ベリタスとキンドリル、グローバルパートナーシップを発表
PR TIMES / 2022年6月25日 21時40分
企業におけるサイバー攻撃の脅威への対応およびリカバリーソリューションの導入を支援
マルチクラウドデータ管理のリーダーであるVeritas Technologies (以下、ベリタス)および世界最大級のITインフラストラクチャーサービスプロバイダーであるキンドリル(NYSE:KD)は本日、両社のグローバルパートナーシップを発表しました。このパートナーシップを通じて、両社はマルチクラウド環境全体を通じた企業・組織の重要なデータの保護と回復を支援します。
[画像: https://prtimes.jp/i/96580/4/resize/d96580-4-0651e81d7d2f648aa8e7-0.gif ]
今回のパートナー契約に基づき、キンドリルはベリタスの業界をリードするデータ管理ポートフォリオを完全なマネージドサービス「Protection and Cyber Resiliency, Powered by Veritas」として、エンタープライズ企業に提供します。
キンドリルのグローバルセキュリティ&レジリエンシーのプラクティスリーダーであるクリス・ラブジョイ(Kris Lovejoy)は次のように述べています。「ベリタスとキンドリルは、エンタープライズ企業のお客様がクラウドへ移行する中、増え続けるデータ資産の管理を支援するというコミットメントを共有しています。本日、私たちはベリタスとパートナーシップを結び、複数の世界最大規模の組織がデータ保護へのアプローチを完全に変革できるよう支援します。今後、ベリタスの価値を生かして、企業が最も効率的な方法でデータを管理し、デジタルトランスフォーメーション(DX)を実現できるよう支援していきます」
ベリタスのグローバルチャネル&ストラテジックアライアンス担当SVP、マイク・ウォーキー(Mike Walkey)は次のように述べています。「キンドリルとのパートナーシップは、ランサムウェアを含むサイバー攻撃の脅威やマルチクラウド環境で爆発的に増加しているデータの管理に伴う複雑さの増大など、今日のエンタープライズ企業が直面している最も大きな諸課題に対応するものです。今後キンドリルには、ベリタスのプラチナサービスパートナーとして当社のマネージドサービスの展開、移行、提供を行っていただきます。市場をリードする当社のデータ管理のイノベーションとキンドリルの業界をリードするサービスポートフォリオをともに活用することで、世界最大規模のエンタープライズ企業のお客様は、エッジ、オンプレミス、クラウドのすべてでデータを管理、保護することが可能になります」
ベリタスとのパートナーシップにより、キンドリルのサイバー レジリエンシー サービスとソリューションのフレームワークは、以下のように広がります。
セキュリティ保証サービス: セキュリティ/戦略/リスク管理、オフェンシブセキュリティテスト、コンプライアンス管理
ゼロトラストサービス: アイデンティティー&アクセス管理、エンドポイントセキュリティ、ネットワークセキュリティ、アプリケーション&ワークロードセキュリティ、データ保護&プライバシー、アナリティクス、オートメーション&オーケストレーション
セキュリティオペレーションおよびレスポンス: 高度な脅威検出、インシデントレスポンス、フォレンジック
インシデントリカバリーサービス: サイバーインシデントリカバリー、マネージドバックアップサービス、ハイブリッドプラットフォームリカバリー、データセンターデザイン&ファシリティー
ベリタスおよびキンドリルのパートナーシップの詳細は、https://www.veritas.com/ja/jp/partners/kyndryl をご覧ください。
ベリタスについて
Veritas Technologies(ベリタス)は、マルチクラウドデータ管理におけるリーダーです。Fortune Global 500企業の87%を含め、世界80,000以上のお客様のデータの確実な保護、リカバリ、コンプライアンスをサポートしています。大規模環境での信頼性に定評があるベリタスは、ランサムウェアをはじめとするサイバー攻撃の脅威に対してお客様が必要とするレジリエンス(回復力)を提供します。800以上のデータソース、100以上のオペレーティングシステム、1,400以上のストレージターゲット、60以上のクラウドを単一の統合アプローチでサポートするベリタスの卓越した実行能力は、他ベンダーの追随を許しません。独自のクラウドスケールテクノロジーを基盤に、今日ベリタスは運用面のオーバーヘッドを削減しながら卓越した価値を提供する自律型データ管理戦略を実現しています。ベリタステクノロジーズ合同会社は、Veritas Technologiesの日本法人です。
VeritasおよびVeritasロゴは、米国および他の国におけるVeritas Technologies LLCまたは関連会社の登録商標です。
キンドリル(Kyndryl Holdings, Inc.)について
キンドリル(NY証取:KD)は、世界中の企業が日々の業務で利用する、複雑かつミッションクリティカルな情報システムを設計、構築、管理するITインフラプロバイダーです。キンドリルは、世界で約9万人のプロフェッショナルを擁し、60カ国以上でフォーチュン100の75%に相当する企業を含む4,000社超のお客様にサービスを提供しています。詳細については、www.kyndryl.comをご覧ください。
<本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先>
ベリタステクノロジーズPR事務局(フライシュマンヒラードジャパン内)
E-mail: jpn.veritas@fleishman.com
企業プレスリリース詳細へ
PR TIMESトップへ
この記事に関連するニュース
-
PwC Japanグループ、「インシデントレスポンス&リカバリーチーム」を組成
Digital PR Platform / 2024年9月12日 14時0分
-
キンドリル、Datadog社の「Gold Tier Partner」を取得
PR TIMES / 2024年9月12日 13時45分
-
キンドリルの調査、企業の86%がメインフレームモダナイゼーションの加速を目指しAI導入を推進していることが判明
PR TIMES / 2024年9月11日 14時45分
-
キンドリル財団、サイバーセキュリティとAI人材の育成と就労を目指す非営利団体を支援
PR TIMES / 2024年9月9日 13時15分
-
キンドリルジャパン、NPO 法人Waffleがテクノロジー分野におけるジェンダーギャップ解消を目指し協力
PR TIMES / 2024年8月27日 17時45分
ランキング
-
16時間睡眠を続けた人の脳は「ワインを2~3杯飲んだ状態」と同じ…「昼休みも仕事する人は危険」といえる理由
プレジデントオンライン / 2024年9月20日 10時15分
-
2「令和のコメ騒動」不足解消でも楽観できない事情 人口減少社会で「農地改革」が進まない本当の理由
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 8時0分
-
3あの「ポーター」が人気商品を大胆に変えた裏側 価格2倍にしても素材変えた吉田カバンの挑戦
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 13時0分
-
4バフェットの次を行く投資術 長年の積み重ねで業態転換成功の「富士フイルムHD」急速な時代の変化への対応は「お手本」 かつて「世界の巨人」コダックは破綻も
zakzak by夕刊フジ / 2024年9月20日 11時0分
-
5夫の死後「積年の恨み」晴らす「死後離婚」驚く実態 義理の家族と「完全に縁を断ち切る」方法は?
東洋経済オンライン / 2024年9月20日 9時30分
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
記事ミッション中・・・
記事にリアクションする
エラーが発生しました
ページを再読み込みして
ください