GUNCY'S、日本工学院専門学校CG映像科と共同で、モーションキャプチャのプロの現場で通用する専門技術に特化した教育プログラムを今年から開始
PR TIMES / 2024年4月22日 11時15分
VTuber等の制作に即時に対応可能なViconやMotionBuilder等のオペレーションを初学者向けに丁寧に解説
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4月に開業したばかりのGUNCY'S TECH FORTを使用した本格的な教育プログラム
2024年4月22日 - 株式会社GUNCY'S(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:野澤徹也、読み:グンシーズ、以下、GUNCY'S)と日本工学院専門学校CG映像科(東京都大田区、以下、日本工学院CG映像科)は、今年営業を開始したGUNCY'S TECH FORT(江東区木場3-14-8)において、モーションキャプチャ技術に特化した特別な教育プログラムの開始を発表しました。
このプログラムは、モーションキャプチャのプロフェッショナルとしてのキャリアを目指す日本工学院CG映像科に在籍している学生に向けて設計されています。また、将来的にはモーションキャプチャ業務に携わりたい社会人の皆様の転職を支援する活動にも広げていきます。
モーションキャプチャ技術は、映画製作、ゲーム開発、仮想現実(VR)、Virtual Youtuber(VTuber)、リハビリテーションなどの幅広い分野で長年にわたり重要な役割を果たしています。この技術を扱う専門家は、高度なスキルと知識が求められますが、人材が業界全体で恒常的に不足しており収録現場で即戦力となる人材の育成を強く求められてきました。また、近年では空前のVTuberブームが世界中で巻き起こりモーションキャプチャーを扱う企業、団体が年々増加の一途をたどっています。
GUNCY'Sと日本工学院CG映像科が共同で開発したこの育成プログラムでは、最新のモーションキャプチャシステムを使用し、機材の準備から始まり、カメラのセットアップの仕方等を実際の収録に参加しながら学ぶことができます。学生は、モーションキャプチャの基本から応用まで幅広い内容をカバーし、業界で即戦力として活躍できるスキルを身につけることができます。
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日本工学院専門学校蒲田校キャンパス
株式会社GUNCY'Sの代表取締役、野澤徹也氏は次のようにコメントしています。「私たちは、2015年の設立以来様々な業界の多種多様なコンテンツ開発に従事して参りましたが、あらゆるジャンルのコンテンツ開発現場においても共通する課題は人材不足であり、新たな人材を育てることが今後の成長に不可欠です。日本工学院専門学校CG映像科との協力により、若手の才能を育成し、業界全体の発展に貢献することを楽しみにしています。」
日本工学院専門学校CG映像科科長の金光拓也氏も、次のように述べています。「私たちは常に学生への教育の質向上を目指しており、結果として業界のニーズに応えられるよう努力しています。モーションキャプチャ技術は急速に発展しており、本校の学生がこの分野で成功するためには、実践的な経験と専門知識が不可欠です。この新しいプログラムは、その要求に応えるものであり、学生たちのキャリアにとって大きなチャンスとなるでしょう。」
このプログラムは、今年の春学期から開始されます。詳細や授業に関する情報については、今後日本工学院CG映像科の公式ブログにてご紹介をしていきます。
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アクターの動きを忠実に再現するモーションキャプチャ技術
講師紹介
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大畑 滋2000年 株式会社IMAGICAにてモーションキャプチャーを担当。
8年間に渡り、収録オペレーター、編集、ディレクターの業務に従事。
以後、大手ゲームメーカーのAAAタイトルにも参加し演出の手法やモーション指導の経験を積む。
ゲーム制作会社、CG制作会社にて撮影手法の提案、演技指導、若手育成に関わる。
会社概要:GUNCY'S
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学校概要:日本工学院専門学校
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