1. トップ
  2. 新着ニュース
  3. 経済
  4. プレスリリース

Boomi、日本事業を統括するカントリーゼネラルマネージャーを発表

PR TIMES / 2020年11月18日 18時45分

元日本マイクロソフト株式会社業務執行役員の、IT業界のベテランである堀 和紀の指揮の下、日本における成長戦略を推進





[画像1: https://prtimes.jp/i/68656/4/resize/d68656-4-971617-0.png ]

Dell Technologies™社傘下のブランドであるBoomi™社(本社:米国ペンシルベニア州、日本オフィス:東京都港区、以下Boomi)は、本日、IT業界のベテランである堀 和紀氏を日本のカントリーゼネラルマネージャーに任命したことを発表しました。Boomiは、堀の指揮の下、クラウド時代における複数クラウド/システムのデータ連携、DX加速の需要が高まる日本での事業展開を加速し、成長戦略を新しいフェーズへと発展させていきます。

日本経済の再開に伴い、企業・組織が新型ウイルス感染症(COVID-19)に起因する不況からの回復と、将来に向けた回復力の強化を目指す中、堀は、企業・組織におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の取り組みを支援および加速するための、市場開拓戦略の策定と実行を推進していきます。

現在日本では、在宅勤務の長期化・定着化が予想され、企業におけるDXの重要性は日々高まっています。新型コロナウイルスの蔓延は、物や人の移動を制限することから、事業環境に変革を迫っております。日本経済新聞による2020年度の設備投資動向調査によると、企業のIT(情報技術)投資計画額は、前年度比15.8%の大幅な増加が見込まれます。DXの加速は、販売ネットワークやサプライチェーンの変化につながることが期待されます。

堀は、IT業界にてビジネスおよびテクノロジーの両分野において豊富な経験・実績を持つリーダーです。Boomi入社以前は、日本電気株式会社にてシステムズエンジニアを5年以上従事した後、日本マイクロソフト株式会社に入社、25年間主にエンタープライズ企業に対して様々な上級管理職、業務執行役員を歴任しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/68656/4/resize/d68656-4-734608-1.jpg ]

堀は、今回の任命に関して次のように述べています。
「企業は、レガシーIT統合の束縛から解放され、複雑なコーディングを気にすることなく、また予測不可能なマーケット状況において追加のリソースの用意することなく、クラウドが提供する柔軟性を最大限生かし、システム連携を早急に果たしたいと考えています。Boomiは日本での事業を開始したばかりですが、複数クラウド/システムの簡単な統合、正確なデータの活用によるビジネス全体の360度可視化、さらに、開発時間を短縮する包括的ですぐに導入可能なツールによってビジネスのスピードアップを図れるため、いくつかのお客様ではすでにBoomiのプラットフォームが利用され、また多くのお客様にて導入の検討がなされています」


Boomiは2016年にアジア太平洋および日本地域での事業を開始し、2017年に日本に進出しました。当社は、公共、教育、製造および小売業をはじめとする、主要な多国籍企業、大企業、中堅企業とのビジネスを急速に拡大し、現時点では全世界で12,000社を超える顧客にて利用されています。

Boomiは、アプリケーション、データ、および人々を、クラウドネイティブに開発されたオープンでインテリジェントなサービスとしての統合プラットフォーム(iPaaS)の提供にて”簡単に早く”に連携します。 Boomiは、パブリッククラウド、マルチクラウド、オンプレミスなどで構成される最も複雑なIT環境でも統合できるため、日本の企業・組織は中核システムを接続、組織全体でデータの可視性と制御を確立できるため、新しいデジタルサービスを迅速に展開できます。

堀は東京を拠点とし、Boomiのアジア太平洋および日本(APJ)担当マネージングディレクターであるAjit Melarkodeにレポートします。

Melarkodeは次のように述べています。
「日本は長い間テクノロジーの最前線に立つ国でしたが、多くの企業が、これまでのところまでのレガシー環境からの脱却に苦労しています。デジタル化が加速する一方で、CIOとビジネス責任者は、アプリケーション、チーム、ビジネスユニット、子会社、および地域全体で包括的な可視性を確立することに苦慮しています。これを実行するためのスピード、要求の厳しい総所有コスト(TCO)と期待される投資収益率(ROI)の実現は、企業・組織が競争力を維持するために取り組む必要のある課題です。Boomiは、堀を日本事業の責任者として、日本市場への投資を再確認すると共に、同市場の企業・組織のデジタルジャーニーを次のステージへと牽引するための変革を、ITミドルウェアと統合市場にもたらしていきます」

Boomiについて
Boomiは、Dell Technologies™の一員として、企業・組織が人々を必要なものに瞬時に接続できるようにすることで、データエコノミーを強化します。 Boomi AtomSphere Platformは、クラウドネイティブ、スケーラブル、オープンかつ安全な統合プラットフォームで、そのスピード、使いやすさ、および総所有コスト(TCO)の削減によって、世界中の12,000以上の顧客に導入されています。クラウドベースのiPaaSのパイオニアとして、データのインテリジェントな使用を促進するBoomiは、Integrated Experience(統合された体験)を迅速に提供するお客様の能力を根本的に簡素化および合理化します。 これらの統合されたエクスペリエンスは、調和のとれたデータ、アプリケーション、プロセス、およびデバイス間の接続性によって支えられており、最終的にはより優れたヒューマンエンゲージメントを実現し、ビジネスの成果を加速します。 詳細については、http://www.boomi.com/jaをご覧ください。

企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ

この記事に関連するニュース

トピックスRSS

ランキング

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

記事ミッション中・・・

10秒滞在

記事にリアクションする

デイリー: 参加する
ウィークリー: 参加する
マンスリー: 参加する
10秒滞在

記事にリアクションする

次の記事を探す

エラーが発生しました

ページを再読み込みして
ください