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認知能力に強い「学習塾」と非認知能力を高める「ボードゲーム」の最強タッグを広めたい

PR TIMES / 2022年4月1日 12時45分

April Dreamの4月1日に、全国初、学習塾が運営するボードゲームだけの習い事「ボードゲーム教室」がオープンします

当社は、4月1日を夢を発信する日にしようとするApril Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社1098」の夢です。



ボードゲーム教室「1098(じゅくや)」では、幼稚園年中から大人まで、ボードゲームを通して様々な学びを得ることができます。非認知能力――創造性、コミュニケーション能力、やりぬく力など――を身につけるため、「キッズクラス」「ジュニアクラス」「ティーンクラス」に分かれてボードゲームをプレイします。クラス分けは原則年齢別ですが、飛び級制度もあるため、それぞれの生徒に合ったクラスで学ぶことが可能です。同時に学習塾「塾屋」を併用していただくことで、認知能力も身につけることができ、効率的な学習ができるでしょう。


[画像1: https://prtimes.jp/i/87923/4/resize/d87923-4-18cc255389c7ac7bc643-2.png ]

そんな夢の第一歩として、4月1日、開校します。


・「ボードゲーム×教育」の良さとは?

ボードゲームは、 それぞれの世界観や条件の中で、 常に自分で意思選択・意思決定を求められます。 行動を起こすには対戦相手の考えを読んだり、 ルールの中で可能な戦略を立てたり、 マルチタスクで多くのことを考えなければなりません。 ボードゲームをしながら学べる非認知能力は数多くあり、 ボードゲーム本来の楽しさや負ける経験が、 それらの能力向上を促します。 さらに、 みんなが一緒にプレイするという在り方は、 近年注目されている同時双方向型の教育とも呼べるものであり、 人が本来学ぶ姿だといえるでしょう。


[画像2: https://prtimes.jp/i/87923/4/resize/d87923-4-e66c4b3ef6649c535a73-3.jpg ]



・「学習塾×ボードゲーム」の良さとは?

現在学習塾業界において、 従来の学習指導をしているだけでは点数を伸ばせないという事態が起きています。 その理由として、単に学習内容の不足のみが原因ではない学生の増加と、 暗記だけでは対処できない入試問題の変化が挙げられます。

そこでボードゲームです。 ボードゲームには、 様々な非認知能力を高める効果があります。 特定の能力を高めるためにボードゲームの種類を変えることで、 生徒に沿った学習内容を提供することも可能です。 さらに、 もし同じボードゲームをやったとしても、 一つとして全く同じ状況が生まれることはありません。 初めての状況――つまり、 思い通りにいかない状況での対処を求められるため、 初見力を養うことができます。

学習塾における従来の指導だけでも、 初見の問題を多く解かせることで同じような力を身につけさせることは可能かもしれません。 しかしながら、 ボードゲームは、 その能力を「子どもが楽しみながら育成できる」点で、 唯一無二の存在といえます。


・ボードゲームが「習い事」になる理由

ボードゲーム教室1098(じゅくや)は、 学習塾が運営するボードゲーム教室です。 したがって、 教室で採用するボードゲームは、 学びの要素を含み、 運任せでなく自主的な行動や思考によって問題解決に至るタイプのものです。 多種多様なボードゲームの中から、 プロの目で選りすぐったボードゲームを選定し、 それぞれの生徒に寄り添った学びを提供できるよう尽力しています。

それらを、 対面で、 しかも教室に通うことで得られるメリットを2つ挙げます。

1つは、 複数人数の子どもたち同士で定期的に対面でのやりとりができることです。 同年齢、 異年齢の人たちと多くの関わりを持ち、 家庭では得られない刺激を得て、 楽しみながら成長できるでしょう。

もう1つは、 ボードゲームをプレイするにあたって、 指導者がいるということです。 それぞれのゲームに精通した指導者がいることにより、 適切な声掛けや必要に応じた介入などで成長を促し、 学びへと繋がる環境を整えています。 学習塾が運営するボードゲーム教室だからこそ提供できる学びをぜひ実感してください!
[画像3: https://prtimes.jp/i/87923/4/resize/d87923-4-c54b21a1284f0b922172-4.jpg ]



・ボードゲームで身につく「能力」とは?
「1098(じゅくや)」で用意しているボードゲームをプレイすることで、コミュニケーション力や初見力、忍耐力、思考力、創造力……などなど、多くの非認知能力を身につけることができます。「相手の言葉、表情、雰囲気を読み取り、協力して1つのゴールを目指す」「必勝法や公式がない中で状況を判断し、意思決定を行う」――そういった状況を繰り返す中で、子どもたちは多くの能力を身につけ、向上させていくことでしょう。リーダーシップを発揮したり、思いもよらない戦略を考え付いたり、普段の勉強では見られなかった子どもたちの新たな一面を見ることができます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/87923/4/resize/d87923-4-c8407b41296ab90cda53-5.jpg ]



・教室で使用するボードゲームは何か?
各クラスで年間12~15種類のボードゲームをプレイします。また、フリープレイの授業もあり、授業では扱わないボードゲームもプレイできます。具体的なボードゲームの種類については生徒および保護者の方のみに公開しており、そのボードゲームごとにどんな学びを得ることができるのかをレーダーチャートでお伝えしています。
(画像は完成前の見本であり、実際とは異なる可能性があります)
[画像5: https://prtimes.jp/i/87923/4/resize/d87923-4-b2971bdcbe1458b1feeb-6.jpg ]



<創めた人>
坪内康将(つぼうちこうすけ)
日本ボードゲーム教育協会理事。「ボドゲ先生」として主にTwitterでボードゲームの教育利用について活動しており、2019年からは名古屋大学で有田隆也教授の基礎セミナー「ボードゲームを究める」のゲストスピーカーを務めるなど、教育×ボードゲームの普及に尽力しています。 https://twitter.com/jyukuya


<お問い合わせ、取材の際の注意点>
お問い合わせは、jyukuya☆gmail.com (☆を@に換えてください)まで
なお、取材に関してはコロナ禍のため、Zoomでの対応も可能です


「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。

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