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【開催レポート】京葉ガス情報システム株式会社様 DX/CXプロジェクト事例紹介セミナー開催報告

PR TIMES / 2023年3月4日 22時40分

株式会社ビーエスピーソリューションズ(本社 東京都港区、代表取締役社長 藤原 達哉、以下 BSPSOL)は昨年12月2日(金)、京葉ガス情報システム株式会社(本社 千葉県市川市、代表取締役社長 長澤 武、以下 京葉ガス情報システム)取締役 企画開発部長の山口 公晃氏をお迎えし、数年前から進めている事業構造改革の1つのテーマである顧客情報統合について、DX推進プロジェクトの取り組み事例のご紹介をオンラインセミナーで開催しました。
当日は、当社常務取締役 河村 拓よりテーマ背景の説明の後、山口様より実体験に基づく具体的な事例の講演をいただきました。本セミナーは、視聴者の皆様からご好評をいただきましたので、以下に当日の内容をレポートします。
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講演動画URLダウンロード関連リンク
https://www.bspsol.com/case/kgis-webinar/
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【 セミナー概要】

モノの所有からサービスの体験へ顧客価値がシフトしている現在、製品中心から顧客中心への企業変革が求められ


ており、分散・散在する顧客情報の統合がビジネスの重要な成功要因となっています。
本セミナーでは、顧客情報の統合に向けた構想策定から価値検証(PoC)を経てリリースするまでのDX推進
プロジェクト事例について、実体験や勘所を交えてご紹介いただきました。


【主なテーマ】

製品中心から顧客中心への企業変革と、求められる顧客情報の統合
京葉ガスのDX推進を支えるお客さま情報連携基盤について
顧客情報の統合を実現するアーキテクチャ構想


【開催概要】

・日時 :2022年12月2日(金)  16:00~17:00
・講演タイトル :【事例で解説】京葉ガスが取り組む更なる顧客中心企業への成長
          ~CX向上に向けた顧客情報の統合、構想策定と基盤構築を1年半で実現~
・形式 :Zoonによるオンライン開催

【当日の内容】

1) 背景:製品中心から顧客中心への企業変革と、求められる顧客情報の統合
BSPSOL 河村より、製品中心から顧客中心への企業変革が求められる理由、そのための重要成功要因となる顧客情報の統合の際の課題などについて、本セミナーテーマの背景となる状況について紹介しました。

[画像1: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-a40b07128ef41e89b86d-0.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-019ce5470c14d788c548-1.png ]


2) 京葉ガス事例のご紹介:京葉ガスのDX推進を支えるお客さま情報連携基盤
京葉ガス情報システムの山口様より、京葉ガスが目指す「総合生活産業」をいうコンセプトを実現するために必要となった“散在する顧客情報の統合”を、いかに構想し1年半で基盤構築まで実現したかについて実体験や勘所を交えてご紹介いただきました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-ef9661dac56e69f6948c-2.png ]



講演の中では、検討されたアーキテクチャ構想、構想のフィージビリティーを検証するためのPoCの計画と実施、また今回の構築を経た今後の展望についてお話しいただきました。


[画像4: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-f6a3da3ae689a2eb0762-3.png ]



[画像5: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-8d233a1b55c32a7017aa-4.png ]



3) まとめ
最後に、まとめとして当社河村よりBSPSOLが推奨するアーキテクチャモデルと、その実現を推進するコンサルティング支援についての説明を行いました。

[画像6: https://prtimes.jp/i/105835/4/resize/d105835-4-b2f350444bdbfbc7dcce-5.png ]


参加者の声
・同様な形で各種サービス/事業を提供しているが、お客様情報はバラバラに管理されており、各基幹システムからのデータを加工する必要があるため、アーキテクチャ構想などは参考になった。
・MDMやデータレイクのSoIが大変興味深い内容だった。顧客情報の統合に向けたプロジェクトを検討中だが、現状の運用、データの流れの分析などが重要だと感じた。
・PoCをやり遂げるためのポイントは意識したいなと感じた。

【登壇者】

山口 公晃 京葉ガス情報システム株式会社 取締役 企画開発部長
大学卒業後、京葉ガスのグループIT企業である京葉ガス情報システム株式会社に入社。
京葉ガス向けシステム開発、保守・運用に従事した後、外販事業の立上げおよび事業推進リーダーとしマネジメント全般を担当。その後、京葉ガスのBPRプロジェクトに参画し、PMOとしての役割および技術系の標準化リーダーとして業務を遂行する。直近では、主にシステム化企画開発責任者として、京葉ガスにおける基幹系レガシーシステムとSalesforceを連携したDX基盤の構想・実装に取り組む。
現職では、取締役として主に開発事業を管掌し、過去15期の中期経営計画策定をリードする等、全社マネジメントを担当している。実務においては、顧客の経営課題を明確にし、課題解決方針の策定、課題解決策の立案と実施等、経営改革・革新への支援に取り組む。経営改革においては、DXへの取り組みを意識し、ITアーキテクトとしての知識・経験を取り入れた提案を行うよう心掛けている。

河村 拓 株式会社ビーエスピーソリューションズ 常務取締役
大学卒業後、2009年4月に株式会社ビーエスピーに入社。2012年4月より株式会社ビーエスピーソリューションズに転籍する。
以後ITコンサルタントとして、ITIL(R)を活用したデジタルビジネスのシステム運営業務プロセス改革(BPR)や、1300人で構成するカスタマーサポート業務へのITIL適用、複数社横断でのITサービス提供・管理プロセスの全体最適化とツール共通化、グローバル共通システムの運用設計と実装、サービスデスクの設計/構築、ISO20000の認証取得支援などのプロジェクトにおいて、提案から要件定義、設計、実装までを、プロジェクトマネージャーまたはPMOとしてワンストップで担当。
複数サービス・部門・企業を横断したプロセス標準化やシステム共通化のプロジェクトを、手戻りなくスケジュール通り遂行する業務改革ノウハウに強みを持つ。

【会社概要】

株式会社ビーエスピーソリューションズ https://www.bspsol.com/
株式会社ユニリタ(3800:東証スタンダード市場)のグループ会社でありシステム運用の専門企業として2001年に設立、時代の変化とともにITサービスマネジメント(ITSM)の専門性を高めながら、システム運用領域、人材育成、IT戦略立案、事業部門のデジタルビジネスなどの幅広い領域を支援しています。また、ユニリタからビジネスプロセスマネジメント(BPM)のコンサル事業の移管を受け、BPM領域の知見を融合したサービス提供も行います。昨今のDXやクラウドに代表されるサービス化の時代においては、開発は投資であり、運用(サービス提供)は、お客様に価値を提供する重要な手段です。当社は、サービスとビジネスの「プロセスマネジメント」のコンサルティングを通して、サービス化の時代において最も信頼できるパートナーを目指しています。

【お問い合わせ先】

株式会社ビーエスピーソリューションズ
お問い合わせフォーム:https://www.bspsol.com/contact/
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