ついにdrupa再び!LEONHARD KURZ は独占プラチナパートナーとしてdrupa 2024に出展します。
PR TIMES / 2024年4月16日 15時15分
2024年5月28日(火)から6月7日(金)までの11日間、ドイツ・デュッセルドルフ見本市会場で開催
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/97995/4/97995-4-aa440490a0fccb61e462f797ef331f0b-1080x1350.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
クルツジャパン株式会社(本社:大阪府吹田市、代表:中根章夫)の親会社であるLEONHARD KURZ(レオナルドクルツ社)は、2024年5月28日から6月7日まで、ドイツ・デュッセルドルフ見本市会場で開催される世界屈指の印刷・メディア産業展「drupa 2024」におきまして、プラチナパートナーとしてブース出展する運びとなりましたのでご案内いたします。
4年に一度、印刷業界のビッグネームが一堂に会するdrupa。今年は“we create the future” をモットーに、印刷・製紙業界をリードする世界最大の展示会がドイツのデュッセルドルフで開催されます。1,800を超える出展者が、画期的なイノベーション、業界をリードする知識や技術の継承、集中的なネットワーキングに焦点を当て集います。表面加飾のエキスパートであるレオナルドクルツ社は、今年もプラチナパートナーとしてHall 3(E71-1~E71-2)にブースを構え、さまざまな見どころをご用意し、みなさまのご来場をお待ちしております。
可能性の再考
薄膜技術のスペシャリストであるKURZは2024年のdrupaにおいて、“Rethink what's possible“ をスローガンに掲げ、「創造性と技術」、「欲望とコスト」、「仮想性と現実」、「セキュリティとスタイル」、「デザインと持続可能性」という5つのテーマを設けました。KURZは、一見相反する2つの要素を組み合わせることで、まったく新しい可能性が開けることを示します。KURZのインダストリアルプロダクツ・アプリケーション事業エリア担当上級副社長であるマルクス・ホフマンは、次のように語っています。「既成概念にとらわれず、何が可能かを再考することは、長期的な成功の前提条件です。過去に成功した概念に依存し、立ち止まってはなりません。私たちは、あらゆる分野で自らを精査することが健全かつ不可欠であると考えています。私たちは、このメンタリティを活かして、表面加飾の可能性を次のレベルに引き上げていきたいと考えています。」
ブースでの幅広い提案
ホットスタンプ、コールドトランスファ、デジタル印刷の分野における幅広い表面加飾・特殊印刷製品やソリューションに加え、KURZの子会社であるSteinemann DPE、MPRINT、Hinderer + Mühlich (H+M)、KURZ Digital Solutionも、684平方メートルのブースにそれぞれの機械やソリューションを展示します。これまでの展示会と同様、今年もブースでは印象的なライブプレゼンテーションやデモンストレーションがおこなわれます。特別なハイライトとして、今年のdrupaのモチーフのポスターは(まだ公開されていませんが)KURZによって最高水準に仕上げられ、来場者が景品として持ち帰ることができます。
drupaに来場されるお客様は、機械を間近で見たり、他にはない美しく効率的で持続可能な表面加飾の可能性を知ることができるだけではありません。広いビアガーデンスペースのリラックスした雰囲気の中で、KURZのエキスパートと意見交換をしたり、ネットワークを作ったり、質問をしたりする場として、ブースを活用していただけることでしょう。
drupaの独占イベントパートナー
2021年にvirtual.drupaのプラチナパートナーに選ばれたKURZは、今年も同展示会の独占パートナーとして参加します。マルクス・ホフマンは、次のようにコメントをしています。「KURZは、グラフィック業界向けに、最も洗練された、汎用性の高い包括的な製品ポートフォリオを提供しています。これには、コンプリートマシンシステム、コーディネートされた製品パッケージ、個別のソリューション、カスタマイズされたワークフローなどが含まれます。私たちは、印刷製品が注目されるよう、常にベストを尽くすことを目指しています。」
また、KURZはdrupaのパッケージング、サステナビリティ、テキスタイルの各タッチポイントに出展し、お客様や関係者の皆様にKURZの専門知識をお伝えします。ホール3、4、14の各会場は、イノベーション、新しいビジネスモデル、パートナーシップのための特別な場となります。Touchpoint Packaging(Hall 3、B31)では、先駆的なパッケージングソリューションのためのプラットフォームを提供します。Touchpoint Sustainability(Hall 14、B60)では、業界の持続可能性に焦点を当てています。Touchpoint Textile(Hall 4、B30)では、ダイレクト捺染、スクリーン捺染、転写捺染、デジタル捺染に関するコンセプトを知ることができます。
未来への貢献
KURZにとって持続可能性というテーマは、drupaやサステナビリティタッチポイントの範囲を超えてとても重要です。薄膜技術のスペシャリストであるKURZは、自社のプロセスや製品をより持続可能なものにするため、常に取り組みを続けています。リサイクル可能な製品や特に薄い基材の開発は、特殊印刷の専門家であるKURZの活動のほんの一例に過ぎません。同時にKURZは、顧客の持続可能性の向上を促進し、グリーンな未来に適合させることを特に強く望んでいます。
開催概要
[表: https://prtimes.jp/data/corp/97995/table/4_1_a9e4ce2b78c5ccd7ea8a04595b42f14d.jpg ]
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KURZグループについて
KURZグループは薄膜技術のグローバルリーダーです。KURZは、包装・印刷業界から自動車分野、エレクトロニクス、カード、繊維分野まで、幅広い業界向けに、薄膜技術製品の開発・製造をしています。KURZは、表面加工、加飾、ラベリング、偽造防止のための包括的な製品群を提供しており、エンボスマシンやエンボスツールの豊富な品揃えも特徴です。また、新技術への投資を継続的におこない、表面加飾に機能性を統合した革新的なソリューションを開発しています。世界30カ所以上に5,500人以上の従業員を擁するKURZグループは、ヨーロッパ、アジア、アメリカで、標準化された品質・環境基準の元で製造をおこなっています。子会社、代理店、営業所からなるグローバルネットワークにより、各地域でのきめ細かなサポートを実現しています。クルツグループのミッションである“making every product unique”を目指し、お客様個別の要件に合うベストソリューションを常に提供するために日々取り組んでいます。クルツグループに関する情報は、当社WEBサイトhttps://www.kurzjapan.comをご覧ください。
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