今がおいしい!「伊勢のいちご」を紹介
PR TIMES / 2022年1月15日 11時45分
「伊勢市ふるさと応援寄附金」の返礼品としても人気
伊勢市では、「消費者に選ばれる農産物」を提供することを目的に、6つの農産物(青ねぎ、いちご、トマト、かぼちゃ、蓮台寺柿、横輪いも)のブランド化を推進しています。
今回は、伊勢市のブランド化農産物の中から、この1月~2月がもっともおいしい「伊勢のいちご」を紹介します。
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伊勢のいちご
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伊勢神宮で知られる伊勢市では、いちごの生産が盛んです。県内2位の生産量を誇り、「三重いちご」として県内市場へ出荷する促成産地として、市場から高い評価を受けています。主な栽培品種は「かおり野」と「章姫」です。
「かおり野」は、三重県で育成開発された上品な香りとさわやかな甘みが特徴の品種で、「章姫」は、細長い三角形の、酸味が少なくやさしい甘みが特徴の品種です。伊勢市では、11月中旬から5月下旬まで生産されていますが、そのなかでもとくにおいしい時期は1月~2月頃となります。
伊勢のいちごは県内のスーパーや市内の直売所等で購入できますが、期間限定(1月末まで受付)でふるさと納税の返礼品にもなっており、遠方の方でも、今がおいしい伊勢のいちごを味わっていただけます。
https://www.city.ise.mie.jp/shisei/furusatonouzei/kifu/index.html
【伊勢市ふるさと応援寄附金(ふるさと納税)HPへのリンク】
生産者育成にも力を入れています
伊勢市には、いちご農家になりたい方にとって心強い味方である(株)あぐりん伊勢があります。
(株)あぐりん伊勢は、農業生産者の高齢化による農業生産量と生産者数の減少に歯止めをかけるため、農産物の生産と独立就農する生産者の育成を目的に、JA伊勢の出資により平成24年に設立された会社です。
現在は、青ねぎといちごで独立就農を目指す方を研修社員として受け入れています。2年間程度の作業の実践を通して栽培技術・経営感覚の習得と、農業の仲間づくりのサポートを行っています。現在、いちごの研修社員は4名で、多様なメンバーが力を合わせ日々いちご作りに励んでいます。
生産者さんにインタビュー|いちご農家 東 江里(あずま えり)さん
笑顔が素敵な東 江里さん。平成29年から農業を始め、「甘いいちごをつくりたい」という目標を持ち、試行錯誤しながら栽培に取り組まれています。かおり野と章姫をメインに、試験的に栽培しているものも含め、現在は6種類のいちごを栽培中です。
[画像3: https://prtimes.jp/i/79832/4/resize/d79832-4-f630c1f03e04d4c30262-9.jpg ]
いちご農家になったきっかけは?
仕事と家庭の両立を考える中、子どもから「いちごが食べたい!」という言葉を受けて、いちご農家を志しました。
農業をしていてうれしいこと、やりがいは?
先輩農家さんから、いちごは「2か月先の仕事をしなくてはならない」という言葉を教えてもらったことがあります。先のことを予想して、今いちごの世話をする。その予想が当たってうまく育ってくれた時は、とてもうれしいです。
いちごの美味しい食べ方を教えてください。
何もつけずにそのまま食べてもらうのが、一番です。食べる30分くらい前に冷蔵庫で冷やしてもらうと、酸味を感じにくくなるのでより甘みを味わえると思います。
さっぱりとした甘みのかおり野や、ジューシーな果汁の章姫、ぜひ「伊勢のいちご」を、ぜひご賞味ください!
伊勢市について
[画像4: https://prtimes.jp/i/79832/4/resize/d79832-4-b727892505e48513581c-3.png ]
三重県中東部の志摩半島に位置します。「日本人の心のふるさと」と言われる伊勢神宮、古来から神宮参拝者の禊(みそぎ)の地であった名勝・二見浦、神宮の鬼門を守り伊勢のまちを一望する朝熊山、かつての商人街の面影を残す蔵のまち河崎などの名所があり、年間を通じて大勢の観光客で賑わいます。
概要
所在地(市役所)|三重県伊勢市岩渕1丁目7番29号
市長|鈴木 健一
沿革|平成17年11月1日 伊勢市・二見町・小俣町・御薗村が合併し、新「伊勢市」が誕生
【URL】https://www.city.ise.mie.jp/
【本リリースに関する報道お問い合わせ先】
伊勢のいちごについて|伊勢市 産業観光部 農林水産課 山中・山神
TEL|0596-21-5645
e-mail|nourin@city.ise.mie.jp
ふるさと応援寄附金について|伊勢市 情報戦略局 企画調整課 山下・森川
TEL|0596-21-5510
e-mail|kikaku-cyousei@city.ise.miie.jp
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