ロジウィルグローバルサプライ、AI・デジタルヒューマンとロボティクス・RPAの最新技術を活用した流通×物流をOne Stop型で連携、次世代型プラットフォーム構想『Logiwill24.ai』 を開始
PR TIMES / 2024年11月5日 11時15分
~ 国内・海外への流通(小売・EC/D2C)・倉庫/物流までの改善コンサルティング支援サービス強化 ~
ロジウィルグローバルサプライ株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:山口 聖治)は、国内初となるAI(人工知能技術)および、デジタルヒューマン(人間をリアルにシミレーション技術)を活用した「AIコマース(AI Commerce)」に加えて、RPA(Robotic Process Automation)を活用したFBL(Fulfillment by Logiwill)の統合によって、「ロボティクス倉庫(オペレーションの自動化)」を次世代型のデジタルコマース&ロボティクス物流プラットフォーム 『Logiwii24.ai』 に着手。本構想は当社の目指すスマートエコロジスティクス社会実現の一環として推進を目指していきたいと考えております。
消費者は、24時間いつでもライブでのショッピング体験を楽しむことができ、小売・物流企業は、販売から受注・出荷までのオペレーションの自動化の実現により、要員の省力化(労働稼働とロボット稼働のHybrid型運用)と販売・倉庫領域の作業工程の効率化とオペレーションコストの削減が可能です。 また、デジタルヒューマン(AI生成:ロボティクス・キャラクター/アバター)のサービスを開始しており、42言語でのバイリンガル機能を備えています。そのため、国内に留まらず、訪日外国人向けの店舗・商品案内や地域ブランドのPRにも貢献します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-8dbbbcb8e764d965bd7176517bbf29ec-525x276.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-6bf48431bd0a36e75d3df8b53408bf68-1507x815.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■サービス全体図
◇サービス名:Logiwill24.ai <ロジウィル トゥエンティーフォー ドット エイアイ>
◇ブランド専用サイト:logiwill24.ai ◀サービス説明用(動画も専用サイトに用意)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-65baec836ca0cfdf11d5071612598d23-1734x912.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
※サービス全体のイメージ(概要図)になります。
■背景
1.社会問題にもなっている「2024年問題」、物流・運送業界の労働環境等、年間労働時間外の上限が
960時間に制限される事や少子高齢化・人口減少による業界への影響度も大きく、就業者不足が懸念される問題も抱えています。
この社会問題は、物流工程における「倉庫業界、流通業界」においても同様に、就業者不足には影響が大きく、コロナ感染環境下だった2018年後半から、消費者のオンライン購入が激増し、販売量(物流量)なども増加、商品の出荷作業がひっ迫して納品期限までに完了しないといった経営環境・事業(現場)環境のリスク問題に加えて、改善の見通しが立たない事が、根底にあると思料。
そこで、当社と当該事業で、AI技術やRPA技術等の(高度な技術を有する企業とのビジネスパートナーシップを組成)。24時間365日稼働が可能です。且つ、「ヒトとロボティクスの共創運用をハイブリッド型」で提供ができるサービス開発を進め、 日本(初)の事業モデリングを主軸とした『Logiwill24.ai』のサービスプラットフォームの取り組みを開始。
当社は、「流通 × 物流」の業界を取り巻くリスク、2024年問題や人口減を省力化でリカバリーしていくなど、業界の課題解決と経済活動を国内に留まらず、Global baseでのサービス提供に包括的に取り組んでいきたいと考えております。
デジタルヒューマンによるライブコマースや商品紹介等のWeb接客・販売情報をリアルタイムで、ロボティクス・ロジスティクスで処理されるビジネスプロセスとモデリング及び、OMS(オーダーマネジメントシステム:24.ai *特許出願中)等、当社独自の優位性のあるサービスの提供も可能。
また現在、中国向け越境ECの国際配送にも対応しており、総合税直送(BCモード)・行郵税直送(CCモード)・保税倉庫(菜鳥/アリババ管轄)での出荷管理ができるロボティクスと越境配送を組み合わせた、『業界初』の取組みを開始。
更に、海外へのビジネスモデリングの輸出も視野に入れて併行して、海外企業へもアプローチ活動も推進しております。
◇ブランド:サービスロゴマークTM
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-37eeec1d169495927d66114bafce8fdf-508x452.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
■Logiwill24.ai<サービスの特徴>
1.デジタルヒューマン:AI生成されたキャラクターによる24Hライブコマースと顧客体験価値が向上
『Logiwill24.ai』は、AI技術を利活用し、AI生成された「デジタルヒューマン(キャラクター)」を導入する事により、24時間体制でのライブコマースを実施が可能になります。
消費者は、リアルタイムで商品の紹介や購入サポート体制を受けられる事で、パーソナライズ化された
購買体験をすることが可能になります。また『Logiwill24.ai』が、取扱う言語は、「42ヶ国語」、AIが生成したキャラクターは、人間(本人)の発する音声/音質でAIが解析し、多言語での対話展開を可能にしています。
また販売の自動化、販売のデータ、個人の好みや複数体験から得た行動データなどの蓄積等が、顧客(個客)のインサイトマーケティングを可能にし、オムニチャネル時代における、顧客(個客)IDの統合化に加え、よりパーソナライズされた顧客体験(CX価値の向上)等のサービス提供を実現しています。
2.ロボティクス(RPA技術)により、自動化された倉庫管理
最新のロボティクス技術を導入した『Logiwill24.ai』は、注文が確定し、データを受信すると商品を迅速かつ正確に24時間体制でピッキング、パッキングプロセスを処理、出荷オペレーションを整え、すべての工程をロボティクスが自動で効率的な運用管理をします。
また、リアルタイムでの在庫管理が効率化と迅速化を実現し、オペレーションコストの大幅な削減を可能にします。
これにより、流通~物流におけるプロセスの加速化だけでなく、労働環境(ヒトとロボットの適性に応じたHybrid型)の運用モデルも醸成、省力化も実現できます。また、AIや商品データの集積により、マーケティングデータや販売・流通データを解析・検証も可能となり、生産量予測や適正在庫予測等のデータサイエンス領域の付加価値サービスや物流最適化によるBPRコンサルティング等の複合サービスを提供します。
3.SDGs への取り組み:環境やECOエネルギー等への配慮
『Logiwill24.ai』は、環境への影響を最小限に抑えることも注力をしています。ロボティクスシステムは、省エネルギー設計を採用しており、持続可能な物流環境の実現に努めており、自然エネルギー等の太陽光発電・蓄電等を活用したECOエネルギーで物流センターを運用する計画も推進しています。
また、パッケージングには再生可能な材料を使用し、ECOフレンドリーな運営を目指しています。
当社は川崎市より「かわさきSDGsゴールドパートナー」に認定されており、環境配慮とエネルギー消費等の環境負荷軽減に取り組み、持続可能性に寄与できる物流サービスを提供します。
■今後の展開について
当社は、今後も『物流 × 流通』領域へ、革新的な技術を導入とビジネスデザインの創出に挑戦し、企業と消費者にとって、付加価値のあるソリューションサービスを国内市場と並行して海外市場へも提供を拡張していく計画です。
『Logiwill24.ai』:デジタルヒューマン(販売の自動化)とロボティクス物流(倉庫の自動化)を統合した、ライブコマース&ロボティクス・ロジスティクスサービス基盤(プラットフォーム)は、その先駆けとなる取り組みです。今後もIoT(センシング)技術やメタバースとの融合とコマース構想(みらいのコマース環境)や仮想化技術(AR/VR/XR/SR/3Dソリューション)等を進化・発展し生活者のLife Styleの環境変化に対応できるCX(体験価値)の向上に適応したサービス創出に取り組んで参ります。
[画像5: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-8f658a481ee255335eb497c801f38ffe-288x288.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
Logiwill24.ai(公式Brand Page)こちらのQRコードより、サービス全体イメージ
がよりわかるPV(プロモーションビデオ/動画)を
弊社代表である山口よりのメッセージを添えて公開しております。
※この動画も、デジタルヒューマンによる説明を
AIコマースのプラットフォームを活用して制作
および、シナリオ作成、ナレーション制作にて
構築されております。
【ロジウィルグローバルサプライ株式会社について】
ロジウィルグローバルサプライ株式会社は、物流業界のイノベーティブ・カンパニーとして、テクノロジ―を活用した革新的なサービスを提供し、「流通x物流」を包括的に統合した、ディストリビューター機能・顧客CXサービス機能及び、マーケティング機能等、総合サービスの提供により、クライアントや消費者等、顧客のニーズに最適なソリューションやオペレーションを提供し、世界中の人々に体験価値(CX・UX)を提供することを目指し取組んでおります。物流・倉庫運営管理事業においては、国内に限らず、国際物流にも積極的にサービス提供をしており、世界各地に広がるパートナーシップとネットワークアライアンスを活用し、スムーズな国際物流を実現。どの地域でも一貫した高品質のサービスを提供できる点が強みです。また、輸出入の貿易・通関手続きや国際貨物の輸送を一手に引き受けることができるため、企業のグローバルビジネスを強力にサポートし、航空貨物、海上貨物、陸上輸送、倉庫保管、通関業務など、多岐にわたる物流サービスを提供しており、顧客の複雑な物流ニーズに応えられる体制が整っています。更に物流・倉庫運営管理においては、最新技術の活用(IT技術、AI技術、RPA技術)等を活用して、物流の可視化やトレース機能、効率的な情報管理を実現。これにより、顧客はリアルタイムで貨物の状況を把握することが可能です。加えて総合ディストリビューション戦略を中期経営戦略に掲げておりますので、長年にわたる関連業界での経験と高度な専門知識により、複雑な物流課題に対して的確に対応することができます。特に規制の厳しい市場での通関手続きなどにも熟練しています。流通や消費プロセスで生じる顧客対応においても専門知識を有するカスタマーサポートチームが、迅速かつ的確に顧客の質問や要望に応えます。これにより、安心して流通・物流業務のサポートも可能です。
更には、AIやロボティクス・RPA技術をKeyとした自動化倉庫の運営等、競争力のある料金設定と迅速なサービス提供により、企業の物流コストを最小化し、ビジネススピードを向上させることが可能です。また物流領域の環境取組みにも積極的に、持続可能なディストリビューションサービスを目指し、環境に配慮した自然エネルギー手段や輸送手段や方法を採用。エコロジカルな取組みと社会的責任を果たす企業姿勢を大切にしております。
□URL:https://www.logiwill.com/
[画像6: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-8fb6df5f787b1302706162702c3dddc8-1532x518.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
事業パーパス
[画像7: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/77235/4/77235-4-c3c11941b1115ddd94b9ed5a686b73b9-2269x2065.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
サービス提供領域
【問合せ先】:ロジウィルグローバルサプライ株式会社
営業担当 / 石井・柳澤
Tel:044-280-8811(代表)
e-mail:info-logi@logiwill.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
物流センター初!大田区平和島のTRCにArmadaテナントマイページ導入
PR TIMES / 2024年11月4日 20時40分
-
小林製薬 インドネシア、ロート製薬 インドネシア、WRPのインドネシアでのライブコマース支援を開始
PR TIMES / 2024年10月30日 10時45分
-
自動運転トラックの輸送実現に向けた公道実証にパナソニックグループが荷主企業として参加
PR TIMES / 2024年10月24日 11時2分
-
日本出版販売株式会社の物流新拠点「N-PORT新座」が開所し、ラピュタロボティクスの自在型自動倉庫「ラピュタASRS」が稼働開始。
PR TIMES / 2024年10月13日 0時40分
-
株式会社コズム、GoogleやWoven by Toyotaでの開発経験を持つ浜藤正輝がCRO(Chief Robotics Officer)に就任
PR TIMES / 2024年10月9日 13時45分
ランキング
-
1トランプ氏勝利、日米の市場は株高・円安で反応…日銀の利上げ判断に影響も
読売新聞 / 2024年11月7日 23時11分
-
2リニア工事、周辺民家で水と気泡=掘削中断、関連を調査―JR東海
時事通信 / 2024年11月7日 19時52分
-
3為替相場 8日(日本時間 7時)
共同通信 / 2024年11月8日 7時0分
-
4「103万円の壁」の見直しで景気は上向くのか?専門家は「減税が消費を活性化するという理屈には疑問」
TBS NEWS DIG Powered by JNN / 2024年11月7日 18時29分
-
5夫婦で家事分担、かえって忙しくなるナゾ 増え続ける「ステルス負担」の正体
ITmedia ビジネスオンライン / 2024年11月7日 7時0分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください