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長坂真護展 Still A Black Star / We Are Same Planet~私たちは繋がっている~開催決定!

PR TIMES / 2021年9月21日 20時15分

日本橋三越本店では最大規模の展覧会で約300作品を展示

先進国が投棄した廃材でアートを作り続ける ガーナのスラム街を愛する、唯一無二の美術家




[画像1: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-6bcbe58133658dba0fe2-0.jpg ]

アートでサステナブルな社会を目指す美術家、長坂真護(MAGO)の展覧会「Still A Black Star / We Are Same Planet ~私たちは繋がっている~」(企画・運営:SELENE ART MEDIA株式会社)が、2021年10月13日(水)~10月24日(日)、日本橋 三越本店(日本橋三越本店 本館7階 催物会場)にて開催いたします。

先進国が投棄した廃材でアートを作り続け、そのアートの売上をガーナ・スラム街の教育、文化、経済、そして人々へ還元する「サステナブル・キャピタリズム」(持続可能な資本主義)を世界に広げ、活動する長坂真護。今回は約300点のアートを「ガーナ」、平和を祈った「月」、未来を描いた「新世界」、そして新たに小豆島を舞台に描く新シリーズ「We Are Same Planet」 を加えた4テーマにて展示。日本橋三越本店での最大規模の展覧会となります。

今回、新しく加わった小豆島を舞台に描く「We Are Same Planet」 は、このコロナ禍においてガーナへ渡航ができず、国内での活動を続ける中、日本の美しい島「小豆島」にも沢山のマイクロプラスチックやシーグラスなどの廃棄ゴミがあることを知り、「私たちは同じ星に住んでいて、この星は一つで繋がっている=We Are Same Planet」をテーマに、長坂真護の目に映る小豆島に住む妖精や生き物を、小豆島の廃棄物を使いアートで表現したシリーズ。本展覧会にて、初お披露目となります。

長坂真護コメント:

なかなかガーナのみんなに会えなくても、我々の心は繋がっている。
地球上にあるゴミはガーナであろうが、日本で起ころうが、同じ地球という星で繋がっている。 僕はそんなことを抱き、今回、彼らと同じ星、「We Are Same Planet」を通し、「Still A Black Star」 ガーナのまだ輝けない星を輝かせる新しい挑戦が始まります。

今回は今までのガーナのシリーズ、平和を祈ったお月様のシリーズ、未来を描いた新世界に、小豆島を舞台に描く新シリーズの「We Are Same Planet」シリーズたちを堪能して行ってください。

我々はどんな困難でもきっと克服できる。この美しい星を未来の子供達に繋ぐためにも、僕はこの使命 をアートで全うします。では「Still A Black Star / We Are Same Planet ~私たちは繋がっている~」 を心ゆくまでお楽しみ下さい。


本展覧会では、以下4つのテーマ別に約300点の作品を展示。ぜひこの機会にMAGOの考えるサステナブル・ キャピタリズム精神、そして長坂真護の世界をお楽しみください。
[画像2: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-47db16af63351ef403f8-1.jpg ]



「小豆島」(SHODOSHIMA)
2021年7月、長坂真護がこれまで活動してきたガーナのスラム街「アグボグブロシ
[画像3: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-21d9c9704f276d61ca93-2.jpg ]

ー」が消滅したと知る。焼き場の失業 者に新しい仕事を提供するため、オリーブ農園の勉強に訪れ た小豆島にも、沢山のマイクロプラスチックやシーグラスの 破片があった。長坂真護の目に映る、小豆島に住む妖精や生 き物を、
これらの投棄物を使いアートで表現。




「ガーナ」
経済誌で目にしたごみの山にぽつんとたたずむ子どもの写真 が、運命のターニング
[画像4: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-939622dea77c19187f0a-3.jpg ]

ポイント。世界には日本を含む先進国 が捨てた電子廃棄物の墓場が存在していた。
ガーナのスラム 街の電気廃棄物の山を見て抱いた「この現実を変えたい」
「世界最高のエコタウンにしたい」 という強い想いをアー トへと昇華した作品。


「新世界」
2020年、突如我々の生活は一変した。古い概念を捨て、新たな思想を築く
[画像5: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-9dd4d77ef41036d254bd-4.jpg ]

ことを迫られている。長坂真護が絵で表現する ニューノーマルという新しい概念思想。彼の見つめる先の未 来がここにある。


「月」
2015年に起きたパリ同時多発テロ。テロ以前に一時パリに住 んでいた
[画像6: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-62c2090c7b90aa22c92e-5.jpg ]

長坂真護は既知のその現場を事件後訪れた。現場を 目の当たりにして抱いた“恐怖”と“葛藤”。自身の理念の一つ である“世界平和”、その想いを表現するために生まれた作 品。世界中のどこでも誰でもみることができ、心に平安がも たらされる“月”をモチーフに。

[画像7: https://prtimes.jp/i/84196/4/resize/d84196-4-8dc399c72d4cbe81fa65-6.jpg ]

長坂真護 / MAGO
1984年生まれ。2009年、自ら経営する会社が倒産し、 路上の画家になったアーティストMAGOは、2017年6 月、世界最大級の電子機器の墓場」と言われるガーナのスラム街“アグボグブロシー”を訪れ、1日わずか500円 の日当で先進国が捨てた電子機器を必死に燃やしながら生きる彼らと出会った。そして“大量のガスを吸い、ガンになり30代で逝くと言われる彼らを犠牲にして、我々が 富を形成する事がそんなに大事か?美術の力をもってこ の真実を先進国に伝えたい”と決意。アートの売り上げから生まれた資金で、これまでに1000個のガスマスクをガ ーナに届け、2018年には、スラム街初の学校『MAGO ART AND STUDY』を設立。2019年8月、アグボグブロ シー5回目の訪問で53日間もの期間ガーナのスラム街ア グボグブロシーに滞在し、彼らの新しい希望と生活のた めに、スラム街初の文化施設『MAGO E-Waste Museum』を設立した。この軌跡をエミー賞授賞監督カ ーン・コンウィザー氏が追い、ドキュメンタリー映画 “Still A Black Star”を制作し、アメリカのドキュメンタリ ー映画アワードImpact Docs Awardで優秀賞4部門受 賞。現在、公開へ向けて準備中。

Web: www.magogallery.online
Instagram: www.instagram.com/nagasakamago/?hl=en

【展示会詳細情報】
タイトル: Still A Black Star / We Are Same Planet ~私たちは繋がっている~
日程: 2021年10月13日(水)~10月24日(日)[最終日は午後6時終了]
場所: 日本橋三越本店 本館7階 催物会場
作家来場: 2021年10月17日(日)、10月23日(土)、10月24日(日)
※諸般の事情により、予定しておりますイベントなどが変更・中止になる場合がございます。

【取材のご案内】
報道関係者の皆様におかれましては、ご多忙の折と存じますが、是非この機会に、本展覧会、 及び長坂真護のご取材をご検討いただけますと幸いです。

ご取材いただけます場合は、事前にご連絡いただけますよう、お願い申し上げます



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