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【キャンペーン開催】とうきょうプレイデー~遊ぶことの大切さをみんなで感じ、考える~

PR TIMES / 2024年9月9日 15時45分

9/28~10/6の期間中に都内全域で「プレイデースポット」が誕生



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 一般社団法人TOKYO PLAYでは、毎年10月1日を「とうきょうプレイデー」、その前後を「プレイデーWEEK」として定め、遊ぶことの大切さをみんなで感じ、考えるキャンペーン「とうきょうプレイデー」を開催しています。

 今年のプレイデーWEEKは、9月28日(土)~10月6日(日)です。

 期間中、都内全域で「プレイデースポット」が誕生します。
 日頃から子ども向けにオープンしている、子育てひろばや児童館、プレーパークの他にも、カフェや商店、地域活動など、様々な方々が「プレイデースポット」として登録しています。
 各スポットでキャンペーンポスターを掲げ、それぞれ遊ぶことの大切さを発信します。

 また、コラム企画「よむよむプレイデー」とフォトコンテスト「フォトコンプレイデー」も同時開催中。

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113999/4/113999-4-715747f87abdb46c38cbbf2047d32001-998x1419.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]
とうきょうプレイデー2024 キャンペーンポスター

■ 遊ぶことは、なぜ大切なのか
子どもは、本能として自ら遊び育つ力を持っています。
子どもは、遊ぶことを通して、自ら主体的に身体を動かし、様々な心の動きを経験し、人間関係のレパートリーを増やし、健やかに育っていくことができます。
遊ぶことは、自分で自分を育て、自分で自分を大丈夫にしていく、すべての子どもにとっての「いのちのしくみ」です。

■ プレイデー発祥の地
イギリスでは、毎年8月の第1水曜日を「プレイデー」として定めています。
1987年に始まり、今では全国で50万人が参加する一大キャンペーンになっています。

始まりのきっかけは、1986年サッチャー政権下にて行われた議会の解散と財政削減でした。それにより、子ども福祉予算の削減の話が持ち上がりました。
その状況をなんとかしようと、ロンドンで子どもの遊びに関わる3人が集まり「大きなイベントやデモをするよりも、それぞれが子どもの遊びのために実践していることを祝う」として「遊びのための日(プレイデー)」を始めました。

■ とうきょうプレイデーのこれまで
2013年、TOKYO PLAYを中心とした実行委員会形式で開催しました。
これまでのプレイデースポットは、延べ392ヶ所。
今年で12回目の開催になります。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113999/4/113999-4-e16d176ba137f31b2066d54c130f0b73-960x642.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/113999/4/113999-4-179fb094cb6b2a47a991e28679149105-720x960.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]


■ 一般社団法人TOKYO PLAY
TOKYO PLAYは2010年に設立し、2016年から法人化した一般社団法人です。
「"遊ぶ"のチカラをすべての子どもに」をコアパーパスとして掲げ、「Play Friendly Tokyo~子どもの遊びにやさしい東京を~」というビジョンを実現するため「遊ぶをつくる」「遊ぶを学ぶ」「遊ぶでつながる」「遊ぶを伝える」の4つを軸にして、経済的、社会的背景に関係なく、子どもが遊ぶことの価値を享受できるよう事業を展開しています。

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