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輸入ナチュラルミネラルウォーターでは日本初*!天然のカルシウムとマグネシウムがラベルレスで登場!エビアン(R)、ラベルレスボトルをECサイトで8月23日より先行発売開始!

PR TIMES / 2021年8月23日 10時45分

フレンチアルプス生まれのナチュラルミネラルウォーターブランド「エビアン(R)」(https://www.evian.co.jp/)(伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ株式会社 本社:東京都新宿区、代表取締役社長:小野寺達哉)は、2021年8月23日(月)より、日本で販売されている輸入ナチュラルミネラルウォーターでは初*となるラベルレスボトルのエビアン(R)をECサイト限定で販売いたします。
*…PETボトルリサイクル推進協議会「自主設計ガイドライン」に従っている輸入商品中(伊藤園調べ)



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天然のカルシウムとマグネシウムのエビアン(R)、ラベルレスボトルで入手可能

「エビアン(R)」は8月23日(月)より、ラベルレスボトルの発売を開始いたします。今回、ラベルレスボトルにすることによって、天然のカルシウムとマグネシウムに恵まれたエビアン(R)をより簡単にリサイクルできるようになります。

また、エビアン(R)は、持続可能な未来の力になれるよう、さまざまな環境への取り組みを行っています。2018年1月には、2025年までにすべてのペットボトル製品において「リサイクルプラスチック」(使用済みのペットボトルを再生して作られたプラスチック)使用率100%を目指すことを宣言し、プラスチックを経済活動の中だけにとどめ、自然からは排除する「循環型モデル」を採用しました。

また、エビアン(R)は世界の気候変動とサステイナビリティのコンサルタントであるカーボン・トラスト社より、国際的に認められたPAS2060規格に基づいて2020年から現在まで毎年、カーボンニュートラル認証を取得しています。

さらに、今年初旬、エビアンはB Corp認証を取得しました。B Corp認証を受けたことで、エビアンは、B Corpとして認定されるためのBインパクト・アセスメント(オンライン)において必要なスコアを獲得した4%未満の先駆的企業のグループの一員となりました。また、B Corp認証は、エビアンの水とそのボトルに関するすべての点において完全な透明性が認められたことを意味します。

「エビアン(R)」は、より持続可能な未来のために、地球や人々の生活へ及ぼす影響を改善することに挑戦し続けます。


商品情報



[画像4: https://prtimes.jp/i/76444/4/resize/d76444-4-475efdcadfc52371a2ca-1.png ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/76444/table/4_1_94acb936f08733b9a1221418a3a5a357.jpg ]




ブランド情報



[画像5: https://prtimes.jp/i/76444/4/resize/d76444-4-7ff9361d6fe770ab9f66-0.png ]

エビアン(R)ナチュラルミネラルウォーターは、地質学的に世界でも類を見ないフレンチアルプスの奥深くで採水されます。15年以上もの歳月をかけて岩石の中をめぐりミネラルを吸収します。ブランドとして25年以上にわたり水源の自然環境の保護活動を行っており、エビアン(R)ナチュラルミネラルウォーターの優れた品質を次世代に引き継ぐことを目指しています。天然で独自のミネラルバランスを持つエビアン(R) ナチュラルミネラルウォーターは、1日の健康維持の選択肢です。

ダノンブランドの一員である「エビアン(R)」は、“One Planet. One Health.”というブランドスローガンを共有しています。これは、人々の健康と私たちが暮らす地球の健康、すなわち地球環境はそれぞれ深く関わりあっており、相互依存の関係にあるという考えを表現したものです。


■循環型ブランド ー 容器について
≪2025年までにエビアン(R)は循環型ブランドへ≫
エビアン(R)は、2025年までに、プラスチックを経済活動の中だけにとどめ、自然からは排除する「循環型モデル」を採用することで、製品に使用するすべてのペットボトルのリサイクルプラスチックの使用率100%を目指すことを宣言しました。また、エレン・マッカーサー財団の助言のもと、直線型モデルから、「バージンプラスチック」(新たな天然資源を投入して作ったプラスチック)を一切使用せず、リサイクルプラスチックのみでペットボトルを生産する資源循環型モデルへ移行するためのロードマップを策定しました。これにより、潜在的に「ゴミ」となる可能性のあるプラスチックを、価値のある「資源」へと進化させることができます。エビアン(R)は、パッケージの見直し、リサイクルの取り組みの加速、自然界からプラスチック廃棄物を取り除くための先駆的なパートナーシップを通じて、目標を達成することを計画しています。

2020年にエビアン(R)は、100%リサイクルプラスチックを使用したペットボトルの商品を初めて発売しました。現在は、フランス、スイス、ベルギー、ドイツ、イギリスで販売されています。その後2021年1月には、エビアン(R)のサステイナブルイノベーションデザインのクリエイティブアドバイザーであるヴァージル・アブローが手がけた100%リサイクルプラスチックを使用したボトルをアメリカで初めて発売しました。2025年までに循環型モデルの実現を目指し、最も持続可能な方法でエビアン(R)を提供する方法を進化させ続けている中で、一連の発表はブランドにとって重要なマイルストーンとなりました。エビアン(R)で使用されているボトルはすべてリサイクル可能です。現在、エビアン(R)のペットボトルには、全体で平均43%のrPETを使用しています。2020年3月より、日本でも「エビアン(R)」のすべてのペットボトルにリサイクルプラスチック使用率10%のペットボトルを導入しています。

※キャップとラベルは除く
エビアン(R)のボトルに使用されているキャップやラベルは、ボトルに使用されているプラスチック(rPET)とは種類が異なります。HDPEおよびOPPプラスチックは、水の鮮度と品質を維持するために使用されています。HDPE および OPP プラスチックはリサイクル可能ですので、お住まいの地域のルールに従い、エビアン(R)のボトルを正しい方法でリサイクルし、再利用できるようご協力をお願いします。


■カーボンニュートラルについて
≪カーボンニュートラル認証取得済みのエビアン(R)≫
サステイナビリティの分野では約20年の経験があり、世界の気候変動とサステイナビリティのコンサルタントであるカーボン・トラスト社によって、エビアン(R)は、国際的に認められたPAS2060規格に基づき、カーボンニュートラル認証を受けています。この規格の達成は、自社の事業活動に起因する直接的な炭素排出量(スコープ1および2)、バリューチェーンからの間接的な排出量を削減するためのエビアン(R)のコミットメントと対策を反映したものであり、残留排出量が存在する場合は、Livelihoods Carbon Fundとのパートナーシップを通じて達成された良質なオフセットによって補っています。

2020年以降、エビアン(R)はカーボンニュートラルを維持するために、毎年再認証を取得しています。そのためには、毎年の炭素削減・管理計画の策定と実施が必要です。この認証プロセスは年々困難になってきており、エビアン(R)は、相殺(カーボンクレジットとなるファンドへの投資)に頼ることなく、低炭素ビジネスモデルへ切り替えていかなければなりません。炭素排出削減量は、製品のグローバル・ライフサイクル・アセスメントに基づいています。


■B Corp認証について
エビアン(R)のB Corp認証は、2025年までに循環型ブランドになるという2018年のコミットメントに基づいて達成された数々のマイルストーンで成り立っています。その中には、2020年春にカーボンニュートラルを達成したことも含まれており、生産から輸送、再生可能エネルギーの使用まで、製品のライフサイクルの各段階で大幅な改善を行い、ブランドとしての排出量を相殺しています。

B Corp認証を取得する道のりの一環として、エビアン(R)はこの認証を取得するために、ガバナンス、労働者、コミュニティ、環境、顧客の各分野で様々な取り組みを行ってきました。

86.8点を獲得したSAEME(Societe Anonyme des Eaux Minerales d'evian、子会社を除く)は、環境マネジメントシステム、消費者行動変革プログラム、Entreprise à Mission(企業の使命)の各項目において高い評価を受け、3年ごとの認証取得に向けて継続的な改善を図っていきます。

エビアン(R)は、B Corpの基準を超えて、BIAのアンケートを自主的に共有、公開することで、透明性へのコミットメントをさらに強調しています。 エビアン(R)は企業の使命としてこの情報を開示する義務はありませんが、ブランドの透明性を高めるためのコミットメントを表わしています。

≪B Lab(R)が認めたエビアン(R)のベスト・プラクティス≫
・ミッション主導: SAEMEは、会社の社会的および環境的パフォーマンスの原則が、従業員の意思決定に組み込まれていることをお約束します。(正式な入社時研修と継続的な研修プログラム、および特定の社会的・環境的責任範囲を含む説明責任の仕組み )。

・ボランティアプログラム:SAEMEは、慈善団体への寄付や政策提言活動などの企業市民活動に加えて、従業員がボランティアで参加できるイベントを通じて、従業員に社会へ還元する機会を提供しています。世界的なパンデミックに直面した際には、従業員が年に3日を使ってさまざまなNGOに自分の時間とスキルを提供できるようなパートナーシップを構築しました。

・健康、ウェルネス、安全:従業員の幸せはSAEMEにとって重要です。このことは、付加健康保険、従業員支援プログラム、医師やエルゴノミストを含む現場でのサポート体制など、従業員向けのサービスを通じて実証されています。WISEプログラム(方針、実践、報告、監査の仕組み)はすべての施設で展開されています。

≪B Corpについて≫
B Corp 認証を受けた企業は、ビジネスを善の力として活用する人々のグローバルな活動のリーダーです。社会的・環境的パフォーマンス、透明性、説明責任に関する最高水準の基準を満たし、ビジネスの力で社会的・環境的問題を解決することを目指しています。77カ国、150以上の産業分野において、4,000のB Corp 認証を受けた企業が、ビジネスにおける成功を再定義するという1つの共通した目標を掲げています。

≪B Lab(R)について≫
B Lab(R)は、すべての人々、コミュニティ、そして地球に利益をもたらすために、グローバル経済に変化をもたらしています。経済システムの変革をリードする私たちのグローバルネットワークは、ビジネスのための基準、政策、ツールを作成し、先導的な役割を果たしている企業にB Corpの認証を行っています。現在、私たちのコミュニティには、75カ国以上、150の産業分野から4,000のB Corp認証を受けた企業が参加しており、10万社以上の企業がB インパクト評価やSDGアクションマネージャを用いて自社の影響を管理しています。


※「エビアン(R)」はダノンのブランドで、日本においては伊藤園・伊藤忠ミネラルウォーターズ株式会社が輸入、独占販売権は株式会社伊藤園が、独占輸入権は伊藤忠商事株式会社が保有しています。

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