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センターピア株式会社の消費電流・電力監視システムをAI・クラウド対応へ

PR TIMES / 2024年6月10日 11時45分



センターピア株式会社の消費電流・電力監視システムをAI・クラウド対応へ
高精度な電力監視システム「CP-OWL」が次世代A Iのエネルギー管理を実現
株式会社アバンド(本社:東京都千代田区、代表取締役:青木達夫)は、センターピア株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:上野芳久)が新たに開発した消費電流・電力監視システム「CP-OWL」について、技術提携によりAIとクラウド技術に対応します。
消費電流・電力監視システム「CP-OWL」は、今年度3000回路分の装置を出荷予定しており、その高い信頼性と性能が評価されています。今回、新たにAI・クラウド対応を行います。数千回路単位の監視分析において、目視では限界がある部分をAI活用することで効率化を図ります。

製品概要
センターピア株式会社は、電力消費の監視と管理を行うための高度なソリューションとして、「CP-OWL」を開発しました。本製品は、データセンター運営者やエネルギー管理者にとって不可欠なツールとなることを目指しています。

[画像1: https://prtimes.jp/i/114285/4/resize/d114285-4-3e46ba0d0f3ca8ae7960-4.jpg ]






[画像2: https://prtimes.jp/i/114285/4/resize/d114285-4-259e1cf7a9b57ca73a63-3.jpg ]


AIとクラウド技術による最適化
消費電流・電力監視システム「CP-OWL」にAIとクラウド技術を追加で活用し、電力使用データの分析、エネルギー効率のAIによる最適化、異常検知を行います。クラウド対応により、データの一元管理とリアルタイムのAI分析が可能となり、より効果的なエネルギー管理が実現します。AIで自動的にグラフ作成も可能です。

[画像3: https://prtimes.jp/i/114285/4/resize/d114285-4-91f949b78293e648d608-6.jpg ]



  不安定な消費電力を抜き出して、自動グラフ生成

[画像4: https://prtimes.jp/i/114285/4/resize/d114285-4-2deb5bd376bbe6f73c04-7.png ]



外気温との比較の自動生成のグラフ

「CP-OWL」の主要特徴
高精度なデータ取得: 「CP-OWL」は、電流と電圧を高精度で計測し、リアルタイムでの消費電力を算出。エネルギー使用状況を正確に把握し、効率的なエネルギー管理を実現します。

手軽な設置と運用: 既存のシステムに後付け可能であり、新規導入を前提とせずに手軽に導入できます。移動中の装置への導入も可能で、柔軟な対応が可能です。

省エネルギーへの貢献
株式会社アバンドは、AIとクラウド技術を駆使して「CP-OWL」を通じ、データセンターや各種施設におけるエネルギー管理の効率化と省エネルギー化を推進します。本製品は、エネルギー使用の無駄を削減し、持続可能な社会の実現に大きく貢献します。

お問い合わせ
センターピア株式会社
所在地: 東京都中央区日本橋本町1-2-6 日本橋本町スクエア2階
設立:2007年1月
事業内容:サーバラック関連事業、バッテリー関連事業、IoT事業
URL: https://www.centerpeer.com/
E-mail: info@centerpeer.co.jp

株式会社アバンド
所在地: 東京都千代田区神田和泉町1番地6-16ヤマトビル405
設立:2005年7月
事業内容:AI、IoT事業、コンテンツ事業
URL: https://www.abund.jp/
E-mail: info@abund.jp


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