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プログラミング教材「embot」を題材にした「embotアイデアコンテスト2022」を開催

PR TIMES / 2022年6月14日 17時15分

~夏休みの自由研究にプログラミング教育を親子で体験するチャンス~

株式会社e-Craft(代表取締役CEO:額田一利/所在地:東京都渋谷、以下e-Craft)は、embotアイデアコンテスト2022実行委員会と共同で、全国の小学生を対象にダンボールで作るプログラミング教育ロボット「embot(エムボット)」を活用したアイデアを募集する、唯一の公式プログラミングコンテスト「embot アイデアコンテスト2022」(以下、本コンテスト)を開催いたします。本コンテストは、今年で四回目の開催となります。本年度は、2022年7月1日(金)から8月31日(水)まで、embotアプリ(※)にて作品を募集いたします。



[画像: https://prtimes.jp/i/84421/4/resize/d84421-4-5a0928b6c6a47d054cff-0.png ]

これまで全国の小学校やご家庭、ワークショップ/イベント等で、数多くの小学生にembotを利用・体験していただきました。子どもたちの豊かな想像力とembotの創造力の融合により、様々な工作やプログラミングから素晴らしい作品が生まれる瞬間を目の当たりにしてきました。プログラミング教育が必修化され、デジタルツールを当たり前に使いこなす新時代の小学生たちに、アイデアを形にし、プログラミングスキルを活用した「デジタルなモノづくり」に挑戦するための目標や成果発表の場を提供することで、次の学びのステップへつなげてもらいたいと考え、本年度もコンテストの開催を決定しました。本年度もまた新たなアイデアと挑戦溢れるコンテストになることを期待します。


「embot アイデアコンテスト2022」概要

■名称
 「embot アイデアコンテスト2022」(https://embot-contest.com/
■募集内容
 株式会社タカラトミー(以下タカラトミー)から発売している「embot(エムボット)」に同梱されているコア、パーツ(サーボモーター2個、LEDライト赤色1個・緑色1個、ブザー1個)を使って自由に制作した作品を募集。
※embot公式のクマ型に限らず、好きな造形を制作可能。
※他コンテストへの重複応募可能
■応募資格
 小学1~6年生(グループ応募なし)
■エントリー費用
 無料(応募時および選考段階でかかる費用はすべて自己負担)
■応募形式
 作品と作品を動かすプログラムを制作。作品や制作した意図や想い、工夫したポイントなどを説明していただくプレゼンテーション動画(5分以内)を撮影いただきます。プレゼンテーション動画の撮影が完了した後、embotアプリからプログラムと動画ファイルを送信いただくことで応募が完了します。(詳細はembotアプリをご確認ください。)
■審査員
 コンテスト実行委員会や、embot開発チーム、各界で活躍する有識者を予定(※詳細は特設サイトにて順次公開予定)
■各賞について
 ・最優秀賞・・・1名 副賞:「世界に一つだけの金ピカembot」
 ・タカラトミー賞・・・1名 副賞:タカラトミー玩具1万5000円分(ご希望の商品をお届けします)
 ・e-Craft賞・・・1名 副賞:e-Craft社で1日開発者体験とAndroidタブレット
 ・審査員特別賞・・・1名
■主催
 embot アイデアコンテスト2022実行委員会
■コンテスト応募に関するお問い合わせ先
 info@embot-contest.com


プログラミング教育サービス「embot」の概要

「embot」は、ダンボールを用いたロボットを自由に組み立てることで電子工作やものづくりの基礎を学ぶとともに、そのロボットをタブレットやスマートフォン上でのビジュアル・プログラミング(※2)を通じて子供でも簡単に操作することができるプログラミング教育サービスです。

文部科学省は2020年に小学校のプログラミング教育を必修化することを発表しました。また一方では、将来的な日本のIT人材の不足が懸念されている中、様々な教材が提供され始めていますが、実際にITの最前線で活躍出来る人材育成につながる実践的なプログラマー視点で開発された教材はまだ少なく、また高価なものも多いため、広く普及するには至っていないのが現状です。

embotは、プログラミングを自由に扱える人材をもっと増やしていくことで、個人が便利な生活を自ら作り出していくことができる世界を実現することを目指し、様々な教育現場にICT環境を整備していくとともに、実践的でありながら誰でも手軽に楽しく学べるスターターキットを目指し、NTTドコモの新規事業創出プログラムより誕生しました。現在は、2021年8月にNTTドコモからカーブアウトして誕生した株式会社e-Craftにてサービスの企画開発やアプリ制作を行っています。


embot アイデアコンテスト実行委員会の参画企業について

■e-Craft
2021年8月に株式会社NTTドコモの社内ベンチャー制度を利用して設立。プログラミング教育サービス「embot」のサービスの企画開発やアプリ制作を手掛けています。e-Craftは、「embot」を軸にスクール事業やEC事業を展開し、プログラミングスキル向上だけでなく、来たるSociety5.0時代に活躍できる「つくる力」と「考える力」をもつ人材の育成に貢献しています。

■タカラトミー
今年98周年を迎える総合玩具メーカーで、「すべてのステークホルダーの夢の実現のために、新しい遊びの価値を創造する」という企業理念のもと、「トミカ」「プラレール」「リカちゃん」などをはじめとする、様々な人気ブランド・商品を展開しています。2019年11月より「e-Craftシリーズ embot」の商品の企画製造、玩具流通での販売を行い、一般消費者向けの販売だけでなく、本社を構える葛飾区と連携し、2020年から必修化したプログラミング教育に向けて各小学校へ提供するなど多方面に展開しています。

■GPリーグ
GPリーグは、小学生がプログラミングなどのスキルを競い合う「プログラミングバトル」イベントの実施やワークショップを通じて、子どもたちが自ら情報を整理し、自分の頭で考える力を身につけることで、今後訪れる超高度情報化社会の課題を解決し、みんなが幸せに暮らせる、より良い社会の実現を目指す一般社団法人です。そのために必要となる大事な力「Computational Thinking」を、子ども達の自由な興味・関心や能力に合わせて、「未来の学び」として実現していくフィールドを提供する一環として、本コンテストの企画・運営全般を担当しています。

▼embot公式サイトURL
https://www.embot.jp

▼embot販売サイトURL
https://shop.e-craft.jp/

※ embotアプリとは、電子工作にて制作したダンボールロボット(embot)を自由に動かすための、プログラミングを行うツールです。 かわいいアイコンや矢印といったパーツをつなげて、直感的にプログラミングが行えるビジュアル・プログラミングを実現しています。
アプリの入手先
 ・iOS アプリ:https://apps.apple.com/jp/app/embot/id1275430487
 ・Android アプリ:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.infordio.embot&hl=ja
 ・Windows アプリ:https://apps.microsoft.com/store/detail/embot/9N565B7LP2DS?hl=ja-jp&gl=JP
※2 ビジュアルプログラミングとは、プログラミングを絵や図形を組み合わせて作成する方法です。

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