「子どもの国語力とコミュニケーション能力を引き出したい親のための講座」開設
PR TIMES / 2022年5月17日 18時45分
株式会社児童英語研究所(本社:東京都新宿区、代表取締役:船津 洋)は5月30日に幼児を持つ親を対象とした、子どもの国語力とコミュニケーション能力開発に関するオンライン講座を開講する。
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当該講座は27のToDoリストで構成されており、受講者はそれぞれのリストで学習した内容を日々の生活の中で実行するようにアドバイスされている。特別に難しい取り組みや新しい取り組みをすることは想定されておらず、「理解力を高める絵本の読み聞かせ方」や「ごっこ遊びからの論理性の育み」、さらには「子どもの自己肯定感を高める語りかけ」など、日常の親子のふれあいの質を高めることを中心に、子どもたちの国語力と論理性、さらに共感力を引き出す取り組みとなっている。
家庭でできる「地頭の良い子」の育て方
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最大の特徴は、親子の日常的な家庭内のふれあいを通して、国語力や論理性、共感力を引き出せるとしている点である。親の物理的なコストや精神的な負担を最大限軽減しつつ、家庭での日々の親による子どもへの接し方の「最適化」によって、効率の良い学習効果を導くという経済性を最優先したプログラムとなっている。
近年問題になっている「小1プロブレム」の原因は「国語力の欠如」にあり
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近年、止まるところを知らない理科離れや、急速なIT化の流れから、プログラミング教育が盛況を呈している。しかし、他方で、単純な指示に従えず授業中に教室を歩き回るなどの問題行動をとる子に象徴される「小1プロブレム」や、中学校の教科書を理解できない高校生が少なくない割合を占めるといった、教育現場における問題が深刻化している。
それらの根底には、教師の指示に従うために必要な語彙や理解力が不足していること、また「今やるべきことを考える」思考力や集中力の欠如、さらには単純な因果関係を理解するために必要な論理性といった資質が子どもたちの中に育っていない点など、幼児・児童期に基本的な国語力の担保がなされていないという問題があるとみられている。
IQだけでなくコミュニケーション能力も高い子に育てる
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また当該講座では、国算社理における学習の土台となる国語力の育成のみでなく、企業が新卒に求める能力の第一として掲げている「コミュニケーション能力」の向上も見込めるとしている。
日常的な親子のふれあいやアクティビティを通した会話の中から、コミュニケーション能力の基礎となる共感力を引き出すことで、他人の立場で物事を見たり、自分の置かれている立場を考え行動できる子に育つことが期待されるとしている。
▼講座の内容
IQの高さ(学力が高い)のみでなく、EQの高さ(コミュニケーション能力が高い)も求められている今日、当講座を受講することで、我が子が持つ潜在的可能性を引き出し、将来的に、世界で活躍できるIQ+EQを備えた地頭の良い子を育てることを目指している。
【IQを構成する3つの要素】
・語彙力(テーマ例:モノの名前を教えよう、ほか)
・理解力(テーマ例:毎日30分を目標に読み聞かせよう、ほか)
・論理性(テーマ例:ごっこ遊びをしよう、ほか)
【EQを構成する要素】
・共感力(テーマ例:言語と行動の劣化はその場で止めよう、ほか)
▼『地頭力講座』の詳細はこちら
https://www.palkids.co.jp/jiatama/
▼講師の紹介
【講師】船津 洋(ふなつひろし)
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株式会社児童英語研究所 代表。幼児英語教材「パルキッズ」をはじめ多数の教材制作・開発を行う。これまでの親御さんの指導件数は10万組を越える。卒業生は難関校に多数合格、中学生で英検1級に合格するなど高い成果を上げている。大人向け英語学習本としてベストセラーとなった『たった80単語!読むだけで英語脳になる本』(三笠書房)など著書多数。
▼『地頭力講座』の詳細はこちら
https://www.palkids.co.jp/jiatama/
■教材仕様
・利用対象者:幼児のお子様を持つ保護者
・利用期間:3カ月(会員期限:3カ月)
・内容:音声(ストリーミング)・レジュメ・チェックシート(PDF)・読み聞かせ絵本リスト(PDF)
・通常価格:79,800(税込)
・会員価格:48,000(税込)
※教材費には+会員特典&3カ月分の会員サポート期間が含まれています。
※講座受講にはインターネットにつながったパソコン、タブレット、スマートフォンが必要です。
※PDFのダウンロード・プリントアウトはパソコンとプリンターが必要です。
▼本件に関するお問い合わせ先
https://www.palkids.co.jp/s/index.php?main_page=contact
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