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エアコンの使いすぎを防ぐ工夫をしている人は過半数越え!アンケート調査と夏用断熱シートの効果について検証結果を発表

PR TIMES / 2022年8月4日 11時45分

株式会社トリプルダブル(本社所在地:東京都西新宿、代表取締役:桐原幸彦)が運営するインテリア系WEBメディア「イエコレクション (https://iecolle.com/)」は、男女85名を対象にしたエアコンの使用・節電に関する意識調査と、夏用断熱シートを対象とした比較・検証調査をサイト内(https://iecolle.com/P00YR0EDIY/)にて公開しました。



[画像1: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-9f77a3922aaaa3574e88-6.jpg ]


[表: https://prtimes.jp/data/corp/103275/table/4_1_a411d98310d312e24fbdddc031028ee5.jpg ]


■アンケート調査概要

調査対象:普段エアコンを使用している男女85人
調査期間:2022年7月
調査方法:対象者へのアンケート及び編集部による比較・検証調査
調査機関:イエコレクション編集部

■普段から、 エアコンの使い過ぎを防ぐためや設定温度を高く保つための工夫をしていますか?

[画像2: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-ea6780de128a85ad5fe3-1.png ]


普段からエアコンに対する節電意識があるかを調査したアンケートでは、「全くしていない」と回答した人はおよそ30%で、「いつもしている」「たまにそうしている」と回答した人はおよそ60%を超えています。

■「いつもそうしている」「たまにそうしている」と回答した方は、どのような方法で工夫していますか?

[画像3: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-69a40a4f42819bb1c928-2.png ]


なんらかの工夫をしている人のうち、「エアコンのタイマー設定」と「サーキュレーターや扇風機の併用」している人がそれぞれ約40%を占める結果に。
また、今回比較・検証を行った断熱シートを活用している人は全体の5%でした。
「その他」と回答した人の中には、「部屋間のドアを閉めて、冷気が逃げないようにしている」「除湿を利用して温度管理している」という回答も見受けられました。

■「遮熱シートや断熱シートの活用」を選択しなかった方は、その理由を教えてください

[画像4: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-3decbf4a11703b852e31-3.png ]


前項で「遮熱シートや断熱シートの活用」を選択しなかった人に理由を聞いたところ、「設置に手間がかかりそうだから」と回答した人が全体の57%を占める結果になりました。
「その他」と回答した人の中には、「窓だけ対策しても効果がなさそう」という人や「そもそも断熱シートの存在を知らなかった」という声も上がりました。

■イエコレクション編集部が比較・検証

[画像5: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-6846ccd6b259985f4c6c-4.jpg ]

今回調査したアンケートではあまり使用されていないことが判明した「断熱シート」。
調査結果にあったように、本当に設置に手間がかかるのか、効果はあるのかを実際に検証しました。

【調査結果】
イエコレクション編集部社員が実際に窓に断熱シートを貼り付け、設置のしやすさや部屋が冷え切るまでの時間を測定しました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/103275/4/resize/d103275-4-565167525645acef57e9-5.jpg ]

■設置のしやすさは商品によって変わる!そのまま貼れると◎
今回比較した商品には、商品全体が吸着タイプものと、そうでないものがありました。
吸着タイプは、接着剤やテープを使わずに窓ガラスに直接貼れるので、設置も簡単でした。また、貼る時に失敗してしまっても、何度でも貼り直せます。
一方で、粘着機能が付いていないタイプは、両面テープを使って窓に貼り付けるので、少し手間がかかりました。跡が残りやすく、都度テープを新しく貼り直す必要もあります。設置のしやすさは商品のタイプよって変わるので、設置をスムーズに済ませたい人には吸着タイプやシールタイプがおすすめです。

■室温が4度下がった!設定温度以下になるまでに53分かかる
断熱シート/遮熱シートを窓に貼り、部屋の室温を26度に設定して、26度以下になるまでには何分かかるのかについて測定しました。
1商品目は、28.6度から26度になるまでに48分かかり、2商品目は31度から25.6度になるまでに59分かかっています。
2商品平均で4度マイナスを達成し、平均での計測時間は53分でした。

■より詳細な検証結果は記事でご覧いただけます。
https://iecolle.com/P00YR0EDIY/

■株式会社トリプルダブルについて
株式会社ジェネレーションパス(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役:岡本洋明)の100%子会社。
インテリア・家具などの商品紹介を中心に、暮らしに関わる情報を紹介するサイ ト「イエコレクション 」を運営。季節ごとに移り変わるユーザーのニーズに合わせて、価値ある情報やアイデアを丁寧に発信しています。
サイト名:IECOLLE(イエコレクション)
サイトURL:https://iecolle.com/
運営会社:株式会社トリプルダブル
所在地:東京都新宿区西新宿6-12-1 西新宿パークウエストビル5階
代表取締役:桐原幸彦
運用開始:2017年12月

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