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プラパッケージからの脱却!?スチール缶と紙パッケージを使った食卓海苔を販売開始

PR TIMES / 2023年3月1日 19時15分

スチール缶と紙パッケージを使った環境に配慮した新製品

創業明治三十四年(西暦1901年)に創業した海苔問屋の株式会社高喜商店(本社:神奈川県川崎市 代表:高田 久)は、海苔とともに歩んだ120年のノウハウを活かし、御家庭でも上質な海苔を楽しんでもらうため、厳選した有明海産の原料や環境配慮型のパッケージ・デザインなど、こだわりの詰まった食卓焼海苔を開発し、販売を開始します。



[画像1: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-a116e9600e93719fc3c4-9.jpg ]



プラ素材の食卓海苔をリブランディング


[画像2: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-842758f5acde19c775ab-5.jpg ]

以前は食卓や台所でよく目にした「海苔の缶」を復活させたいという海苔屋の想いを実現するため、海苔缶を現代の食卓にも置いてもらえるようにリブランディングした。専門店の強みを生かした上質の海苔をお客様にお届けする。また現代のご家庭にもなじむデザインをコンセプトに日本古来の伝統文化である海苔を手軽に楽しんで頂きたい。



スチール素材への原点回帰


[画像3: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-b294452411898eca0126-8.jpg ]

海苔の容器としては「プラ素材」の容器が多く使用されているが、今回はスチール素材を使用。スチール製の缶は、以前の海苔商品でよく使用されていたがコストなどの面で減少している。そんな中、スチール素材の利点を再認識し、原点回帰した。スチール製の缶は丈夫で繰り返し使える素材であると共に、「100%マテリアルサイクル」が可能な素材として知られている。



詰め替えて楽しむスタイル


[画像4: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-5cdc0f9414d0ade3130c-0.jpg ]

海苔の劣化を防ぐための機能性からデザインまでこだわって開発したスチール製の缶を繰り返し使ってもらうために、リフィル商品(詰め替え商品)として紙素材のパッケージの同商品も同時に販売を開始した。紙素材は防湿性などがデメリットであったが、湿気に弱い海苔の品質を保持する事が可能な紙由来のパッケージを使用し、プラ素材の使用率を軽減した環境への配慮を実現した。


商品概要


[画像5: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-a7b53d7e53b6564763aa-0.png ]


[表1: https://prtimes.jp/data/corp/86837/table/4_1_e7376fc15bc9463b7947bbcd7f558f72.jpg ]




会社概要


[画像6: https://prtimes.jp/i/86837/4/resize/d86837-4-b035f05ad6cad6280a63-4.jpg ]

海苔の産地である東京湾に位置する「神奈川県川崎市」で 創業し、創業120周年の海苔専門問屋です。
海苔と120年向き合い続けた誇りと伝統の技術で海苔の製造を行っております。
原料仕入れ、加工・卸し・販売までの全ての工程を自社で行う「自社一括管理」を実現しております。


[表2: https://prtimes.jp/data/corp/86837/table/4_2_a61a36b55ce62dbfd05765385ae16b12.jpg ]


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