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水上オンデマンド交通の実現を目指す自律航行技術開発スタートアップ、株式会社エイトノット、新たに東京オフィスを開設

PR TIMES / 2021年5月13日 16時45分

株式会社エイトノット(本社:大阪市堺市、代表取締役:木村裕人)は、ものづくり企業に特化したインキュベーション施設、COG(センター オブ ガレージ、所在地:東京都墨田区)内に東京オフィスを開設いたしました。



■COG(センター オブ ガレージ)について
COG(センター オブ ガレージ)は、ベンチャー、町工場、大企業の三者連携を実現する、リアルテック・ベンチャーのインキュベーション施設です。研究開発型や、ものづくりに特化した世界中のベンチャーに対して、イノベーションを加速させるためのあらゆるサポートを提供します。 また、この枠組みを通じて、「世界のものづくりの課題を解決する」という町工場の新たなミッションと、大企業とベンチャーとの化学反応を実現し、日本の新しい「ものづくり」に貢献します。

ウェブサイト:https://co-g.work/

■株式会社エイトノットの取り組みと展望
[画像1: https://prtimes.jp/i/77033/4/resize/d77033-4-991397-1.jpg ]

陸の自動運転や空のドローンなど、モビリティの自律化・自動化技術の興隆が著しい昨今、その潮流は船舶をはじめとする水上モビリティにも及んでいます。自律化が進むことで、モビリティの安全性、利便性、経済合理性を向上を図ることができ、四方を海に囲まれた日本において、旅客・物流の既存産業へ新たな移動・輸送手段となることが期待されます。観光・レジャーにおいてはより手軽な水上体験を提供できるなど、新たな産業の創出にもつながると考えています。当社は、ロボティクスやAIなど先端技術を活用し「水上モビリティのロボット化」をコンセプトに、環境に配慮したEVロボティックボートによる水上オンデマンド交通の実現を目指して参ります。

2023年に、水上移動・輸送が生活インフラとなっている離島地域での一部サービス開始を目指しています。それに伴い、広島県の離島において、2021年秋に自律航行EV船の実証実験を行います。実証実験を通じて、島民の方々のニーズの深堀りと社会実装に向けた環境調査を行い、将来的には離島広域をカバーするサービスとなるよう開発を進めて参ります。

■エイトノット概要
[画像2: https://prtimes.jp/i/77033/4/resize/d77033-4-353189-0.png ]

会社名:株式会社エイトノット
英表記:Eight Knot Inc.
設立:2021年3月8日
役員:代表取締役 CEO 木村裕人、取締役 CTO 横山智彰
堺マリーナオフィス(本社):大阪市堺市堺区北波止町10
東京オフィス:東京都墨田区横川1-16-3 センターオブガレージ
事業内容:EVロボティックボートの開発、水上オンデマンド交通システムの開発
ウェブサイト:https://8kt.jp
Twitter:@8ktjp

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