種の中でティピカ種という原種とムンドノーボ種を主に生産しています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-744fd3743faeed1cbe6e-5.jpg ]

<カットバック材とは>
コーヒーの木は、枝葉が多く出る植物であるため、数年に一度、木を元気にさせるために土から30cm~40cm程のところでバッサリと切る<カットバック>を行います。
生産に携わってきている農家が根がしっかりと張っているものを選び<カットバック>を実施。根が張っているため、地中から水分や栄養を吸い上げる力は強く、新しい枝葉がどんどんと出てきて、新しい苗木を植えるよりも早いタイミングで果実が取る事ができ生産農家にとって大切な作業となります。
今回のコーヒーの木から作るコーヒーリングはこの<カットバック>した際の廃材を使用して作っています。
[画像3: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-d8bf8420426133091c4d-1.jpg ]

<コーヒーリングの作り方>
カットバック材から、切り出し、削り出し、研磨の工程を経て強度を付けるためにコーティングと亜麻仁油でオイル仕上げまで一つひとつ手作りにて製作しています。
[画像4: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-2686748543431dc74ae3-6.jpg ]

<沖縄 中山コーヒー園 及び 珈琲や新中野本店にて販売>
商品価格は2500円~+プロジェクトへの応援料(任意)にて販売。
中山コーヒー園では奇数の号数をご用意。珈琲や新中野本店では全サイズの注文生産を行っていきます。
※コーヒーリング製造は前田自身の『朝活』として行っているため、納品までの目安が約1カ月ほどお時間を頂いております。
[画像5: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-4e2d502459b72fb34165-3.jpg ]

<日本初(世界初?)のコーヒーの木からリングを作る『Coffee Ring Designer』として>
コーヒー業界で働く方々だけでなく、全てのコーヒー好きの方のために(時間はかかっても)日本産コーヒーの木から作った『Coffee Ring』に興味のある方へ順次お届けできるようにしたいと考えています。
今回の『Coffee Ring』を製作するプロジェクトを通して、コーヒーを通して新しい取り組みをデザインし、コーヒーに携わる方々へ輪を繋げ広げるお手伝いができればと考えています。
<珈琲や>が取り組んできているお客様自身で焙煎できる『焙煎体験』もこうした活動の一つです。
世界中にあるコーヒーと繋がり、輪を広げられる楽しさを今後も提案させて頂きます。

<Coffee Ringを自分で作ってみたい方へ>
製作をご自身で行う事ができるワークショップは珈琲や新中野本店にて、希望者へ実施致します。
必要時間は、おおよそ1時間。必要什器は全て貸出致します。
Coffee Ring誰かのために作ってあげたい気持ちもサポート致します。
ワークショップ日時と費用はHPもしくはFACEBOOKにてお問い合わせ下さい。

<Coffee Ring Projectのスタートアップ企画として>
10月1日~10月10日の11時-17時はプロジェクトのご紹介も兼ねて、珈琲や新中野本店での日中の製作も実施。
珈琲を飲みながら一緒にCoffee Ringを作るワークショップと焙煎体験も時間内に同時開催致します。

<珈琲や代表の前田諭史とは>
1980年7月29日生まれの体育会系。
コーヒーの初焙煎は2001年。
カットバック材に出会い、工業高校出身の『物づくり好き』に火がつき、コーヒーリング作りで農園支援へ。
なお、学生時代は体育教員を目指して国士館大学体育学部体育学科へ進学し、中学校・高等学校教員免許(保健体育)取得。
2年間高校保健体育非常勤講師を経験の後、飲食業で働きたい想いが強く飲食業に特化したコンサルティング企業へ就職。
26歳の時に起業。震災後、自社のコーヒー事業を再構築するため<珈琲や>を2012年創業。
起業後、飲食業以外の事業には目移りせずに会社経営を進めてきたが、今回の中山コーヒー園との出会いを通じて<コーヒー>関係であれば移り気では無いと自分に言い聞かせ『コーヒーリング』作りを通しての支援を決意し現在に至る。
なお『Coffee Ring』作りのきっかけは、中山コーヒー園のカットバック材に出会い、自身の結婚11周年記念にコーヒーの木から作った指輪を妻にプレゼントしようという所から。
[画像6: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-3b9045b81e74c4d55bd2-7.jpg ]

<珈琲豆焙煎体験型カフェ「珈琲や」の紹介>
店内に厳選した44ヵ国200種以上ある珈琲豆から自分好みの豆をセレクトし、一人ひとりの方へ焼きたての珈琲豆をご提供してきているお店です。
開業10年目を迎える珈琲や代表の前田は初めての珈琲豆焙煎から20年。
このノウハウを余すところなく公開し<珈琲焙煎>を多くの方へ身近に感じて頂くためにシンプルにした形で『無料焙煎体験&焙煎研修』を実施。
難しく捉えられがちな珈琲焙煎ですが、女性でも気軽に携われる形を実現するために、マネージャーの永井ちとせを始め、東京3店舗も女性店長で運営をしています。
東京の店舗でも焙煎体験をされた方へ、オリジナル焙煎機をシェアしておりますので、次回以降も焙煎機をご利用いただきます。
[画像7: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-1ce3d60c7b7e3ed06278-10.jpg ]

<WEBSHOPも運営中>
沖縄のコーヒーを始めとする200種類以上の珈琲をWEB SHOPにてご購入頂けます。
https://www.coffeeya.shop/
『コーヒーリング』のウェブショップ販売は準備でき次第、毎月数量限定で月初にUPする予定です。

<日本の店舗紹介>
『珈琲や 新中野本店』(珈琲生豆200種以上)
◇東京都中野区本町4-31-10-104
[画像8: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-2e6fb36cd747041483e8-9.jpg ]

◇TEL : 03-6318-9415 ◇定休日:水曜日 ◇営業時間:11時~19時
『珈琲や 三鷹工房』(珈琲生豆60種程)
◇東京都三鷹市下連雀3-43-28-1F
◇TEL : 0422-29-9764 ◇定休日:無し ◇営業時間:10時~19時
『珈琲や 東小金井工房』(珈琲生豆200種以上)
◇東京都小金井市梶野町5-10-58-E04
◇TEL : 042-316-1346 ◇定休日:水曜日 ◇営業時間:11時~19時
『珈琲や 早稲田工房』(珈琲生豆200種以上)
◇東京都新宿区早稲田南町52-2
◇TEL : 03-6265-9785 ◇定休日:水曜日◇営業時間:11時~19時
『沖縄 中山コーヒー園 珈琲や焙煎所』
◇〒905-0003 沖縄県名護市中山378
◇TEL:090-1942-3999
◇来園は要予約 → https://www.facebook.com/coffee.la.nakayama/

<台湾の店舗紹介>
◇ 珈琲や 台北松山工房:台湾 台北市八徳路四段758號1樓
◇ 珈琲や 台湾桃園国際空港店:台湾桃園国際空港第2ターミナル4F(コロナ禍につき休業中)

<国内外にビジネスパートナー / エリアパートナーも募集しています>
100人いたら100通りの『好き』がある嗜好品の珈琲。
一人ひとりの『自分のための焼きたて珈琲』を体感できる環境創りを目指し開業希望の方や、パートナーを常時募集しております。
珈琲豆 / 珈琲生豆の卸売りやOEM販売の他、焙煎を通した企業研修やトレーニングも受け入れを実施しております。
[画像9: https://prtimes.jp/i/65539/4/resize/d65539-4-6dfca553310bbae82691-8.png ]

<WAVE ZERO COFFEEとは>
コーヒーを飲む楽しみを1st WAVE COFFEEから3rd WAVE COFFEEが多くの人に伝えてきた中で、世界に広がるWAVEが無かった時代の楽しみ方は“焙煎”にあり珈琲を楽しむ重要な要素と考えました。
エチオピアの家庭では、飲む直前に焙煎し焼き立ての珈琲を抽出。
香りと味を楽しむ文化を「コーヒーセレモニー」として今も受け継がれています。この一人のお客様のために焼き立ての珈琲を焙煎する「コーヒーセレモニー」を珈琲文化の大切な原点と捉え、今という時代に継承していくことが私たち『珈琲や』の使命と考えています。そして常に珈琲との新しい関わり方のご提案を続けてまいります。

【会社概要】
会社名:株式会社JINフードビジネスコンサルティング / 株式会社珈琲や
日本本社:〒164-0012東京都中野区本町 4-31-10-104(珈琲や 新中野本店)台湾支社:台湾 台北市松山區八徳路四段758號 (珈琲や 台北松山工房)代表者:前田諭史
設立:2007年3月
URL:http://coffeeya.co.jp/
事業内容:飲食店経営・経営コンサルティング業(開業・店舗運営支援・海外進出等)

【お問い合わせ先】
「珈琲や 新中野本店」
TEL:03-6318-9415(11:00-19:00 水曜日定休)
E-mail:coffeeya@jin-pj.com

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください