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バイエル薬品 DHAサプリ「エレビット(R) 植物性DHA」を新発売

PR TIMES / 2021年6月15日 18時15分

・産婦人科・婦人科医師推奨 No.1*のエレビットから誕生した植物性のDHAサプリメント
・つわりなどで思うように食事が取れない妊婦にも、水銀リスクフリーで魚特有のにおいがなく飲みやすい
・バイエルオンラインショップ(https://www.shop.bayer.jp)で6月22日(火)から販売開始



大阪、2021年6月15日 ― バイエル薬品株式会社(本社:大阪市、代表取締役社長:ハイケ・プリンツ、以下バイエル薬品)は、産婦人科・婦人科医師推奨 No.1*のプレナタル**サプリメント「エレビット(R)」シリーズの新商品として、DHA(ドコサヘキサエン酸)サプリメント「エレビット(R) 植物性DHA」を、バイエルオンラインショップ(https://www.shop.bayer.jp/)にて2021年6月22日(火)より販売します。これに先立ち、本日からオンラインショップでの予約受付を開始します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76998/4/resize/d76998-4-624534-7.png ]

「エレビット(R) 植物性DHA」は、赤ちゃんを育みながら思うように食事が取れない女性に、サプリメントでのDHA補填を提案する新商品です。「植物性DHA」なので魚特有のにおいがなく、飲みやすいソフトカプセルで、DHA量は国際基準に準拠した200mg/日を配合しています。「エレビット(R) 植物性DHA」は、微細藻類からDHAを抽出するため水銀摂取の心配がない水銀リスクフリーで、魚の漁獲量に影響を受けることなく、海の生態系を崩さないサステナブル(持続可能性)な商品です。また製薬会社の理念に基づき、その経験を生かした品質基準で原材料を厳選、製造や品質を管理しています。

DHAは、赤ちゃんの健やかな発育にとって重要な栄養素です。妊娠期間には通常時よりも多くのDHAの摂取が必要となりますが、人間の体内では合成することができない必須脂肪酸で、食事などから摂取しなければなりません。そのため妊娠期間中はDHAが多く含まれている魚介類などを食べて、バランスよく栄養を摂ることが欠かせないと考えられています。

しかし妊娠中・妊娠経験のある女性を対象に行ったアンケート調査(n=4,585)***によると、妊娠中の食生活について「かなり気を使う」、「少しだけ気を使う」と回答した女性(n=3,332)のうち、約3人に1人(34%)が魚介類の摂取を控えていました。またつわりによって食生活に影響があるか質問したところ(n=4,297)、約6割の女性がつわりにより食事量が減少したと回答し、中でも234名は、においが気になる、ムカつきが出ることなどを理由に「魚介類が食べられなかった」と回答しました。

[画像2: https://prtimes.jp/i/76998/4/resize/d76998-4-776612-3.png ]


妊娠中の水銀の過剰摂取による胎児への影響リスクについて尋ねたところ(n=3,231)、回答した女性の約7割が「胎児への影響リスクを知っており、魚介類の摂取には気を使っていた」と回答しました。さらに魚介類の摂取時に注意していた項目として、魚の種類(74%)、魚の摂取量(44%)、調理方法(38%)などが上位にあがり、魚の献立や摂取に気を使っていることがわかりました。
【図表参照:魚介類摂取による胎児への水銀の影響について/魚介類摂取時に注意していた項目】

バイエル薬品は、プレナタル**サプリメント「エレビット(R)」や「エレビット(R) 植物性DHA」などの商品を通じて、妊活中から妊娠期の女性に十分な栄養と、赤ちゃんの健やかな発育をサポートしてまいります。

[画像3: https://prtimes.jp/i/76998/4/resize/d76998-4-178118-6.png ]


■商品情報

[表: https://prtimes.jp/data/corp/76998/table/4_1.jpg ]



*  2019 年 10 月(株)カンター・ジャパン調べ インターネット調査 調査対象:産婦人科、産科、婦人科、生殖医療科、不妊治療科 194 名
** 妊娠準備期間及び妊娠期間
*** 健康情報サービス「ルナルナ」ユーザー4,585名、インターネットを通じたユーザーアンケート調査(2020年12月実施)
図表内のパーセンテージは小数点第1位で四捨五入の丸め計算を行っているため、合計しても100%とならない場合があります。


バイエルについて
バイエルは、ヘルスケアと食糧関連のライフサイエンス領域を中核事業とするグローバル企業です。その製品とサービスを通じて、世界人口の増加と高齢化によって生じる重要課題克服への取り組みをサポートすることで、人々の生活と地球の繁栄に貢献しています。バイエルは、持続可能な発展を推進し、事業を通じて良い影響を創出することに尽力します。同時に、収益力を高め、技術革新と成長を通して企業価値を創造することも目指しています。バイエルブランドは、世界各国で信用と信頼性および品質の証となっています。グループ全体の売上高は414億ユーロ、従業員数は100,000名(2020年)。特別項目計上前の研究開発費は49億ユーロです。詳細はwww.bayer.comをご参照ください。

バイエル薬品株式会社について
バイエル薬品株式会社は本社を大阪に置き、医療用医薬品、コンシューマーヘルスの各事業からなるヘルスケア企業です。医療用医薬品部門では、循環器・腎臓領域、オンコロジー領域、眼科領域、婦人科領域、血液領域、画像診断領域に注力しています。コンシューマーヘルス部門では、プレナタルサプリメントや美容サプリメント、腟カンジダ抗真菌剤に注力しています。同社は、技術革新と革新的な製品によって、日本の患者さんの「満たされない願い」に応える先進医薬品企業を目指しています。詳細はwww.pharma.bayer.jpをご参照ください。


バイエル薬品株式会社
2021年6月15日、大阪


将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements)
このニュースリリースには、バイエルの経営陣による現在の試算および予測に基づく将来予想に関する記述 (Forward-Looking Statements) が含まれている場合があります。さまざまな既知・未知のリスク、不確実性、その他の要因により、将来の実績、財務状況、企業の動向または業績と、当文書における予測との間に大きな相違が生じることがあります。これらの要因には、当社のWebサイト上(www.bayer.com)に公開されている報告書に説明されているものが含まれます。当社は、これらの将来予想に関する記述を更新し、将来の出来事または情勢に適合させる責任を負いません。

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