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お部屋探し体験をアップデート!RESAがweb3を活用した不動産賃貸マーケットプレイスの特許を取得 

PR TIMES / 2023年9月16日 16時40分

~特許技術が借主と貸主の課題を一挙に解消、賃貸住宅市場に大きな変革をもたらす~

「満室ナビ」と「成約ナビ」を提供する株式会社RESAは、賃貸住宅市場における借主と貸主の直面する複雑な契約手続きと入居者確保という2つの問題を、ブロックチェーン技術を駆使して解決する特許を取得しました。



[画像: https://prtimes.jp/i/78320/4/resize/d78320-4-1067ea771aa24539dd59-0.jpg ]

特許概要


特許番号:特許第7214286号
発明の名称:不動産契約支援システム及び不動産契約支援プログラム
登録日:令和5年1月20日
特許権者:株式会社RESA

解決すべき課題と解決方法


これまで、空室の解消に向けて「満室ナビ」と「成約ナビ」といったサービスを提供し、次に「集客」という課題に着目しました。

借主側の課題として、賃貸住宅を借りるプロセスは、不動産賃貸ポータルサイトでの物件検索、店舗での物件契約、そして電気、ガス、水道、家賃保証、通信、住民票の移転など、多岐にわたる契約手続きが必要で、これらは借主にとって大きなストレスとなっています。また、貸主側の課題としては、物件への入居者確保が挙げられます。集客は主にポータルサイトからの誘導に依存し、入居者確保は投資効率に大きく影響します。

これら2つの課題を解決するために、川上(前工程)の改善が有効であると考えました。具体的には、借主が好む成約率の高い物件を多数マーケットプレイスに掲載し、ブロックチェーンを活用して契約手続きをスムーズにサポートすることで、借主の入退去手続きを自動化(スマートコントラクト)し、貸主の入居者確保を促進することができると考えています。これにより、2つの課題を解決できると確信しています。

部屋のマッチングと入退去の支援により契約期間が明確になります。成約ナビで決まりやすい物件は計算から見えてきました。特許では更に契約期間も計算対象に含まれます。

RESAの特許技術による賃貸住宅市場の変革は、新たな未来を切り拓き、借主と貸主の皆様に革新的な住宅体験を提供します。賃貸住宅市場はこれまでにない劇的な変化に向かうでしょう。

*今回の発表は、特許公報掲載から6月間が経過し、特許異議申し立て期間が終了したためです。

成約ナビAPIもご利用いただけます


「成約ナビ」は、AIを活用して成約確率の高い賃貸物件を優先的に選定するサービスです。ポータルサイトへの掲載前に、成約確率の高い物件を優先的に選定することで、これまで経験と勘が必要だった物件選定が未経験者にも可能になり、優先順位が不明確だったために発生していた非効率な移動や物件撮影の手間を大幅に削減できます。さらに、もうひとつの特長として、多くの経営者が未経験者に向けて教育を行います。物件選定には経験が必要ですが、経験を的確に伝えることは難しく、これまでの「とりあえず、やってみて」のアプローチでは現代の世代には通用しないことがあります。AIによる優先順位の可視化はわかりやすく、高い評価を受けています。成約ナビAPIは、発行アカウント数に上限があります。お早めにお問い合わせください。

株式会社RESAについて


Missionとして掲げるのは、「すべてのつながりを網羅し好循環を創造する」です。
この使命を通じて技術革新を促進し、より良い社会への貢献を実現するのが我々の目標です。

株式会社RESA
代表取締役:芝哲也
会社HP:https://www.manshitsunavi.com/

【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社RESA
Email:info@resa.ai

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